また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1988847
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

鹿俣山のブナの森と玉原高原のラベンダー畑をめぐる

2019年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
11.9km
登り
482m
下り
455m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:35
合計
5:48
10:46
10:48
10
10:58
10:58
115
12:53
12:54
83
14:17
14:49
101
16:30
たんばらラベンダーパークバス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:玉原センタハウスバス停
終点:たんばらラベンダーパークバス停
※たんばらラベンダーパークは期間限定の開催で、開催期間中にたんばらラベンダーパーク、玉原センターハウス行きのバスが運行されますので、関越交通バスのHP等で運行ダイヤをチェックしてください。
参考:2019年7月改正時刻表
https://kan-etsu.net/files/lib/5/912/201906211126101078.pdf
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキングコースであり、危険な個所はありません。

玉原湿原から「水源ルート」で長沢三角点鞍部へ上がる場合、登り始めに渡渉個所が数か所ありますので、防水としっかりした登山靴をおススメします。

ラベンダーパークから夏期運休のスキーリフト沿いにゲレンデを歩いて鹿俣山山頂手前へ上がるコースは、入口の注意看板によれば、藪漕ぎや滑落の危険があるため立入禁止とあり、登山道を歩くことをススメていました。
その他周辺情報 トイレは、起終点の玉原センターハウス、ラベンダーパークのレストハウス、リゾートセンターにありますが、コース途中にはありません。
今夏3回目の青春18きっぷ利用で、上州沼田に向かいます。
2019年08月24日 05:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 5:23
今夏3回目の青春18きっぷ利用で、上州沼田に向かいます。
高崎線の車窓から望む秩父の山並み。今日はお天気良さそうですね。
2019年08月24日 07:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 7:40
高崎線の車窓から望む秩父の山並み。今日はお天気良さそうですね。
高崎駅で上越線に乗り換え。ついでに改札を出て焼き立てパンをゲットします。
2019年08月24日 07:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 7:54
高崎駅で上越線に乗り換え。ついでに改札を出て焼き立てパンをゲットします。
わ〜〜ぐんまちゃんがいっぱい。コレはもちろん買いですね。
2019年08月24日 07:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 7:54
わ〜〜ぐんまちゃんがいっぱい。コレはもちろん買いですね。
再びホームに戻って上越線に乗ります。
2019年08月24日 08:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 8:07
再びホームに戻って上越線に乗ります。
発車する前に、もう朝ごパン、いただくま〜
2019年08月24日 08:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 8:17
発車する前に、もう朝ごパン、いただくま〜
1時間弱で沼田駅です。ここでもぐんまちゃんが出迎えてくれました。
2019年08月24日 09:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 9:13
1時間弱で沼田駅です。ここでもぐんまちゃんが出迎えてくれました。
駅前のバス乗り場へ。玉原高原行きは4番ですが、発車3分前でもウサクマ以外はソロのお姉さんのみ。ここでいいのかな〜
2019年08月24日 09:17撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 9:17
駅前のバス乗り場へ。玉原高原行きは4番ですが、発車3分前でもウサクマ以外はソロのお姉さんのみ。ここでいいのかな〜
バス乗り場から見た沼田駅。駅舎のバックには子持山が聳えます。
2019年08月24日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 9:18
バス乗り場から見た沼田駅。駅舎のバックには子持山が聳えます。
あ、「たんばら」って書いたバス、キターー
2019年08月24日 09:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 9:21
あ、「たんばら」って書いたバス、キターー
結局乗客は地元の買い物お母さんを含めて4名のみ。ゆったりと座って行けました。車窓から見えているのは、目的地の玉原高原の手前にある天狗で有名な迦葉山かな。
2019年08月24日 09:57撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 9:57
結局乗客は地元の買い物お母さんを含めて4名のみ。ゆったりと座って行けました。車窓から見えているのは、目的地の玉原高原の手前にある天狗で有名な迦葉山かな。
ちょうど1時間で、今日の起点、玉原センターハウスバス停に到着。予想に反して、転回場だけのちょっと寂しい終点ですね。
2019年08月24日 10:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 10:22
ちょうど1時間で、今日の起点、玉原センターハウスバス停に到着。予想に反して、転回場だけのちょっと寂しい終点ですね。
バス停はセンターハウスから少し離れていました。ソロのお姉さんとともにセンターハウスに向かいます。
2019年08月24日 10:27撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 10:27
バス停はセンターハウスから少し離れていました。ソロのお姉さんとともにセンターハウスに向かいます。
センターハウスの営業時間は8:00-17:00だそうですが〜〜
2019年08月24日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 10:30
センターハウスの営業時間は8:00-17:00だそうですが〜〜
入ってみるとこの状態でした。ビジターセンターのようなものを予想してたんですが、ちょっと違うようですね。でもトイレは開放されてキレイでした。
2019年08月24日 10:33撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 10:33
入ってみるとこの状態でした。ビジターセンターのようなものを予想してたんですが、ちょっと違うようですね。でもトイレは開放されてキレイでした。
センターハウス駐車場には10数台の自家用車が駐車しているので、玉原高原の拠点であることは間違いなさそうです。
2019年08月24日 10:34撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 10:34
センターハウス駐車場には10数台の自家用車が駐車しているので、玉原高原の拠点であることは間違いなさそうです。
玉原湿原方面へのゲートには熊さん注意書き。しかも可愛いのでクマクマスリーショット撮っておきました。
2019年08月24日 10:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 10:43
玉原湿原方面へのゲートには熊さん注意書き。しかも可愛いのでクマクマスリーショット撮っておきました。
路傍にはキンミズヒキがたくさん。
2019年08月24日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 10:44
路傍にはキンミズヒキがたくさん。
バッタくんもお出迎え。羽根が短いから、まだ幼生ですね。
2019年08月24日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 10:48
バッタくんもお出迎え。羽根が短いから、まだ幼生ですね。
歩き始めるとすぐに、カエルさんが可愛い「ブナの湧き水」です。冷たい美味しい清水がコンコンの湧き出していました〜美味い!
2019年08月24日 10:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 10:55
歩き始めるとすぐに、カエルさんが可愛い「ブナの湧き水」です。冷たい美味しい清水がコンコンの湧き出していました〜美味い!
路傍にはキオンもいっぱいです。
2019年08月24日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 10:57
路傍にはキオンもいっぱいです。
ここから玉原湿原へ入ります。
2019年08月24日 10:58撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 10:58
ここから玉原湿原へ入ります。
足を踏み入れるとすぐに、アザミとセセリチョウさんがお出迎え〜
2019年08月24日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 11:00
足を踏み入れるとすぐに、アザミとセセリチョウさんがお出迎え〜
この黄色い花は何だろう。あとで調べてみたら、オゼミズギクのようですね。
2019年08月24日 11:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 11:03
この黄色い花は何だろう。あとで調べてみたら、オゼミズギクのようですね。
樹林帯の中の木道を抜けると〜
2019年08月24日 11:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/24 11:04
樹林帯の中の木道を抜けると〜
みどり〜〜一面の草はらが広がりました。
2019年08月24日 11:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 11:07
みどり〜〜一面の草はらが広がりました。
木道を歩くと、たくさんの赤トンボ。アキアカネかな?高地ではもう秋が近いのかな。
2019年08月24日 11:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/24 11:12
木道を歩くと、たくさんの赤トンボ。アキアカネかな?高地ではもう秋が近いのかな。
湿原のお花は残念ながらもう終わっていました〜でも気持ちいいですね。
2019年08月24日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 11:14
湿原のお花は残念ながらもう終わっていました〜でも気持ちいいですね。
湿原の草はらから、遊歩道は樹林帯の中へ。でもココも湿原のようですね、サラサラと水音が響いています。
2019年08月24日 11:16撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 11:16
湿原の草はらから、遊歩道は樹林帯の中へ。でもココも湿原のようですね、サラサラと水音が響いています。
ここが水源コースへの分岐です。先に入って行ったおじさん、すぐに戻ってきました。何故だろう・・・
2019年08月24日 11:21撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 11:21
ここが水源コースへの分岐です。先に入って行ったおじさん、すぐに戻ってきました。何故だろう・・・
ここから登りになるので、ダブルストックを出していたら、赤トンボさんが〜
2019年08月24日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 11:33
ここから登りになるので、ダブルストックを出していたら、赤トンボさんが〜
登り始めると、辺りは鬱蒼といたブナの森です。
2019年08月24日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 11:45
登り始めると、辺りは鬱蒼といたブナの森です。
登山道の脇を冷たそうなせせらぎが流れています。
2019年08月24日 11:47撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 11:47
登山道の脇を冷たそうなせせらぎが流れています。
この先幾度となく現れる渡渉点の1発目。沢の幅は狭く問題ありませんが、さっきのおじさんは靴の状態をみて、ココで引き返したのかもしれませんね〜
2019年08月24日 11:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 11:47
この先幾度となく現れる渡渉点の1発目。沢の幅は狭く問題ありませんが、さっきのおじさんは靴の状態をみて、ココで引き返したのかもしれませんね〜
沢沿いにシダが繁茂する登山道を登っていきます。
2019年08月24日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 11:51
沢沿いにシダが繁茂する登山道を登っていきます。
所々泥濘みになっていますが、防水の登山靴なら問題なし。ズボっと泥にハマっても、すぐに清水でキレイに洗いながら登れます。
2019年08月24日 11:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 11:53
所々泥濘みになっていますが、防水の登山靴なら問題なし。ズボっと泥にハマっても、すぐに清水でキレイに洗いながら登れます。
すみませ〜ん、ここのブナの森、ちょっとナメてました。こんな素晴らしい森だったとは。ハイカーにもほとんど出会わず、静かな森林浴が堪能できます。
2019年08月24日 11:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 11:58
すみませ〜ん、ここのブナの森、ちょっとナメてました。こんな素晴らしい森だったとは。ハイカーにもほとんど出会わず、静かな森林浴が堪能できます。
豊かなブナの森には同居者もいっぱい。見上げれば、オオカメノキの葉に木漏れ日が透けて、キラキラです。
2019年08月24日 12:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 12:04
豊かなブナの森には同居者もいっぱい。見上げれば、オオカメノキの葉に木漏れ日が透けて、キラキラです。
ブナの倒木が苔むして、ここもまるでジブリの森のようですね〜
2019年08月24日 12:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:07
ブナの倒木が苔むして、ここもまるでジブリの森のようですね〜
だいぶ登って標高も上がると、前方に稜線と青空が覗き始めました〜
2019年08月24日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:11
だいぶ登って標高も上がると、前方に稜線と青空が覗き始めました〜
長沢三角点鞍部の分岐で稜線に上がりました。うーむ、いいコースだな〜
2019年08月24日 12:12撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 12:12
長沢三角点鞍部の分岐で稜線に上がりました。うーむ、いいコースだな〜
尾根道を歩き始めた直後の、この黒い倒木にはドキッ!
2019年08月24日 12:15撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 12:15
尾根道を歩き始めた直後の、この黒い倒木にはドキッ!
この尾根道も、絵に描いたようなステキなブナの森です。
2019年08月24日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:16
この尾根道も、絵に描いたようなステキなブナの森です。
さっきからお腹すいた〜と呪文のように唱え続けるウサ。この辺りには休憩ベンチとかなさそうなので、路傍の広めのスペースに陣取って、高崎駅で買った美味しいパンで軽くランチにしました。
2019年08月24日 12:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:22
さっきからお腹すいた〜と呪文のように唱え続けるウサ。この辺りには休憩ベンチとかなさそうなので、路傍の広めのスペースに陣取って、高崎駅で買った美味しいパンで軽くランチにしました。
上州の懐かしの味らしい甘タレの入った「元祖まゆっこ」は、やっぱりぐんまちゃんと並べて。木漏れ日の陰影がいい感じ〜
2019年08月24日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:28
上州の懐かしの味らしい甘タレの入った「元祖まゆっこ」は、やっぱりぐんまちゃんと並べて。木漏れ日の陰影がいい感じ〜
ブナの落ち葉が敷き詰められた森の地面にあぐらをかいて、ブナの森の木漏れ日を見上げてます。いい時間が流れてますね〜
2019年08月24日 12:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 12:38
ブナの落ち葉が敷き詰められた森の地面にあぐらをかいて、ブナの森の木漏れ日を見上げてます。いい時間が流れてますね〜
20分ほど休憩して、さあ先に進みます。
2019年08月24日 12:45撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 12:45
20分ほど休憩して、さあ先に進みます。
苔の緑もいっそう濃くなってきた気がします。
2019年08月24日 12:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:45
苔の緑もいっそう濃くなってきた気がします。
10分ほど歩くと「ブナ地蔵」です。こちらはブナの根がコブのように地上で育ち、苔むして、あたかも数体のお地蔵様の形になったようですね。自然の造形の妙です。ウサクマはしっかりお詣りしまさした。
2019年08月24日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 12:52
10分ほど歩くと「ブナ地蔵」です。こちらはブナの根がコブのように地上で育ち、苔むして、あたかも数体のお地蔵様の形になったようですね。自然の造形の妙です。ウサクマはしっかりお詣りしまさした。
この辺りのブナの巨樹はとても神秘的で、正に森の精霊の棲家のようです。
2019年08月24日 12:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 12:53
この辺りのブナの巨樹はとても神秘的で、正に森の精霊の棲家のようです。
ブナ地蔵を過ぎると、ようやく分岐標識に鹿股山の名前が出てきました。センターハウスへは探鳥コースで戻れるようです。
2019年08月24日 12:55撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 12:55
ブナ地蔵を過ぎると、ようやく分岐標識に鹿股山の名前が出てきました。センターハウスへは探鳥コースで戻れるようです。
路傍に小さな黄色いお花が揺れています。この子も後で調べよう。
2019年08月24日 12:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 12:56
路傍に小さな黄色いお花が揺れています。この子も後で調べよう。
何の葉か分からないですが、この辺りに生える葉っぱには、こんな横一列の丸い穴が開いたものが多々。虫喰いにしては幾何学的だな〜
2019年08月24日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 12:57
何の葉か分からないですが、この辺りに生える葉っぱには、こんな横一列の丸い穴が開いたものが多々。虫喰いにしては幾何学的だな〜
上空が抜けて紺碧の空が覗きました。日差しは強いですが、湿度が低くて風もあり、快適です。
2019年08月24日 13:01撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 13:01
上空が抜けて紺碧の空が覗きました。日差しは強いですが、湿度が低くて風もあり、快適です。
そして再び深緑のブナの森へ。少しの間はそんな繰り返しです。
2019年08月24日 13:18撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 13:18
そして再び深緑のブナの森へ。少しの間はそんな繰り返しです。
こちらの黄色いお花はニガナですね。花弁の数が多いからハナニガナかな?
2019年08月24日 13:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 13:24
こちらの黄色いお花はニガナですね。花弁の数が多いからハナニガナかな?
このルートはとにかくトンボさんが多いです。トンボなのに「雲霞のごとく」って感じ〜山頂への標識で休んでる子をパシャリ。
2019年08月24日 13:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/24 13:25
このルートはとにかくトンボさんが多いです。トンボなのに「雲霞のごとく」って感じ〜山頂への標識で休んでる子をパシャリ。
スゲーな、こいつ。ズームじゃなく物理的にここまで近寄っても、ぜんぜん動じない!
2019年08月24日 13:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 13:26
スゲーな、こいつ。ズームじゃなく物理的にここまで近寄っても、ぜんぜん動じない!
視界が一気に開けて、たんばらスキーパークのゲレンデに出ました〜
2019年08月24日 13:28撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 13:28
視界が一気に開けて、たんばらスキーパークのゲレンデに出ました〜
夏草に覆われたゲレンデはお花でいっぱい。これはヨツバヒヨドリですかね。
2019年08月24日 13:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 13:29
夏草に覆われたゲレンデはお花でいっぱい。これはヨツバヒヨドリですかね。
ここもトンボさんだらけですが、この子バッタくんもたくさん見かけました。うーん、ライダー顔だなぁ。
2019年08月24日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 13:37
ここもトンボさんだらけですが、この子バッタくんもたくさん見かけました。うーん、ライダー顔だなぁ。
振り返ると、玉原湖とその西岸の山並みが
見渡せるようになってました。雲もダイナミックでクマ好みです。
2019年08月24日 13:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 13:39
振り返ると、玉原湖とその西岸の山並みが
見渡せるようになってました。雲もダイナミックでクマ好みです。
夏期は稼働していないリフトの下をくぐって行きます。
2019年08月24日 13:46撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 13:46
夏期は稼働していないリフトの下をくぐって行きます。
たくさんのヤマハハコではミツバチさんが食事に忙しい〜
2019年08月24日 13:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 13:49
たくさんのヤマハハコではミツバチさんが食事に忙しい〜
ここでラベンダーパークへの分岐。リフト沿いに下るルートですが、ウサクマはこのまま鹿俣山山頂を目指します。
2019年08月24日 13:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 13:50
ここでラベンダーパークへの分岐。リフト沿いに下るルートですが、ウサクマはこのまま鹿俣山山頂を目指します。
お〜〜一面のヤマハハコ。これほどの群生は初めて見ました!
2019年08月24日 13:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 13:51
お〜〜一面のヤマハハコ。これほどの群生は初めて見ました!
山頂に向けて道が狭くなり岩が増えてきたあたり。もう「小さい秋」見つけたかな?
2019年08月24日 13:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 13:54
山頂に向けて道が狭くなり岩が増えてきたあたり。もう「小さい秋」見つけたかな?
山頂へは岩場の狭いつづら折れを登ることになります。
2019年08月24日 13:55撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 13:55
山頂へは岩場の狭いつづら折れを登ることになります。
樹林帯の中に入るので、見通しは悪くなりますが、樹間の密度はさほどでもないのて、木立の隙間から周囲の山並みが覗けます。
2019年08月24日 13:58撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 13:58
樹林帯の中に入るので、見通しは悪くなりますが、樹間の密度はさほどでもないのて、木立の隙間から周囲の山並みが覗けます。
お見事!ブナの木同士の真剣白刃取り!
2019年08月24日 14:14撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/24 14:14
お見事!ブナの木同士の真剣白刃取り!
下山口となる分岐を通過して、鹿俣山山頂に向かいます。この先、短いけど、とても道幅の狭い急坂があるので注意。
2019年08月24日 14:16撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 14:16
下山口となる分岐を通過して、鹿俣山山頂に向かいます。この先、短いけど、とても道幅の狭い急坂があるので注意。
5分ほど登ると狭い山頂です。南側の展望が開けて、左手の大きな山容は赤城山の連山。右手には、手前から木立に隠れた迦葉山、その奥の台形は上州三峰山、その奥に子持山ですね。
2019年08月24日 14:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/24 14:22
5分ほど登ると狭い山頂です。南側の展望が開けて、左手の大きな山容は赤城山の連山。右手には、手前から木立に隠れた迦葉山、その奥の台形は上州三峰山、その奥に子持山ですね。
標高1636.7mの山頂碑の上に降臨し威光を放つ、ぐんまちゃんなのです。
2019年08月24日 14:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
8/24 14:32
標高1636.7mの山頂碑の上に降臨し威光を放つ、ぐんまちゃんなのです。
お前はクマなのか、鹿なのか・・・なんか中途半端やな〜
2019年08月24日 14:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 14:34
お前はクマなのか、鹿なのか・・・なんか中途半端やな〜
下山に入り、南から西側の展望。玉原湖の左手に、手前から迦葉山、上州三峰山、子持山。その少し右隣りには薄っすらと小野子三山。湖の右手に尼ヶ禿山です。
2019年08月24日 14:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 14:47
下山に入り、南から西側の展望。玉原湖の左手に、手前から迦葉山、上州三峰山、子持山。その少し右隣りには薄っすらと小野子三山。湖の右手に尼ヶ禿山です。
玉原湖と周辺の山並みをバックにウサさん撮影です。
2019年08月24日 14:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 14:48
玉原湖と周辺の山並みをバックにウサさん撮影です。
さっき通過した下山口となる分岐に戻ってきました。スキーパークへの道ですが、今はちょうどラベンダーパークとなってるはず。
2019年08月24日 14:49撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 14:49
さっき通過した下山口となる分岐に戻ってきました。スキーパークへの道ですが、今はちょうどラベンダーパークとなってるはず。
狭い急坂ですが、よく整備されていて歩きやすい道です。
2019年08月24日 14:51撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 14:51
狭い急坂ですが、よく整備されていて歩きやすい道です。
下り一辺倒かと思ったら、登り返しもありました〜
2019年08月24日 15:00撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 15:00
下り一辺倒かと思ったら、登り返しもありました〜
静かなブナの森をどんどん下りますが、落ち葉がフカフカで足には優しい道です。
2019年08月24日 15:09撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 15:09
静かなブナの森をどんどん下りますが、落ち葉がフカフカで足には優しい道です。
森の中で立ち休憩のウサさんをパシャリ。やはりココは関東有数のブナ森ですね〜
2019年08月24日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 15:10
森の中で立ち休憩のウサさんをパシャリ。やはりココは関東有数のブナ森ですね〜
視界が開けて、たんばらスキーパークのゲレンデに出ました〜
2019年08月24日 15:18撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 15:18
視界が開けて、たんばらスキーパークのゲレンデに出ました〜
時短のため、途中から登山道ではなくゲレンデを下りました。眼下にはラベンダー畑が見えて、大草原の小さなウサ、ですね〜
2019年08月24日 15:25撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 15:25
時短のため、途中から登山道ではなくゲレンデを下りました。眼下にはラベンダー畑が見えて、大草原の小さなウサ、ですね〜
ラベンダーパークに到着〜今夏は明日8/25までの営業で、遅咲きのグロッソが見頃です。
2019年08月24日 15:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 15:27
ラベンダーパークに到着〜今夏は明日8/25までの営業で、遅咲きのグロッソが見頃です。
ウサクマがたどり着いたのはラベンダーパークの1番奥で標高の高い所。その名も「大展望台」がありました〜まあ、大ってほどの規模には見えませんけど、登って鐘を鳴らしておきました。
2019年08月24日 15:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 15:28
ウサクマがたどり着いたのはラベンダーパークの1番奥で標高の高い所。その名も「大展望台」がありました〜まあ、大ってほどの規模には見えませんけど、登って鐘を鳴らしておきました。
展望台からのラベンダー畑の眺め。生きたラベンダーを大量に見るのは初めてのウサクマです。
2019年08月24日 15:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 15:29
展望台からのラベンダー畑の眺め。生きたラベンダーを大量に見るのは初めてのウサクマです。
なので当然撮影会が勃発します。ラベンダー畑の中に入ってるように写ってますが、実際は畑の間の道に立ってるウサです。
2019年08月24日 15:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 15:36
なので当然撮影会が勃発します。ラベンダー畑の中に入ってるように写ってますが、実際は畑の間の道に立ってるウサです。
クマも真似して撮ってもらいました〜
2019年08月24日 15:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 15:42
クマも真似して撮ってもらいました〜
ラベンダーのお花にはいろんな種類のハチさんが入れ替わり立ち替わり忙しいです〜
2019年08月24日 15:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 15:43
ラベンダーのお花にはいろんな種類のハチさんが入れ替わり立ち替わり忙しいです〜
夕方になって徐々に雲が厚くなってきた気がします。
2019年08月24日 15:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/24 15:44
夕方になって徐々に雲が厚くなってきた気がします。
パーク内にはアニマルトピアリーがいくつも。今日2度目のクマクマスリーショットです。
2019年08月24日 15:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 15:49
パーク内にはアニマルトピアリーがいくつも。今日2度目のクマクマスリーショットです。
この登山口が、山頂手前でリフトをくぐった所にあったラベンダーパークへの分岐へ通じるようですね。
2019年08月24日 15:53撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 15:53
この登山口が、山頂手前でリフトをくぐった所にあったラベンダーパークへの分岐へ通じるようですね。
でも「立入禁止」ですね。藪漕ぎとそこに隠れた段差で滑落の危険あり、だとか。上の分岐には立入禁止の札はなかったと思います。下の注意看板は、登山者ではなく、一般観光客向けなのかもしれません。
2019年08月24日 15:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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でも「立入禁止」ですね。藪漕ぎとそこに隠れた段差で滑落の危険あり、だとか。上の分岐には立入禁止の札はなかったと思います。下の注意看板は、登山者ではなく、一般観光客向けなのかもしれません。
こっちのアニマルトピアリーはキリンさんの親子ですね。
2019年08月24日 16:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 16:02
こっちのアニマルトピアリーはキリンさんの親子ですね。
第2レストハウスの近くのTambara Kitchenでウサ待望のラベンダーソフト!これで今回のミッションコンプリートです。
2019年08月24日 16:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 16:05
第2レストハウスの近くのTambara Kitchenでウサ待望のラベンダーソフト!これで今回のミッションコンプリートです。
ラベンダーソフト舐めながら、リゾートセンターまで遊歩道を下って行きます。
2019年08月24日 16:12撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 16:12
ラベンダーソフト舐めながら、リゾートセンターまで遊歩道を下って行きます。
途中には彩の丘という花畑。でもこの子は自生っぽくて可愛い。
2019年08月24日 16:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 16:16
途中には彩の丘という花畑。でもこの子は自生っぽくて可愛い。
こちらはしっかりと管理された花畑。色とりどりの花々が虹のように並びます。
2019年08月24日 16:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/24 16:18
こちらはしっかりと管理された花畑。色とりどりの花々が虹のように並びます。
遊歩道は20分と言われてたけど、10分くらいでリゾートセンターに着きました。
2019年08月24日 16:20撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 16:20
遊歩道は20分と言われてたけど、10分くらいでリゾートセンターに着きました。
終バスまで時間があったので、センター内のお土産ショップを物色。やっぱり鹿俣山の山バッヂはないね〜
2019年08月24日 16:21撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 16:21
終バスまで時間があったので、センター内のお土産ショップを物色。やっぱり鹿俣山の山バッヂはないね〜
表の駐車場へ出ると、ここにもアニマルトピアリー。お馬さんファミリーが帰路のウサクマを見送ってくれました。
2019年08月24日 16:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 16:27
表の駐車場へ出ると、ここにもアニマルトピアリー。お馬さんファミリーが帰路のウサクマを見送ってくれました。
ウサトレでは珍しく、少し余裕を持ってゴールのたんばらラベンダーパークバス停に到着しました。
2019年08月24日 16:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 16:30
ウサトレでは珍しく、少し余裕を持ってゴールのたんばらラベンダーパークバス停に到着しました。
帰りのバスも予想通りのガラ空き。ウサクマとインドあたりと思われる南アジア系のファミリーだけで、お母さんは日本語流暢でした。
2019年08月24日 16:50撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 16:50
帰りのバスも予想通りのガラ空き。ウサクマとインドあたりと思われる南アジア系のファミリーだけで、お母さんは日本語流暢でした。
ちょうど1時間で沼田駅へ。朝は気付きませんでしたが、駅前には天狗様の像が立ってました。迦葉山のある沼田は関東有数の天狗の町なんですね。
2019年08月24日 17:50撮影 by  iPhone SE, Apple
8/24 17:50
ちょうど1時間で沼田駅へ。朝は気付きませんでしたが、駅前には天狗様の像が立ってました。迦葉山のある沼田は関東有数の天狗の町なんですね。
帰路の電車打ち上げで、車窓から薄暮迫る上州独特の山並みを眺めながら乾杯〜お疲れ様でした。
2019年08月24日 18:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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8/24 18:19
帰路の電車打ち上げで、車窓から薄暮迫る上州独特の山並みを眺めながら乾杯〜お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想



先週のお盆休みに長野県の北横岳と山梨県の茅ヶ岳に登りましたが、今年の夏山ウサトレはまだ終わらんよ、ということで、今週末は今夏3回目の青春18きっぷ利用ウサトレで、群馬県沼田市とみなかみ町にまたがる玉原高原に位置する群馬百名山・鹿俣山と玉原高原をウサトレしてみます。

先週よりは少しだけゆっくりと朝5時半に横浜駅を出発して4時間弱。たった1回の乗り換えで、群馬県のJR沼田駅に到着です。便利になりましたね〜青春18きっぷなので途中の高崎駅で途中下山して、改札近くのパン屋さんで美味しそうなパンをゲット。あ。ぐんまちゃんのパンだ〜もちろん買いですが、ヤバい〜可愛くて食べられない〜
お盆明けも全国的にお天気はクズついていたので今週末は諦めモードだったのですが、大気循環の巡り合わせで、今週末はお天気好転。電車の車窓からの奥秩父連山や上越の山並みも、青空とダイナミックは積雲の下でキレイに見えていました。

子持山の秀麗な山容を背後に従えた、大正13年の創業当時からのレトロな駅舎(平成23年にリニューアル)の沼田駅から、大混雑を心配していたウサクマを嘲笑うかのような超ガラ空きの路線バスに揺られて1時間ちょっと。今回の起点・玉原高原のセンターハウスに到着〜まずは名物ラベンダーソフト、押さえておきますか〜と思ったら、ココにはないらしい!がっぴ〜〜ん。

気を取り直し、今回はここから玉原湿原やブナ平と呼ばれる関東有数のブナの森を経て群馬百名山の鹿俣山、そして明日まで今夏営業している「たんばらラベンダーパーク」を回ってみました。

まずはセンダーハウスから「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原を歩いてみました。よく整備された木道が通じていて、湿原の植物を楽しめましたが、この湿原の夏花の盛りはもう終わりのようでした。でも、一面の草はらの中に身を置くのは花がなくとも癒されますね〜

湿原から「水源コース」と呼ばれる沢沿いのルートを選び、幾度となく渡渉しながらブナの森を登りました。今回のウサトレ、最初はトレランシューズで来ようかと思っていたのですが「念のため」ミッドの登山靴にしました。来てみれば、これが正解でした。でも、この渡渉しながらのブナの森ハイクは予想外に楽しかったです。

稜線に上がってからもブナの森の中を歩くコースで、展望は利きませんが、涼しい風が吹き抜ける木漏れ日いっぱいのブナの森は気持ちよく、また藪漕ぎならぬ「トンボ漕ぎ」と呼びたくなるほど沢山のトンボが登山道を我が物顔で飛び交っていて、これもまた楽しかったです。

途中で写真を撮ったり草花を愛でたりと、いつもの如くのウサトレなので、鹿俣山山頂(標高1636.7m)には計画の1時間押しで到着。事前の山行記事で眺望は期待してなかったのですが、なかなかどうして、良い眺めではないですか。ウサクマ想定外の眺望に大満足です。山頂ではウサトレ恒例の被り物記念撮影。今回は鹿俣山ということで、ウサがクリスマスイベントで愛用しているトナカイさんの被り物を持参して山頂標識の前でお写真パシャリ。そして、群馬といえばご当地ゆるキャラの雄、ぐんまちゃん!我が家のぐんまちゃんがウサトレ初参戦。山頂で威光を放ちました〜

下山は玉原高原のたんばらラベンダーパークへ。時間も押していたので、登山道の途中から夏のゲレンデを直滑降〜一面の草はらを駆け下り、かなり時短させていただきました。それにしても、夏のゲレンデってのは草花の楽園ですね。ここのゲレンデでは、今までに見た事のない規模のヤマハハコの群生を見ることができました。

たんばらラベンダーパークの今夏の営業は明日8月25日まで。ギリギリ滑り込みって感じですが、遅咲きのラベンダーが一面に咲き誇っていて、先週の茅ヶ岳ウサトレで見損なって北杜市明野のひまわり畑のリベンジを果たしました〜しかも美味しいラベンダーソフトもいただき、これで今回のウサトレはミッションコンプリートです!

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