ゆるゆる?金峰山
- GPS
- 07:59
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 543m
- 下り
- 530m
コースタイム
天候 | 晴れ、気温16〜20℃(朝方の駐車場は9℃でした) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※朝6時半時点で既に枠はいっぱい。前後の路肩に車が縦列駐車する状態。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○全体的に、普通の登山道ですが浮き石多めなのでご注意を。 ○金峰山の山頂付近、ゴーロとなっています。 |
その他周辺情報 | ○はやぶさ温泉 http://hayabusa1994.com/ アルカリ系のぬるぬる美肌の湯です。とくに鯉の口から怒濤に吹き出す源泉のインパクトは圧倒的です♪ |
写真
装備
MYアイテム |
としみず
重量:71.77kg
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個人装備 |
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・防寒ダウン・手袋・防水手袋・ライトシェル)
■基本装備2(ヘッドランプ・ナイフ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・手ぬぐい・携帯トイレ)
■基本装備3(登山届控・地図・ボールペン・笛・コンパス)
■追加装備(折り畳み傘・ティッシュ・ゴミ入れポケット)
■記録用(スマホ・GPSロガー・WiFiルーター・予備バッテリ)
■レイヤー上(長袖ライトウェイトアンダー)
■レイヤー下(ロングタイツ)
■レイヤー足(厚手靴下)
■レイヤーコス(矢絣袴)
■調理器具(小ガス缶・バーナー・偽JetBOIL・カップ・箸・スプーン)
■食料(水1.5L・BCAA・コーヒースティック等)
■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等)
■非常食(レーズンロールx6)
■非常用1(ツエルト・細引き・断熱アルミシート)
■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・人工呼吸マスク・消炎鎮痛剤等)
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感想
お盆休みの表銀座・常念山脈縦走を終えて。今回は「ゆるゆる山行」にしたいとの相方・周防さんのご希望だったので、気温も考慮して乾徳山(大平牧場から)と金峰山(大弛峠から)の2案を出してみました。ヤマレコ計画の標高グラフを見せたら… 「累積標高が440mしかない? そっち行くー」 即断即決でした💦
コースは尾根づたいの普通の登山道ですが… ちょっと石がゴロゴロ。「合戦尾根の方が歩きやすかった〜」なんて贅沢なことを言ったりしつつ、金峰山に到着。
ここ、山頂がゴーロ帯になっていて歩きにくいんですよね。特に山頂から五丈石へ降りる辺りが厳しくて、ついに「ニドトコネーヨ(意訳)」が出てしまいましたorz うーん、なんとかイケルと思ったんだけどなぁ(残念 だけどまぁ、後になってみれば良い経験だったと思うようになって、行ける山域も広がるかもです(^^ゞ 常念岳の”ずっとガレ場”も、今となって良い経験になってますし(多分)
帰り道ではちょっと膝に来てしまった周防さんに、「うーん、段差を降りるときに、ドスンじゃなくてゆっくり降りる。脹ら脛と足首のバネを使って着地の衝撃を緩和するといいよー」とか「筋肉を鍛えるか、ポンポンを減らすしかないよ」と…「どうしたらいいの?」、「明日からおやつ全面禁止ね」、「えー!?じゃぁおやつ禁止に付き合って」、「イヤっ(即答)」なんてお子様なやり取りしつつ💦
ところでこれだけゆるゆる山行だと、うちも楽勝でイケルと思っていたのですが… 結構脹ら脛が張ったり疲れたり。太極拳ようにゆっくり歩くのも案外クルものがありますね💦
そんなで下山後は速攻温泉でまったりほぐしてきました。山梨はいい山、いい温泉、いいフルーツのいい所ですヽ(^o^)丿
コメント
ごちそうさまですかね(笑)
長野側でしたか。。お腹ガリガリ?(꒪⌓꒪ )
やはり人気のお山ですね。日曜日の6時半で舗装帯(山梨側)は満車ですか。
(´▽`;)ゞ
この時季で、朝の気温がもう9℃とはしっかりと準備しないとですね。
私が行きました6月は頂上までは天気も良く快適な気温でした。
頂上に上がるとガスガスでダウンを着てコーヒーを淹れたのを、思い出しました。
最後は温泉♨ウラヤマシイ!お疲れ様でした!(*^ー^)ノ♪。
nori3さん、こんばんはー
今を去ること20年目。山に登っていなかった頃に、中津川林道とセットでこの川上牧丘林道を通り抜けたことがありまして… その時も信州側の雨水轍でガリガリした記憶が(꒪⌓꒪ ) 当時は山梨側も大半が未舗装でしたが、今では完全舗装で登山路線になったんですねぇ。
高いお山は一足先に秋の気配です♪ 目下、秋雨前線が心配ですが、これからイイ季節に(^_^) 山とコーヒーと温泉、ばんばん楽しんで行きたいですね。\(^_^)/バンバン
昔はずーーーとゴモンイワかと思っていました。
先輩にごじょういわじゃないかいと言われて初めて知りました。
高校生のころはひょいひょいと五丈岩を登れたのですが、今、その誘惑に負けたら間違いなく墜死です。
でも根が馬鹿ですから行ったら登ってしまいそうなので、キンポウさんには近づきません。(内外地図のお兄さんにキンプサンですねとさりげなく訂正されました。)
boraさん、こんばんは!
確かに「ごもんいわ」に見えなくも(^^; それをヒョイヒョイは羨ましいです。今回成功した人が辿ったルートが一番楽そうなんですが、身体が固いのと腕の力が弱くて絶対にダメそうです(>_<)
金峰山ですが、山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」なのでんですね。奥多摩側からは「棒ノ折」、奥武蔵側からは「棒ノ嶺」もありますが、こういうのは他にもあるんでしょうか。。。
ちなみに、日光の霧降高原をずっと霜降高原(美味しそう♪)と勘違いしていたのは秘密です💦
マムさん、こんばんはー
いつもコナさん・小マムさんもご一緒に山行を楽しまれているようで、しかもCT比0.6〜0.7!! こちらは鈍足山行になってしまうので、それも羨ましかったりします〜(^^;;;
うち、実は赤城山にはまったく登ったことがなくて… 距離的に問題なければ、こちらこそ赤城へ行けば良かったと。
小マムさん、順調に大きくなられていて… 背負子山行、お疲れさまでした。そのうち一緒に歩いて行けるようになるのが楽しみですね♪