同僚達と団体富士山！！猛烈な風

2019年08月29日(木) [日帰り]

• GPS: 15:21
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 6:43
• 合計: 15:19

0:40 須走口 五合目
0:44 0:45 古御嶽神社
2:22 2:36 須走口登山道 六合目
3:17 3:36 須走口登山道 本六合目
4:46 5:19 須走口登山道 七合目
5:57 6:17 須走口登山道 本七合目
6:36 6:52 須走口登山道 八合目
7:03 7:23 須走口・吉田口登山道 本八合目
7:29 7:44 須走口・吉田口登山道 八合五勺
8:08 8:19 須走口・吉田口登山道 九合目
8:41 8:42 吉田口・須走口頂上
8:46 8:49 吉田・須走ルート下山口
8:51 9:42 吉田口・須走口頂上
10:00 10:00 吉田・須走ルート下山口
10:00 10:06 吉田口・須走口頂上
10:10 10:13 吉田・須走ルート下山口
10:20 10:21 吉田口・須走口頂上
10:35 10:42 吉田・須走ルート下山口
10:44 10:44 成就岳
11:08 11:08 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:22 11:28 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:37 11:40 須走口登山道 八合目
11:46 12:35 須走口登山道 本七合目
12:48 12:58 須走口登山道 七合目
13:34 15:08 須走口下山道 砂払五合目
15:32 15:32 古御嶽神社
15:37 15:57 須走口 五合目
15:59 ゴール地点

天候

霧雨→曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅からハイエースコミューターで須走口まで！帰路も同じ。

コース状況／危険箇所等

須走口は、結構上の方まで樹林帯があるので雨・風の強い予報でも比較的快適に歩きやすい。大荒れの予報が好転する見込みだったので中止せず決行。須走ルートはマイナールートなので空いていて歩きやすかった。夜間下山している人はチラホラいたが、夜間登山している人は他にいなかった。途中、吉田ルートと合流するのでそこからが少し混むが、渋滞するほどではなかった。天気予報よりは良かったが、それでも頂上付近の風は激しく、お鉢巡りは断念した。一時35mクラスの突風などもあり、身体が持って行かれそうになった。とにかく砂が目や口や鼻に入ってくる。薄手のネックウォーマーなどでガードすると快適だ。また、靴に砂が入り込んでしまって歩きづらそうだったり立ち止まって砂を出す外国人登山者さんが多かった。スパッツが必携である。

その他周辺情報

24時間以内にレンタカーを返却すると1万円安くなるので、下山後の温泉・飲食は断念した。

写真

さあ、須走口5合目出発！

もう2700ⅿか・・・早い

樹林帯を抜けると新7合目。明るくなってきた。

夜景がキレイ。

夜景と‥‥朝日？

薄赤〜い朝日が出てきそうだけど・・・

ゴツゴツした火山らしい登山道、でも歩きやすい

すがすがしい朝焼けと山中湖

うへえ〜、まだ山頂見えないの？

結構上がってきましたね

まだ7合目か…と落胆するメンバーも(笑)

なんと美しい景色よ

吉田口と合流！！

本七合の鳥居に到着。

本八号のトモエ館にて、小さな金剛杖をゲット。焼印2個してあるし、お土産と考えると意外とお得？

ラストスパート！！呼吸が苦しくなってきたぁぁぁあああ

山頂て前の鳥居・・・ここまで長かった・・・(T_T)

9時前には到着、遅れて3人、もう1人と来るまでに一時間。

風が強すぎるが、良い雲と景色だぜ！

風が冷たく気温も低いので、扇屋さんで休憩させてもらう。おしること豚汁、美味しかったなぁ・・・

まさか・・・！山頂にまでビール持って来たんですか！！(運んだのはダンナ)

仲良し姉弟と謎の雲。

神社にて、先ほどの金剛杖に焼印ではなく御朱印をもらった。きっとご利益あるよ(*^^*)

別にポーズとったわけじゃないのよ。みんなで、もう一人のメンバーが下に来ていないか見に行ったところなの。「やっほー、ジ〇ーさーん！！」

強風で身体が飛ばされそうになるので気をつけて。

あの雲絶対ラピュタ入ってる。

お鉢巡りしたかったけど・・・20〜30メートルの突風がしばしば吹くので中止。

なぜなんだ、後姿からほとばしるこのチンチクリンな雰囲気。

風が吹くと飛ばされたり砂が当たって痛かったですね〜

イエーイ、カンパーイっっっ！！！

ビールのCMにしたら、高山病患者が続出しそうな。

酔っぱらってはしゃぐダンナ。

標高が下がり、日も差しているので雨具など脱いで調節。

山頂では風が強すぎて湯沸かしできなかったため、ここで遅めの朝食。それぞれ持参したカップ麺〜

もう、雲の近くまで下りてきた。やはり下りは早いね！

ひゃっほーう

須走で、砂走り姉弟。

怒涛の砂走をダッシュで降りてくると‥砂払い5合目。そこにはオアシス的な茶屋が！！

鳥居をくぐって、登山口まで約30分。これが長〜く感じるんだわ・・・。

麓のコンビニから、神々しいアイツ。さっきまであそこにいたんだよなぁ・・・。

装備

MYアイテム

satomin-

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

satomin-

私にとっては初めての団体登山、私自身がはじめましての方もいる中、部外者の弟も連れてきたのですが、みなさまによくしてもらって楽しく登山できました。
普段と違って大変だったのは、やはり睡眠不足。眠気との戦いでした。体力的には問題なかったように思います。しかしやはり持病のせいで左上肢に長時間重みがかかるとちょっとツラい…またダンナに背負わせてしまいました(￣▽￣;)50リッター+30リッター…(笑)
また、悪天候にはもうけっこう慣れっこでしたが、ここまでの強風は初めてかもしれません。特に山頂付近…身体が何度か飛びました(;^_^A
須走ルートは樹林帯からの登山のため雨や強風でも比較的歩きやすく、いざというときにも停滞しやすく団体の弾丸登山向きだなーと思います。また、下山時は砂走りを通って周回なので飽きっぽい人にもオススメ。比較的マイナールートなので混雑しにくいし、他のコースで何度か登った人や体力作り目的の人もストレスが少なく済むかと思います♪♪♪
また来年も行けると良いなー( ＾ω＾ )