阿弥陀岳（御小屋尾根〜）

2019年09月02日(月) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:48

距離 13.8km 登り 1,383m 下り 1,382m

6:23 美濃戸口
7:49 御小屋山
8:28 8:33 不動清水
10:04 10:06 西ノ肩
10:11 10:12 西の肩（岩場）
10:15 11:18 阿弥陀岳
11:45 11:51 中岳のコル
12:04 阿弥陀岳北稜
12:09 12:11 中岳のコル登山道水場
12:30 阿弥陀岳分岐
12:37 12:52 行者小屋
13:39 13:40 中ノ行者小屋跡
14:29 14:30 美濃戸山荘
14:35 やまのこ村
15:11 美濃戸口

天候

曇り。山頂はガスで真っ白

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車料1日500円。駐車券でコーヒー1杯サービスあります。下山時に頂きました。

コース状況／危険箇所等

御小屋尾根は、最初はなだらかで御小屋山山頂手前がちょっと急登。その後、不動清水まではなだらかで、その先は稜線まで急登です。阿弥陀岳から中岳のコルへの下りのガレ場は、スリップ・落石に注意！

写真

9/2 6:24

八ヶ岳山荘からスタート！

9/2 6:48

別荘地内の舗装路を20分程歩き、ここから登山道に入っていきます。

9/2 7:10

アキノキリンソウ

9/2 7:39

ちょっと急登。

9/2 7:46

この辺は苔ワールド。

9/2 7:49

舟山十字路からの道と合流。

9/2 7:50

御小屋山山頂。展望は全くなし。

9/2 7:55

林の切れ間から網笠山・西岳。

9/2 8:28

不動清水入口。この先から急登になります。

9/2 8:54

こんな感じ。

9/2 8:57

下界は日が射しているが、上は厚い雲が・・・。

9/2 9:10

シナノオトギリ

9/2 9:13

晴れて欲しいが・・・。

9/2 9:24

トウヤクリンドウ

9/2 9:25

ウメバチソウ

9/2 9:30

森林限界を超えると強風が・・・(>_<)

9/2 9:38

幻想的？しかし風が強い・・・。

9/2 9:53

ロープあり

9/2 9:55

梯子あり

9/2 9:58

稜線まであと少し。

9/2 10:01

稜線到着！ガスでよく見えん！

9/2 10:02

こちらは中央稜。

9/2 10:03

登ってきた御小屋尾根。

9/2 10:04

摩利支天もガスの中。

9/2 10:07

摩利支天ロープあり。使わなくても登れます。

9/2 10:08

摩利支天上部から阿弥陀岳山頂。もうすぐそこ。

9/2 10:08

左右は切れ落ちているんだけどガスってて高度感なし。ただ風が強いので慎重に。

9/2 10:10

降りるのは梯子で。

9/2 10:15

そして山頂到着！ガスで真っ白でな〜んにも見えない。

9/2 10:53

こんな天気でもお楽しみのラーメン(^^♪

9/2 11:21

1時間程休憩していたが天気は変わらず。中岳のコルに降りて行きます。

9/2 11:33

ガレ場は浮石も多く、スリップ・落石に注意！

9/2 11:34

タカネツメクサ

9/2 11:36

下りもガスっているので高度感はなし。

9/2 11:39

イブキジャコウソウ

9/2 11:40

ヤマハハコとハクサンボウフウ？

9/2 11:41

梯子。歩きづらい角度。

9/2 11:44

中岳のコル。当初は赤岳に行く計画だったが、ガスガスで展望見込めないので止めて下山することに。

9/2 11:54

行者小屋に降りて行きます。

9/2 11:55

トリカブト

9/2 12:03

9/2 12:36

行者小屋に到着し小休止。

9/2 12:47

9/2 13:04

南沢も苔ワールド。

9/2 13:15

9/2 13:16

9/2 14:29

美濃戸山荘まで下りてきました。

9/2 14:33

赤岳山荘駐車場

9/2 14:35

やまのこ村駐車場。美濃戸まで来るときは、いつも利用させてもらってます。

9/2 15:11

お疲れさまでした。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

装備

個人装備

ドライレイヤー 半袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ウィンドブレーカー

感想

kz-63

前日の天気予報では晴れ予報だったけど、朝から山には雲がかかって、山頂も強風＆ガスで一面真っ白な世界でした。ここから富士山を見ることを楽しみにしていたんだけど残念。これも自然相手のことだから仕方ないか。また年内にもう一度チャレンジしようかな(^^）
景色は楽しめなかったけど、山頂で高崎から来られたご夫婦とちょっと山話しができ楽しかったです。