十勝連峰縦走
- GPS
- 13:18
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 2,091m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:30
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:04
天候 | 1日目:晴れのちガス、夜暴風雨 2日目:ガスのち晴れのちガス 両日ともに稜線では強い風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に道は明瞭、マーク多し、分岐は看板。 十勝岳〜美瑛岳は平らなとこあるので視界がないと、コンパス切るかトレースを必死で追うかする必要ありそう。 渡渉は、地図の通りだが靴は濡れない程度。 ポンピ沢の先の崖記号のとこは、梯子とロープで垂直移動有。 |
その他周辺情報 | 吹上温泉 無料 広い駐車場有。 |
写真
感想
天気予報が良さげだったので十勝連峰縦走。昨年の大雪縦走で残した部分を埋めることを目標に、天気と体と時間の様子見ながらとれるピークを取っていくスタイル。
1日目:前日呑みつぶれるも奇跡的に目が覚めたので山行決行。富良野到着時点で稜線を確認し、二日酔いとサヨナラ。十勝岳温泉から遅めのスタート。この日は上ホロまで行くだけにして、テン場でのんびりする予定が天気が良いので分岐も真っすぐ行っちゃう。富良野岳があんなに格好良いの忘れてた。上ホロ避難小屋到着時点で、風強め、ガスも出てる。この日は自分と大雪からの縦走組のお二方のみ。トイレ有。テント張り終えたあたりから雨降り始め、風も更に強まる。愛しのムーンライトじゃ耐え切れなかったため、22時前に避難小屋に避難。
2日目:依然風とガスが収まっていないようなので小屋でダラダラ読書。10時くらいにスイッチ入って、パッキング。日帰りで小屋に寄っていかれる方とも話しながら10時半くらいに出発。ガスはたまに途切れて視界数百00m程度だったけど、十勝岳山頂でつかの間すべて晴れる。ここで降りようかとも思っていたが、天気良さそうなので先に進むことに。美瑛岳があんなに格好良いなんてry。地図と時計とにらめっこして、17時までに吹上温泉を目指すことに。ガスは、美瑛岳到着まで晴れてくれてオプタテなんかも見れて大満足。美瑛富士は今後のために残しておく。吹上温泉以降はひたすら心を無にして歩く。特にT字路以降は本縦走の核心と言っても差し支えない。綺麗な夕焼けの後押しで何とかゴール。この日は満点の星空、絶好の吹上温泉日和だった。
見たいものは見れたし、踏みたいものは踏めたので満足。テント泊がうまくいかなかったけど、ムーンライトの限界を知れたのは収穫。中に入り込んだ雨水で食料とトイペを濡らしのは反省。ストックはやっぱり自分には効果が薄そう。すぐキャップなくなるし。やっぱりもうちょい期間とって大雪まで行きたかった。
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