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Yamareco

記録ID: 2008892
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

僕の心を奪う時間をあげよう(乗鞍岳)

2019年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
8.0km
登り
546m
下り
542m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:48
合計
4:45
4:44
4:44
50
5:34
5:36
12
5:48
5:48
11
5:59
5:59
13
6:12
6:13
7
6:20
6:23
22
6:45
6:45
6
6:51
6:52
7
6:59
7:14
6
7:20
7:21
3
7:24
7:26
29
7:55
7:56
10
8:06
8:06
18
8:24
8:24
5
8:29
8:30
11
8:41
8:42
3
8:45
8:51
4
8:55
8:56
11
9:24
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
ほおのき平駐車場に着いたら満天の星。これだけでも素晴らしいです。20秒露光、ISO400。
2019年09月08日 03:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 3:06
ほおのき平駐車場に着いたら満天の星。これだけでも素晴らしいです。20秒露光、ISO400。
縦位置。
2019年09月08日 03:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 3:11
縦位置。
天頂付近。
2019年09月08日 03:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 3:12
天頂付近。
バス停。ちょうどいいタイミングで行動できたので、かなり前の方で並ぶことができました。
2019年09月08日 03:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 3:32
バス停。ちょうどいいタイミングで行動できたので、かなり前の方で並ぶことができました。
ご来光登山口から少し歩くと、大黒岳と富士見岳の分岐に出ます。ここから既に雲海が広がって見えます。
2019年09月08日 04:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
9/8 4:54
ご来光登山口から少し歩くと、大黒岳と富士見岳の分岐に出ます。ここから既に雲海が広がって見えます。
2019年09月08日 04:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 4:56
贅沢を言えば、もう少し上空に雲があれば焼けてくれるのですが。
2019年09月08日 04:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 4:57
贅沢を言えば、もう少し上空に雲があれば焼けてくれるのですが。
縦位置。
2019年09月08日 04:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 4:59
縦位置。
畳平。
2019年09月08日 05:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:01
畳平。
摩利支天岳と天文台。
2019年09月08日 05:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:01
摩利支天岳と天文台。
雲がさらに焼けてきます。
2019年09月08日 05:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:21
雲がさらに焼けてきます。
2019年09月08日 05:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:21
曙光が。
2019年09月08日 05:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:22
曙光が。
縦位置。
2019年09月08日 05:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:24
縦位置。
2019年09月08日 05:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:29
この、南側の雲海が太陽に照らされて美しいコントラストを作ったのも忘れられません。
2019年09月08日 05:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:30
この、南側の雲海が太陽に照らされて美しいコントラストを作ったのも忘れられません。
雲海が焼けます。
2019年09月08日 05:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲海が焼けます。
更にアップで。
2019年09月08日 05:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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更にアップで。
一段落したので、今更ながら大黒岳山頂ゲット。
2019年09月08日 05:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:35
一段落したので、今更ながら大黒岳山頂ゲット。
北西方向。
2019年09月08日 05:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北西方向。
2019年09月08日 05:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2019年09月08日 05:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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晴れ女Kさん。
2019年09月08日 05:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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晴れ女Kさん。
恵比寿岳と鶴ヶ池。
2019年09月08日 05:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/8 5:43
恵比寿岳と鶴ヶ池。
まっすぐ登ると富士見岳。右に行くとトラバースして合流します。
2019年09月08日 05:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まっすぐ登ると富士見岳。右に行くとトラバースして合流します。
私はもちろん富士見岳に登るわけで。
2019年09月08日 05:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 5:50
私はもちろん富士見岳に登るわけで。
太陽のパワーは底知れない物があります。
2019年09月08日 05:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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太陽のパワーは底知れない物があります。
2019年09月08日 05:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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富士見岳山頂のケルンと摩利支天岳。
2019年09月08日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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富士見岳山頂のケルンと摩利支天岳。
不動岳と不消ヶ池。
2019年09月08日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:07
不動岳と不消ヶ池。
2019年09月08日 06:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2019年09月08日 06:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2019年09月08日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:16
肩の小屋でお手洗いを借りました(手を洗う水が出ません)。
2019年09月08日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:23
肩の小屋でお手洗いを借りました(手を洗う水が出ません)。
自撮りその1。
2019年09月08日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:31
自撮りその1。
北方向を振り返り。
2019年09月08日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北方向を振り返り。
同じような写真ばかりで恐縮です。でも、これでも相当に絞ってあるので。
2019年09月08日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:44
同じような写真ばかりで恐縮です。でも、これでも相当に絞ってあるので。
自撮りその2。
2019年09月08日 06:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:47
自撮りその2。
もう少しで山頂!
2019年09月08日 06:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 6:52
もう少しで山頂!
乗鞍岳剣が峰登頂。
2019年09月08日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/8 7:00
乗鞍岳剣が峰登頂。
南方向の眺望が開けます。
2019年09月08日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:01
南方向の眺望が開けます。
三角点ゲット。
2019年09月08日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:02
三角点ゲット。
本当は「天に続く鳥居」を撮りたかったのですが、人が多すぎて断念。
2019年09月08日 07:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:02
本当は「天に続く鳥居」を撮りたかったのですが、人が多すぎて断念。
神社の裏から。
2019年09月08日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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神社の裏から。
山頂売店から。
2019年09月08日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:07
山頂売店から。
蚕玉岳山頂(こだまだけ)。
2019年09月08日 07:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:23
蚕玉岳山頂(こだまだけ)。
自撮りその3。
2019年09月08日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:24
自撮りその3。
2019年09月08日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/8 7:29
朝日岳。現在は入れないそうです。理由は本文で。
2019年09月08日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:31
朝日岳。現在は入れないそうです。理由は本文で。
私は気付いていなかったのですが、富士山が見えるのだと。
2019年09月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:42
私は気付いていなかったのですが、富士山が見えるのだと。
肩の小屋まで戻ってきました。
2019年09月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:56
肩の小屋まで戻ってきました。
肩の小屋の傍らから。不思議と気に入っている写真です。
2019年09月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/8 7:57
肩の小屋の傍らから。不思議と気に入っている写真です。
かなり雲海は退いたかな。
2019年09月08日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 7:58
かなり雲海は退いたかな。
摩利支天岳は立ち入り禁止。入れない理由はレポ本文で。
2019年09月08日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:06
摩利支天岳は立ち入り禁止。入れない理由はレポ本文で。
入れないとなると惜しい気がする。
2019年09月08日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:06
入れないとなると惜しい気がする。
畳平を目指します。
2019年09月08日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:08
畳平を目指します。
不動岳。
2019年09月08日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:15
不動岳。
たったこれだけなのに絵になる。
2019年09月08日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:18
たったこれだけなのに絵になる。
雷鳥の碑。同じもの?が富士見岳を降りたところにもありました。
2019年09月08日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:24
雷鳥の碑。同じもの?が富士見岳を降りたところにもありました。
お花畑に入る道も通行止め。木道の架け替えらしいです。
2019年09月08日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:24
お花畑に入る道も通行止め。木道の架け替えらしいです。
スイスチックな。
2019年09月08日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:25
スイスチックな。
2019年09月08日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:26
畳平に着きました。
2019年09月08日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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畳平に着きました。
入れなかったお花畑。
2019年09月08日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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入れなかったお花畑。
魔王岳に行きます。熊さん出ないでください。
2019年09月08日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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魔王岳に行きます。熊さん出ないでください。
鶴ヶ池。
2019年09月08日 08:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鶴ヶ池。
2019年09月08日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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恵比寿岳。
2019年09月08日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:41
恵比寿岳。
魔王岳登頂。
2019年09月08日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:44
魔王岳登頂。
北方向。
2019年09月08日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:47
北方向。
入れるのはここまで。
2019年09月08日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 8:49
入れるのはここまで。
2019年09月08日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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恵比寿岳をバックに。
2019年09月08日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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恵比寿岳をバックに。
バスターミナル。
2019年09月08日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 9:22
バスターミナル。
ほおのき平駐車場にある宿儺の湯に寄りました。畳平バスターミナルで貰える割引券を示すと、600円が500円になります。
2019年09月08日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/8 11:33
ほおのき平駐車場にある宿儺の湯に寄りました。畳平バスターミナルで貰える割引券を示すと、600円が500円になります。
ひるがの高原SAで、Kさん推薦の鶏ちゃんを使った唐揚げ定食。
2019年09月08日 13:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/8 13:58
ひるがの高原SAで、Kさん推薦の鶏ちゃんを使った唐揚げ定食。

感想

時々レポートを見て気になっていた乗鞍岳ご来光バス、今回実行に移すことができました。せっかく自動車で行くのならと、昔の同僚Kさんに声をかけたところ、この日なら空いているということで日程決定。結果的にはグッジョブでした。直前まで午後に大雨の予報でしたが、台風が突然向きを変えてくれたおかげで天気予報はいずれも良好。期待が高まります。

竹田駅でKさんをピックアップして、名神を一路東へ。その後東海北陸道を介して、午前3時過ぎにほおのき平駐車場に到着しました。結構自動車は停まっています。そして、頭上には満天の星空。これは嬉しいサプライズ。3時30分くらいから発券が始まって列に並びましたが、ここで並んだら1台目のバスに乗れそうです。ウェブでははっきりわかりませんが、バスは全てが平湯温泉発なのではなくて、ご来光バスは適宜ほおのき平を始発します。そのため、数台見送ったりする心配はありません。

畳平まではほぼ50分ですが、暗いためこの間の眺望はありません。バスは畳平バス停の前に、ご来光登山口に停まってくれます。大黒岳と富士見岳の中央点に近い場所なので、ご来光目的で行った人は、ここで降りるのがよいかと思います。私たちは向かって左、大黒岳の方に登っていきました。暗いので、ヘッデンがあった方がよいです。足元は階段がほとんどで、ロッキーですがそんなに歩きにくいほどではありません。大黒岳山頂にはすぐに到達できます。山頂は長細くなっており、恐らくどこからでもいい視野角は確保できるようです。私たちは山頂まで行く手前に三脚を据えました。なお、かなり風が強く、寒いです。他の方の中には、初冬の装備をしてこられている方も。私は夏装備(Tシャツ+アームカバー)に薄手の長袖シャツを羽織り、それにフリースとインシュレーションを重ねてちょうどよかったです。

大黒岳に登る前から雲海が見えており、東の空が次第に明るくなっていきます。山際には雲がなく、ベストなサンライズが期待できそうです。贅沢を言えば、少し上に多少雲があれば、日に焼けて芸術的なのでしょうが、それは願いすぎですね。実はこれまで使ってきたRX100M4が酷使が祟って(がさつに扱ったつけで)二軍落ちすることになり、新たに購入したRX100M5Aのデビュー戦だったのですが、夢中でレリーズを押しました。雲海は滝霧になっている箇所もあるし、太陽が出るあたりは燃えるように赤いし、何物にも替えがたい瞬間を見ることができました。「晴れ女です」というKさんには感謝してもしきれません。太陽が姿を現しても、今度は雲海が赤・白・黒に染め分けられ、言葉を失いました。

しばらく堪能した後、大黒岳山頂をゲットしてから富士見岳に向かいます。腰が不安だというKさんは一旦畳平に戻ってから、様子を見つつ剣が峰に直行するとのことであり、ここからは別行動です。富士見岳も眺望は素晴らしかったですが、登りが大黒よりもハードだったこと、頂上が狭いこと、を考えると、初心者は大黒の方が無難だったかと感じました。それから肩の小屋方向へ。左側には素晴らしい雲海が広がり、それを太陽が惜しげもなく照らします。何度も足を止めてシャッターを押します。結局この日に撮影した写真は500枚になりました(ブラケット撮影で同時に5枚撮影するのも含む)。

肩の小屋でお手洗いを借り(ただ、水道から水が出ません)、剣が峰を目指します。登山地図ではさほどハードには見えなかったのですが、これまで以上に足元がガレ場になっており、歩きにくいです。先月痛い思いをした高山でもあり、さらにポールを車に忘れてきたこともあり、ショートステップでこつこつ登りました。特に剣が峰直前のガレ道は注意が必要でしたが、まあ消耗する前に登頂することができました。頂上からは南方向の眺望も開け、本当に気持ちのよい場所でした。別行動だったKさんが仕入れてきた話によると、乗鞍岳といえども、これだけ見晴らしがよいのは年に数日しかなくて、富士山を含めて遠くまでよく見える日だったと言うことでした。

ここから下山に向かいますが、山と高原地図では朝日岳や摩利支天岳への道も書いてあったため、今日は6座ゲットだ、とか思っていたのですが、朝日岳に行く道が見当たらず、あとで畳平で尋ねたところ、今は朝日岳への道は整備されていないので登れなくて当たり前ですとのことでした。古い登山地図には載ってるかも知れないとのことだったのですが、私が見たのはヤマプラのウェブ版だったんですけど・・・? また、摩利支天岳には東大の天文台があり、昔はそこまで行けたそうなのですが、現在は人が常駐していないので通行止めになっているようです。さらに、現在木道の掛け替え作業で、お花畑には入れません。

そんなこんなで、行こうと思っていたところにはいくつか行けなかったのですが、最後に魔王岳に登りました。高さは大したことないのですが、階段が予想外にしんどかったです。途中、至近距離で雷鳥を見つけたのですが、カメラを用意している間に逃げられてしまいました。ここで今日の予定はおしまいで、9時頃に畳平に帰着。Kさんはこつこつと歩いて、剣が峰制覇して戻ってこられました。1050のバスでほおのき平に戻り、移動の手間が要らない宿儺の湯で汗を流して京都に戻りました。本当に美しかったです。来週はやはりKさんと四国遠征の予定。

なお、レポートタイトルはとある曲の歌詞を私が適当に訳したもの。なんて曲だかわかる人おられます?

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