五竜岳（遠見尾根）

2019年09月06日(金) 〜 2019年09月07日(土)

• GPS: 27:41
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,599m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:00

距離 6.4km 登り 1,048m 下り 205m

8:50 地蔵の頭
10:00 10:02 小遠見山
10:22 中遠見山
11:05 11:15 大遠見山
11:45 12:00 西遠見の池
12:11 西遠見山
13:33 白岳
13:36 13:45 遠見尾根分岐
13:50 五竜山荘

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:05

距離 8.4km 登り 542m 下り 1,398m

5:25 五竜山荘
6:25 6:45 五竜岳
7:47 8:11 五竜山荘
8:17 8:21 遠見尾根分岐
8:25 8:26 白岳
9:23 西遠見山
10:16 大遠見山
11:00 11:01 中遠見山
11:27 小遠見山（巻き道分岐）
12:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜テレキャビン　山小屋利用者用駐車場

コース状況／危険箇所等

段差の大きい階段が多い。
小遠見山までは概ね階段。
これから先は急登のアップダウンが続く。
岩場鎖場もあるが危険性は感じられない。

写真

9/6 8:07

駐車場から白馬五竜テレキャビン方面

9/6 8:34

アルプス平から展望リフトで地蔵の頭へ

9/6 8:45

展望リフト終点にリンドウが咲いていた

9/6 8:47

白馬方面は雲に隠れていた

9/6 9:05

段差のある階段を登る

9/6 9:14

このような休憩場所が3か所くらいあった

9/6 9:29

天気予報に反し山頂まで雲が多かった

9/6 9:35

まだ花を写しながら登る元気がある

9/6 9:46

9/6 9:46

9/6 9:47

9/6 9:51

小遠見山の巻き道を右に見送り山頂へ

9/6 9:54

小遠見山山頂
何も見えない

9/6 10:09

更に階段

9/6 10:17

9/6 10:18

9/6 10:22

中遠見山からの景色も雲が邪魔をしている

9/6 11:02

このような道もある

9/6 11:06

大遠見山で昼食休憩にしたが雲で景色は見えない

9/6 11:14

リンドウが開いていた

9/6 11:29

又々階段

9/6 11:30

可愛い花

9/6 11:45

西遠見の湖畔にコバイケイソウが群生していた

9/6 12:21

痩せ尾根を行く

9/6 12:29

一旦下り正面の白岳まで一気に上る

9/6 12:39

岩場鎖場

9/6 12:41

ざれ場もある

9/6 12:59

登ってきた遠見尾根を振り返る

9/6 13:11

一瞬雲が晴れて五竜岳と山荘が見えてきた

9/6 13:26

ここから確かに岩場が続くが既に岩場を超えてきた

9/6 13:36

白岳から五竜山荘を見下ろす

9/6 13:37

唐松岳からの縦走路と合流
雲が晴れるまでしばらく待っていたが五竜岳は見えなかった

9/6 17:18

小屋から白岳

9/7 5:22

翌日の朝は快晴に恵まれ日の出を見ることが出来た
（今日は運よく下山まで快晴に恵まれた）

9/7 5:22

八ヶ岳と南アルプスの間に富士山がはっきり見えていた

9/7 5:23

これから正面の五竜岳に登る

9/7 6:05

山頂直下から五竜岳の岩場を写す

9/7 6:28

お決まりの記念撮影

9/7 6:31

山頂からの風景

9/7 6:32

山荘・八方尾根方面

9/7 6:34

唐松岳（中央に低く見えるが後方の白馬岳などが大きいため）

9/7 6:35

鹿島槍ヶ岳からの縦走路

9/7 7:12

下山途中から山荘方面

9/7 8:26

白岳から唐松岳と八方尾根を写す（その1）

9/7 8:26

白岳から唐松岳と八方尾根を写す（その2）

9/7 8:26

同じくこれから下山する遠見尾根
（ピークがつらなっている）

9/7 8:31

上るとき見えなかった五竜全景

9/7 9:20

上るとき見えなかった五竜の雪渓

9/7 9:44

西遠見の池のコバイケイソウのアップ

9/7 9:45

西遠見の池に映る五竜の山々

9/7 10:16

上るとき見えなかった鹿島槍ヶ岳の雪渓

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

感想

naga

急登・アップダウン・暑さ　でかなり疲れた。
特に西遠見からは、小休止を交えながら一歩一歩かなりのスローペースになった。
汗びっしょりの山行だった。
五竜山荘では、6人3家族の部屋、京都と横浜のご夫婦と同部屋で山の話が弾み、楽しく過ごすことが出来た。
翌日は前日とは打って変わり、早朝から快晴に恵まれ、五竜岳の登頂から下山するまでの山行は、これ以上の眺望は見込まれないであろうと思うほどの天候に恵まれた。