白馬岳 白馬鑓温泉

2019年09月06日(金) 〜 2019年09月07日(土)

• GPS: 16:24
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,293m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:34

9:58 猿倉登山口駐車場
10:09 10:10 猿倉荘
10:41 10:41 水芭蕉平
10:55 10:55 猿倉台地（1502m）
11:15 11:16 中山沢
12:21 12:22 小日向のコル（1824m）
13:07 13:08 サンジロ(三白平)
13:32 13:34 杓子沢
13:38 13:38 落石沢
13:54 13:55 鑓沢
14:32 白馬鑓温泉小屋

2日目

• 山行: 10:09
• 休憩: 1:24
• 合計: 11:33

6:10 白馬鑓温泉小屋
7:54 7:54 大出原
8:36 8:48 鑓温泉分岐
9:28 9:36 鑓ヶ岳
10:45 10:45 杓子岳
11:40 11:40 丸山
12:03 12:32 白馬山荘
12:50 12:57 白馬岳
13:10 13:10 白馬山荘
14:08 14:13 避難小屋
14:28 14:41 岩室跡
16:37 16:44 白馬尻小屋
16:46 16:46 白馬尻荘
17:31 17:34 猿倉荘
17:37 17:37 猿倉登山口駐車場
17:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大雪渓は雪渓横のガレたルートを歩く部分が多い。足元が脆く傾斜もあるため滑落注意。
白馬鑓温泉は水着可だが男はほぼ裸なので潔癖症な人には露天風呂は難しそう。

写真

9/6 10:08

猿倉から登り始めます。駐車場は半分強程度埋まっていたと思います。

9/6 12:02

上の方は雲がかかっています。

9/6 13:24

休憩ポイントの渡渉地点。橋が架かっているので通過に支障はありません。

9/6 13:24

9/6 13:24

9/6 14:01

9/6 14:01

9/6 14:22

白馬鑓温泉にて。流れる水路？の水がきれいな緑色をしています。

9/6 14:22

9/6 14:22

名物の露天風呂。平日なのでゆっくり入れました。

9/7 4:54

9/7 5:17

9/7 5:17

2日目。東向きの展望なので日の出が望めます。

9/7 6:13

小屋から少し登ったあたり。迫力のある崩れ方をしています。

9/7 6:13

9/7 6:53

急傾斜が終わると視界が開けます。

9/7 6:53

白馬鑓を見上げる。

9/7 7:26

街が近いです。

9/7 7:26

9/7 7:26

9/7 8:41

稜線に到着。目指すは奥の白馬鑓ですが、後方の唐松方向の稜線が実に美しく、そちらに行きたい衝動にかられます。

9/7 8:41

9/7 9:27

白馬鑓に到着。

9/7 9:27

唐松方向。いいなあ！

9/7 9:27

剣岳。

9/7 9:33

白馬。

9/7 9:34

9/7 10:34

寄ろうかどうか考えましたが、杓子岳にも。

9/7 10:34

9/7 10:43

9/7 10:43

9/7 11:40

白馬岳と小屋二つ。一つはもはやちょっとしたホテルですが。

9/7 11:40

旭岳。

9/7 12:02

9/7 12:48

白馬岳。荷物は大雪渓への分岐地点にデポしているので身軽です。

9/7 12:49

9/7 12:49

9/7 12:49

9/7 12:49

9/7 12:54

9/7 15:12

大雪渓。上部から冷気が這うように降りてきます。

9/7 15:12

しばらく雪の上が続きますが、そのうち夏道に誘導されます。地面が脆く気を使いました。

9/7 15:12

感想

ne_mo

白馬鑓温泉に泊まることを主目的に白馬岳まで登ってきました。1泊だと1日目と2日目の行程のバランスが悪く2日目は強行軍になってしまいました。コースタイムだけならば今回のパターンの方がまだましだったのですが、大雪渓を下りで通ることになり結果的には苦労することになりました。雪渓横の夏道がかなり滑りやすかったです。

白馬鑓温泉は金曜日にもかかわらず40〜50人くらいは泊まっていたでしょうか。露天風呂はいつ行っても誰かしら入っていました。休日はきっと大混雑でしょう。ただ山で汗を流せるのは、やはり最高に気持ちがいいです。

景色のハイライトは白馬鑓だったと思います。正しく360度の展望でした。唐松方向の稜線に目を奪われました。