鳳凰三山


- GPS
- 31:43
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,455m
- 下り
- 2,442m
コースタイム
24日:鳳凰小屋6:00-観音岳7:21-薬師岳8:07-観音岳8:41-10:00地蔵岳10:49-11:25鳳凰小屋11:55-青木鉱泉16:00-御座石温泉16:55
天候 | 23日:晴れ-ガス 24日:晴れ-ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 御座石温泉-鳳凰小屋:危険箇所特に無し 鳳凰小屋-鳳凰三山:特に無し、少しだけ残雪ありますが、アイゼン不要だと思います 鳳凰小屋-青木鉱泉:一ヶ所登山道崩落しています。上に路がつけられていますが、安定していないようです。また、浮石もあります。通過には十分注意してください。 |
写真
感想
今日は、会社の山の会の人たちと、鳳凰三山へ一泊二日の山行へ行ってきました。
初の、小屋泊で何を持っていけばよくわからず、結局色々詰め込んでザックが結構重くなってしまった。。。
初日は、8時に集合で御座石温泉には9時過ぎに到着。
さすがに車は居一杯、でも既に皆さん出発済み。
かろうじて1組準備していた。
準備を済まし、9時半に出発。
燕頭山経由で、鳳凰小屋へ。
ゆっくりかと思いきや、結局3-4に分かれてしまい、燕頭山でも追いつけず。。。
結局鳳凰小屋に1時間ぐらい先行していたようです。
小屋の受付を済ませ、部屋に案内される。
今日は多くないようで、一人布団一枚のスペースを割り当てられる。
晩御飯は6時過ぎとのことで、みんなでテラスでちょっと酒盛り。
残念なのは、ガスガスなこと。これでは星空は望めない。
こんなに山でゆっくりしたのは初めて、いつの間にか廻りは晩御飯の支度中。
うーん、いいにおい。
小屋の晩御飯はカレー、ご飯はお変わり自由。
おいしく、おなか一杯です。
布団でくつろいでいると、いつの間にか消灯時間。
耳栓があると、気にならず良いです。
布団は、クッションと寝袋と毛布が一人1枚ずつ。
ぐっすり眠れました。
朝食は5時半だけど、その前に外が明るくなり、自然に目覚められる。
朝ごはんを食べて、6時に出発。
今日は鳳凰三山を踏みます。
観音に向けての路は、いきなり急で息が上がる。
稜線まででると、北岳が目の前に!!
晴れてて良かった。
観音岳では、今回の山行の目的の、標柱のメンテナンス。
持ってきたニスをぬりぬり。
これで、雨風耐えてくれるでしょうか。
ザックをデポし、薬師岳へ。
気持ちいい稜線歩き。
富士山が隠れてしまい、段々ガスが出てきてしまった。
山頂踏んで、すぐに戻り、地蔵へ向う。
残念ながら、地蔵岳に着いたときには廻りはガスガス。
オベリスクも見えません。。
若い人は元気で、オベリスクに挑戦です。
なんと、皆さん無事登頂。
おめでとう〜、残念ながら見えなかったけどね。
地蔵からは、滑りやすい斜面を滑りながら、鳳凰小屋に戻り、エネルギー補給。
さあ、気合を入れて、下ります。
ドンドコ沢ルートで青木鉱泉へ。
最初は歩きやすいが、途中から急坂(下り・・・)。
これにはまいった、足が痛い。
所々に現れる、滝に癒されます。
五色・白糸・鳳凰・南精進、色々あります。
川沿いルートは臨時のルートになっており、ちょっと残念。
青木鉱泉まで来るとさすがにほっとします。
でも車は御座石なので、もうひとがんばり。
破線ルートをとおって、帰ります。
このルートを知っている人が居たので、良かったですが。
単独だと取り付きがわからなかったでしょう。
また、ルートも踏み後薄いので、注意してくださいね。
ゆっくり登山の割には、盛りだくさんで、とっても疲れた2日間でした。
はじめまして。
土曜日にテント泊したdepor021です。自分のテントがわずかですが写っていたので嬉しくてコメントしました。
日曜日の早朝は展望が良かったですね。写真も綺麗です
次のヤマレコも楽しみにしてます
テント泊でしたか。
土曜日はものすごく多かったですね。
無事張れてなにより。
やはり、早出するとガス上がってなくてよいですね。
私たちは地蔵はガスガスでした。
また、良ければ見に来てやってください。
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