山行記録: 鈴鹿7マウンテン縦走4座（入道、鎌、雨乞、御在所）6/23

記録ID: 201288

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無雪期ピークハント／縦走

御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿7マウンテン縦走4座（入道、鎌、雨乞、御在所）6/23

2012年06月23日(土) [日帰り]

mieyama

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 11:45
距離: 23.8km
登り: 2,588m
下り: 2,561m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

宮妻峡　5:14
入道ヶ岳　6:22-6:30
水沢峠　7:39-7:43
宮越山　8:00
鎌ヶ岳　8:59-9:06
武平峠　9:35
雨乞岳登山口　9:43
七人山の分岐11:17-11:27
雨乞岳　12:00-12:03
杉峠　　　12:18-12:20
新水晶谷分岐　13:44
国見分岐　14:31
御在所　15:01-15:39
中道下山口　15:51
中道登山口　16:35
キャンプ場　16:59

登山時間　11:45

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車宮妻峡、御在所スカイライン通行止めゲートの送迎アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	今日(6/23)は、台風も去って天気が回復しましたので、鈴鹿7マウンテン縦走に臨んだ。昨日ゴルフの疲れか体が重い・・・宮妻峡から入道ヶ岳へ登り、鈴鹿7マウンテンを行けるところまで縦走するという計画でした。宮妻峡の登山口まで息子に送ってきてもらって5：14 に出発できたが、いきなり沢の石渡りがあって台風などの影響か沢が増水しており石渡りが難しい状態でしたが順調に入道ヶ岳に到着した。写真を撮ったり8分ほどで出発。この後水沢峠を通って鎌ヶ岳に向かうのだが、台風の影響か倒木や道路崩壊、小石の流出など登山道は荒れていた。やや体力を消耗しながら鎌ヶ岳に到着。またすぐに出発。順調に武平峠まで下山した。先日、雨乞岳を含めた3座登ったとき、雨乞岳でかなり体力を消耗した思い出が横切る・・・心配していたことが現実に。やはり倒木や道路崩壊、小石の流出などで時間もかかった。雨乞岳に着いたときにはやはりかなり体力を消耗していた。またすぐに出発した。地図上では、杉峠経由が御在所岳へ近いことになっているが台風の影響は大きく、登山道は荒れ果てていた。さらに登山道のマーキング通り進んでいたら、別のコースに誘導された。沢から外れたのでGPSで確認したら全く外れていた。このあと、ほとんどGPSを確認しながらの移動となった。わかりにくい登山道なのだ。地図にも迷いやすいように書いてあります。また沢を何度となく渡りましたが、どこも増水していて渡渉点を探すのに苦労した。全くないところもあり、少し靴を沢に入れなければいけないところまであった。国見峠への直線の上りでも倒木や沢は荒れ果てていた。御在所岳手前のスキー場脇に到達したときは、相当体力を消耗していた。御在所岳山頂まできて、休憩を取ったのち中道にて下山した。今日は台風の影響で旧鈴鹿スカイラインは通行止めとなっているので、御在所岳登山口手前のキャンプ場まで迎えに来てもらった。疲れた一日となりました。台風の爪あとが残っていたとは言え、今後鈴鹿7マウンテンの縦走では雨乞岳を含めると体力の消耗が大きく雨乞経由がネックとなるため、外して計画をすることとしたい。他の教訓としてはゴルフ等のスポーツの後はさけて、体調万全で縦走に臨みたい。自分の実力では雨乞岳を入れた縦走は無理とわかりました。