曽爾を一回り。倶留尊山、古光山、兜岳、鎧岳

2019年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,995m
• 下り: 1,999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:52

6:36 お亀の湯
7:07 7:07 曽爾高原駐車場
7:27 7:28 亀山峠
7:49 7:49 二本ボソ
8:09 8:14 倶留尊山
8:33 8:34 二本ボソ
8:48 8:50 亀山峠
9:01 9:01 亀山
9:21 9:23 長尾峠
9:51 9:53 後古光山
10:07 10:10 フカタワ
10:28 10:28 古光山
10:46 10:47 古光山（南峰）
11:19 11:20 大峠
13:23 13:28 兜岳
14:10 14:12 鎧岳
15:28 お亀の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅御杖に泊り、朝、曽爾に移動。登山口に向かったらどんどん登る。最後にそんな上まで車回収に登るのはヤダから、ファームガーデンに引き返して止めた。

コース状況／危険箇所等

倶留尊山はとてもよく整備されている
後古光山と古光山、南峰の間は急降下、急登の険しい道。整備されアスレティックみたいで、危険はない
南峰から大峠はなめてたら、はっきりしない急降下や、最後はワラビの中に道が消えた
兜岳、鎧岳は急だけど危険はない
ほぼ下って一度舗装林道に出たあと、神社の先から大荒れ、最後は道がわからなくなり、すぐ下に見える舗装道路へ藪の中を強引に下り、腕が傷だらけ。

その他周辺情報

ファームガーデンにレストランや売店
お亀の湯の露天風呂は鎧岳が見えて気持ち良い。今回の旅の温泉で一番良かった。

写真

9/10 6:39

車道だと長〜〜いけど、東海自然歩道でショートカット

9/10 7:02

青少年自然の家のエリアを抜ける

9/10 7:07

駐車場の横から、曽爾高原遊歩道に

9/10 7:10

お亀池の横を。水がない？

9/10 7:15

お亀池のはずれに

9/10 7:15

亀山峠へ、階段を登る

9/10 7:18

見おろすと大展望

9/10 7:27

お亀池に、ちゃんと水あるじゃない

9/10 7:28

亀山峠の先も見晴よさそう

9/10 7:32

急な登りだけど過保護なほど整備

9/10 7:38

展望広場、さすがの大展望

9/10 7:38

登ってきた道と、倶留尊山の後で行く道

9/10 7:47

レコで知っていた、この山は有料

9/10 7:48

料金所

9/10 7:49

ニホンボソ
ときどきスマホカメラの設定がおかしくなってしまう

9/10 7:59

鞍部に下り

9/10 8:09

登り返して、倶留尊山山頂。日本三百名山、関西百名山。

9/10 8:09

半分くらいの方角が眺め良い

9/10 8:10

ここの三角点は三等賞

9/10 8:15

次があるので下る

9/10 8:39

展望広場。これから行く道がよく見える

9/10 8:47

亀山峠を直進

9/10 8:47

青少年自然の家の赤屋根が目立つ

9/10 8:55

いい道なので安心しておにぎりを食べながら歩いていたら、岩場下りがあった

9/10 9:01

亀山。正面に古光山

9/10 9:01

曽爾高原へ下る。向こうのどれが兜岳、鎧岳かな。

9/10 9:05

ここでお亀池へ下る道を分かれ、古光山方面へ

9/10 9:08

心配した藪もなく（このあと正規コースとは別の道に入ったけど）

9/10 9:18

車道に出て、古光山登山口へ

9/10 9:22

右に登山道に入り、長い階段を登る

9/10 9:30

左へ下る分岐の標識があったけど、道は不明

9/10 9:51

巻きながら登るのかと左の良く踏まれた道に入ったけど間違い。尾根を直登

9/10 9:53

後古光山到着
これからが問題の道らしい

9/10 9:53

向こうの古光山との間に激下り、登りがある

9/10 10:00

アスレティックでおもしろかった

9/10 10:10

フカタワから急登

9/10 10:29

古光山山頂。関西百名山

9/10 10:39

まだ難所は終わってない

9/10 10:44

急降下、急登で南峰（看板が半壊）

9/10 10:44

ここまでイワイワで険しかった

9/10 10:50

下りはしばらくはなだらかな尾根
それからジグザグにどんどん下り

9/10 11:16

あと少し、と思ったら途中から道が不明で探し回り、何とか降りてこれた

9/10 11:18

大峠

9/10 11:51

曽爾村は漆が名産

9/10 12:10

県道に出て、役場を右に、村を抜けて

9/10 12:16

兜岳へ向かう道に入る

9/10 12:22

左が兜で右が鎧

9/10 12:49

県道を登り、登山口に

9/10 12:51

いきなりの急登、細いトラバース、藪

9/10 12:55

その後はまあ何とかなった
倒木はあるけど

9/10 13:06

急登になったけど、道はそう険しくない

9/10 13:22

兜岳山頂到着。関西百名山

9/10 13:23

曽爾高原、倶留尊山の眺めがよい

9/10 13:24

他の方角は樹林

9/10 13:25

これはどっち側だったかな？

9/10 13:47

急降下で逢坂峠

9/10 13:55

急登して

9/10 14:06

レコではこの頃見かけないコースが合流

9/10 14:09

鎧岳到着。兜岳とセットで関西百名山

9/10 14:10

展望は隙間から

9/10 14:21

下りは巻道で

9/10 14:25

逢坂峠からの下りに合流

9/10 14:32

舗装林道に着いたけど

9/10 14:36

また未舗装路に分岐、神社を過ぎたら

9/10 14:39

荒れ放題になってしまった

9/10 14:43

ここへ行く道として、山頂からずっと看板があったけど
里まですぐなのに道がない

9/10 14:52

藪に突入し、強引に下ってきた

9/10 14:52

残りは舗装道路

9/10 14:58

のどかな山村の道。右が古光山

9/10 14:59

鎧岳

9/10 15:00

倶留尊山

9/10 15:07

小さな橋で青蓮寺川を渡り

9/10 15:11

東海自然歩道でショートカットして

9/10 15:20

飲み水が無くなったけど、ここの販売は20リットル！

9/10 15:28

ファームガーデンにゴール

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊東海自然歩道が山麓を通っているので大昔から存在は知っていた。漢字も読み方も難しいから、かえって印象に残った。関東人にはなじみのない土地でどうやって行くのか分からなかったが、使えないダメナビでも曽爾高原は入っていた。伊勢本街道の走り旅で近くを通っていたこともわかった。ガソリンの残りが心配だったけど市街地のある榛原まで大した距離じゃないこともわかり安心した。
＊曽爾高原、倶留尊山は広々して眺めがよく、すごく良い所だった。
＊古光山周辺はアスレティックみたいで面白かったけど、時間がかかるし疲れる。もう少しで車道だと安心したところから道がワラビの藪に消えたのも参った。
＊里もいい雰囲気で車道でも楽しい
＊兜岳、鎧岳の急登急降下は、心配した荒れ道ではなく、あっけなく登れたけど里に出る直前にまた道が消えて参った。
＊どこがキツイというのでもないが、予想外に長く疲れた。住塚山も回る案もあったけど、とてもムリ。
＊明日は、昼から大阪市内で用事があり、朝ちょこっと整備の良いコースだけなので山としては気楽。なので今回の山旅はこれでほぼやり遂げた、という感じ。温泉では気分もゆったり。