赤岳（美濃戸口〜）

2019年09月13日(金) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:15

距離 18.4km 登り 1,558m 下り 1,561m

7:30 美濃戸口
8:04 やまのこ村
8:09 美濃戸山荘
9:07 中ノ行者小屋跡
9:58 10:04 行者小屋
10:13 阿弥陀岳分岐
10:56 11:00 文三郎尾根分岐
11:08 11:09 キレット分岐
11:19 11:20 竜頭峰分岐
11:23 11:57 赤岳
12:03 12:06 赤岳頂上山荘
12:26 12:29 赤岳天望荘
12:32 12:36 地蔵の頭
12:43 二十三夜峰
12:47 12:51 地蔵の頭
13:19 13:49 行者小屋
14:22 中ノ行者小屋跡
15:09 美濃戸山荘
15:12 赤岳山荘
15:44 八ヶ岳山荘
15:45 ゴール地点

天候

曇時々晴れ（7：00　駐車場15℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場を利用（1日￥500、チップ制トイレ、売店あり）

写真

9/13 8:10

美濃戸口から40分、南沢から登ります。

9/13 9:16

霧がかかり、幻想的な森。ピンクテープを見逃してしまうところが数か所あった。下りでは一時登山道から外れてしまった。

9/13 9:36

北八ほどではないが、一面広がるコケたち。

9/13 10:19

これが噂のマムート階段。

9/13 10:24

地道にコツコツ登っていく。

9/13 10:34

阿弥陀岳と中岳。

9/13 10:38

ホシガラスが松の実を運んでいた。

9/13 10:40

雲海が広がり、北アルプスや北八ヶ岳も見える。

9/13 10:41

パノラマ写真が映える。

9/13 10:45

登って登って…

9/13 10:49

さらに登って…

9/13 10:49

最高にカッコイイです。

9/13 10:56

時間と体力が許すなら、この先もずっと歩いて行きたい。

9/13 11:10

岩場を乗り越える。

9/13 11:21

雲の上には富士山

9/13 11:25

赤岳2889mへ！

9/13 12:04

雲の中に展望荘も見える。

9/13 12:32

来た道を振り返ると、赤岳がそびえ立つ。

9/13 12:33

いつかは阿弥陀岳に！

9/13 12:43

横岳は行けず。またの機会に

9/13 13:32

行者小屋でラーメン、美味しかったです。

9/14 9:48

こちらも行者小屋にて購入。

撮影機器：

HUAWEI CAN-L12 HUAWEI

感想

u-rama

念願の八ヶ岳最高峰「赤岳」に登頂！今年の目標の一つを達成することができた。
車の車高は高くないので、八ヶ岳山荘で駐車。標高差もある中、3キロ1時間近くの林道歩きは楽ではなかったけど、いいウォーミングアップになりました。樹林帯歩きが長く、途中で心が折れそうになった。行者小屋着くと目指す頂が見えて、やる気回復。そこから文三郎尾根は傾斜がきつかった。下りに使った地蔵尾根の方が歩きにくい印象を受けた。視界が開けてからは、アルプスや北八が見えたので、疲れなんて忘却の彼方。振り返っては登り、を繰り返し、あっという間に赤岳山頂へ着いた。富士山を初め、数多くの山を見られたりと、てんくらAを信じた甲斐があった。八ヶ岳山荘に着くまでに雨が降ってきたりと登らずに帰ろうか悩んだけど、あきらめずによかったです。

それと嬉しかったことが一つ、帰りの林道歩きで、車乗っていくか？と声を掛けてくれる方がいらっしゃいました。服やザックが汚れてたので、お断りしてしまったのですが、みんな車で走り去っていく中声掛けてくれたのは、すごくうれしかったです。