大谷嶺・八紘嶺

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:12

7:00 大谷嶺駐車場
7:07 7:09 大谷嶺登山道入口
7:24 7:24 扇の要
8:23 8:41 新窪乗越
9:21 9:39 大谷嶺
9:52 9:52 アザミ次郎の頭
10:08 10:08 五色の頭
10:49 10:55 八紘嶺
11:50 11:51 五色の頭
12:06 12:08 アザミ次郎の頭
12:29 12:57 大谷嶺
13:28 13:29 新窪乗越
13:59 14:00 扇の要
14:08 14:08 大谷嶺登山道入口
14:12 大谷嶺駐車場

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷嶺登山口の駐車場を利用。
登山口付近にトイレ（男女別）有り。

コース状況／危険箇所等

登山口〜新窪乗越：落石注意！
新窪乗越〜大谷嶺：木の根や岩が濡れていて滑りやすいです。
大谷嶺〜八紘嶺：八紘嶺手前の鞍部に細尾根有り。滑落しないように気を付けました。

全体的に道は明瞭で、迷う事はないかと思います。

写真

9/14 7:04

大谷嶺登山口をスタートします。

9/14 7:15

フジアザミ

9/14 7:16

新窪乗越を見る

9/14 7:40

水場
水量は少なめでした。

9/14 7:48

ガレ場を登る

9/14 8:24

新窪乗越に到着。

9/14 8:25

トリカブト

9/14 8:37

遠くに薄っすらと静岡市街地が見えます。
空気が澄んできて、ちょっとずつ秋になってきています。

9/14 8:38

安部東山稜

9/14 8:53

大谷嶺山頂

9/14 8:57

トリカブトと崩壊地

9/14 8:59

9/14 9:22

大谷嶺に到着しました。
山頂標が新しくなっていました。

9/14 9:26

悪沢岳と布引山、笊が岳

9/14 9:26

赤石岳

9/14 9:32

山伏方面

9/14 9:33

崩壊地の際

9/14 9:36

9/14 9:40

熊の仕業？
こんな木がちょこちょこありました。
おいしいとは思えませんが(^^;

9/14 9:46

9/14 9:58

八紘嶺が見えます。
まだまだ遠い・・・。

9/14 10:02

この周辺に多い草原状のところも出てきます。

9/14 10:18

9/14 10:31

八紘嶺手前の鞍部の細尾根。
ストックをしまって通過した方がいいです。

9/14 10:50

八紘嶺に到着しました。

9/14 10:54

山頂からは赤石岳がちょっとだけ見えました。

9/14 11:06

大谷嶺に戻ります。
こうして見ると結構あります。

9/14 11:07

安倍川の谷筋

9/14 11:11

9/14 11:14

鳳凰山だと思う。

9/14 11:21

イワシャジン

9/14 11:37

9/14 11:48

行きの時は見落とした五色の頭の表示

9/14 11:48

コケの生えた道

9/14 11:50

三人衆

9/14 11:53

ダケカンバ

9/14 12:00

昼近くになると、雲が増えてきました。

9/14 12:05

途中で登山道を整備している方がいて、倒木が処理されていました。
ありがとうございます！

9/14 12:28

大谷嶺に帰ってきました。
復路は疲れも出てきて、長く感じました。
ここで昼食休憩にします。

9/14 13:17

ガスに包まれた大谷嶺山頂

9/14 13:24

イワカガミがたくさん

9/14 13:27

9/14 13:34

カモシカ君

9/14 13:50

水場も整備されていました。

9/14 14:04

9/14 14:11

下山完了！

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

D5600 ボディ ニコン

感想

kijitora1Q84

まだ歩いたことのない大谷嶺〜八紘嶺の尾根を歩いてみました。
コースはバス利用での周回も考えましたが、バスの本数が少なく時間の管理が大変そう、更に林道が長い事がネックだったので、今回は無難にピストンとしました。


登山口から大谷嶺までは何度か歩いているので、問題なし。
大谷嶺〜八紘嶺間の尾根は今回が初です。
雰囲気的には（当たり前ですが）、この周辺の山と同じ感じです。
緩やかな尾根道で、所々草原状のところもあります。

八紘嶺手前の鞍部は急降下の後、細尾根。そこから急登を登り切ると八紘嶺に到着しました。
この鞍部周辺がこのコースできつい区間でした。
また、大谷嶺〜八紘嶺間は時折獣（の糞？）の匂いが強くしました。

まだ紅葉前ということで、出会った人は数人で静かな山歩きが楽しめました。