記録ID: 2019637
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
日程 | 2019年09月15日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , , , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
バス、
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 鳩待峠、山ノ鼻に登山届けポスト有ります 至仏山の蛇紋岩は長い間磨かれて黒光り、凄く滑ります |
---|---|
その他周辺情報 | 片品村、ほっこりの湯さん JAF割り引きで500円でした! |
過去天気図(気象庁) |
2019年09月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by hanya
先週の甲武信岳計画で候補にあがった至仏山へ、
天気も良さそうだったので綺麗な景色が期待できそうです。
前日の深夜に出発して戸倉の駐車場に到着したのが3時半頃、
4時頃から皆さん起き出して準備をしていた模様。
始発のバスは概ね定刻通りに出発して5時15分頃に鳩待峠に到着しました。
準備して5時半頃に出発、まずは山ノ鼻まで下ります。
とても整備された登山道、途中からは殆ど木道でゆるゆる下ります。
小一時間くらいで山ノ鼻に到着、少し休憩して至仏山へ向かいます。
山ノ鼻から少しだけ湿原の木道を歩きます、
自分にはこれが尾瀬のイメージ。
そして至仏山への登り、ここも大変よく整備された登山道、
小一時間くらいで森林限界の看板が有りました。
そこから先が景色が変わり映えしないので長く感じますね。
中間地点の看板を見て「まだ中間地点か」と思ったり。
森林限界を超えてから随分登るのも長く感じる一因かも。
樹林帯を抜けて陽当たりが良かったので暑かったけど、
この辺りからは少し涼しい風も吹いたので気持ち良く登れました。
蛇紋岩に覆われた至仏山はとにかく岩場がよく滑る、
多くの登山者に踏まれて磨かれた黒光りする蛇紋岩は滑り台のようです。
普段よりなお慎重に足場を見ながらの登山になりました。
振り返ると尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳、とても雄大な景色に心躍ります。
燧ケ岳の山頂部にかかっていた雲もいつしか取れて、
格好いい山容に心奪われました。
頂上では大勢の人が休憩中、お昼ご飯を食べたり写真を撮ったり。
例にもれず僕たちも休憩してお昼を食べました。
お昼と言ってもここまでの小休止の度に食べていたので、
おにぎり3つ持ってきたのに頂上で1つだけしか残っていない(笑)
膝が痛むメンバーがいたのでこの先は更にペースを落として進みます、
山ノ鼻からのルートは登り専用なので当然の事ながらすれ違いは有りませんが、
山頂から先、小至仏山方面から登ってくる方も多く、
すれ違いが沢山有りました。
至仏山頂から小至仏山までの稜線はアルペンムードたっぷりの岩稜歩き、
西側は険しい岩場です。
アルプスの稜線を歩いているみたいなんて話しながら進みますが、
岩稜は蛇紋岩なので気を抜けない稜線歩きです。
小至仏山から先は緩やかに下る尾根道、
この時間からでも結構登る人がいる。
やがて森林限界、この先の樹林帯では蛇紋岩も無い普通の登山道、
明るい自然林の中を緩やかに下り鳩待峠へ。
鳩待峠で頂いたソフトクリームは疲れた体に沁み渡りました。
尾瀬ヶ原の向こうに見た燧ケ岳はとても印象に残った、
会津駒ヶ岳から見た燧ケ岳も見事な双耳峰で格好良かった。
そのうち登りたいな。
ここから備忘録
クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
足元はツオロミーブーツ
チェストストラップが取れてしまったベルビューライト40を補修して
実際に運用してみた、特に問題ないみたいなのでまだしばらく使えそう
飲み物はポカリ500mlとミネラルウォーター300ml小ボトル、
小ボトル半分くらい残った。
筋肉痛無し、寝不足だったので帰宅してからビール1本飲んで爆睡(笑)
天気も良さそうだったので綺麗な景色が期待できそうです。
前日の深夜に出発して戸倉の駐車場に到着したのが3時半頃、
4時頃から皆さん起き出して準備をしていた模様。
始発のバスは概ね定刻通りに出発して5時15分頃に鳩待峠に到着しました。
準備して5時半頃に出発、まずは山ノ鼻まで下ります。
とても整備された登山道、途中からは殆ど木道でゆるゆる下ります。
小一時間くらいで山ノ鼻に到着、少し休憩して至仏山へ向かいます。
山ノ鼻から少しだけ湿原の木道を歩きます、
自分にはこれが尾瀬のイメージ。
そして至仏山への登り、ここも大変よく整備された登山道、
小一時間くらいで森林限界の看板が有りました。
そこから先が景色が変わり映えしないので長く感じますね。
中間地点の看板を見て「まだ中間地点か」と思ったり。
森林限界を超えてから随分登るのも長く感じる一因かも。
樹林帯を抜けて陽当たりが良かったので暑かったけど、
この辺りからは少し涼しい風も吹いたので気持ち良く登れました。
蛇紋岩に覆われた至仏山はとにかく岩場がよく滑る、
多くの登山者に踏まれて磨かれた黒光りする蛇紋岩は滑り台のようです。
普段よりなお慎重に足場を見ながらの登山になりました。
振り返ると尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳、とても雄大な景色に心躍ります。
燧ケ岳の山頂部にかかっていた雲もいつしか取れて、
格好いい山容に心奪われました。
頂上では大勢の人が休憩中、お昼ご飯を食べたり写真を撮ったり。
例にもれず僕たちも休憩してお昼を食べました。
お昼と言ってもここまでの小休止の度に食べていたので、
おにぎり3つ持ってきたのに頂上で1つだけしか残っていない(笑)
膝が痛むメンバーがいたのでこの先は更にペースを落として進みます、
山ノ鼻からのルートは登り専用なので当然の事ながらすれ違いは有りませんが、
山頂から先、小至仏山方面から登ってくる方も多く、
すれ違いが沢山有りました。
至仏山頂から小至仏山までの稜線はアルペンムードたっぷりの岩稜歩き、
西側は険しい岩場です。
アルプスの稜線を歩いているみたいなんて話しながら進みますが、
岩稜は蛇紋岩なので気を抜けない稜線歩きです。
小至仏山から先は緩やかに下る尾根道、
この時間からでも結構登る人がいる。
やがて森林限界、この先の樹林帯では蛇紋岩も無い普通の登山道、
明るい自然林の中を緩やかに下り鳩待峠へ。
鳩待峠で頂いたソフトクリームは疲れた体に沁み渡りました。
尾瀬ヶ原の向こうに見た燧ケ岳はとても印象に残った、
会津駒ヶ岳から見た燧ケ岳も見事な双耳峰で格好良かった。
そのうち登りたいな。
ここから備忘録
クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
足元はツオロミーブーツ
チェストストラップが取れてしまったベルビューライト40を補修して
実際に運用してみた、特に問題ないみたいなのでまだしばらく使えそう
飲み物はポカリ500mlとミネラルウォーター300ml小ボトル、
小ボトル半分くらい残った。
筋肉痛無し、寝不足だったので帰宅してからビール1本飲んで爆睡(笑)
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:508人
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント
投稿数: 51
テント担いで初日は尾瀬散策、2日目にハンヤさんと同じルートで歩く予定です。
仕事の予定次第ですが(笑)
地元の東武東上線から尾瀬行きの直通バスがありまして、すでに料金を払って行く気満々なんですがね(笑)
森林限界を超えてから長く登れるのも至仏山頂から小至仏山までの稜線歩きもすごく楽しみです!
有り難うございました
投稿数: 57
お天気の動向次第ですが、お互いに好天に恵まれる事を願っています。
ボルダリングをされるとの事ですから、
今更蛇紋岩が滑るからなんて注意喚起はしませんよ。
山ノ鼻のテン場は平らで快適そうでした、雨が降ったら水捌け悪そうです。
地面は土でペグはよく効きそうでした。