3連休前、午前1時前に芝沢ゲートに到着しました。ここまでの道のりも落石や穴ぼこだらけで道も狭く大変でした。国道から林道赤石線は10km以上あります。駐車場も満杯で路肩に停めました。
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9/14 0:48
3連休前、午前1時前に芝沢ゲートに到着しました。ここまでの道のりも落石や穴ぼこだらけで道も狭く大変でした。国道から林道赤石線は10km以上あります。駐車場も満杯で路肩に停めました。
ほとんど寝れずに出発しました。
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9/14 5:17
ほとんど寝れずに出発しました。
1kmもしないうちに道路が陥没しています。ここは今後もおそらく修復しないでしょう。ここの巻き道を歩いているときに大きな石が落ちてきて、避けようとして転び、左ひざ下を痛打しました。今後、脚を引きずりながらの登山となりました。
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9/14 5:28
1kmもしないうちに道路が陥没しています。ここは今後もおそらく修復しないでしょう。ここの巻き道を歩いているときに大きな石が落ちてきて、避けようとして転び、左ひざ下を痛打しました。今後、脚を引きずりながらの登山となりました。
ここも土砂崩れで道路が崩壊しています。
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9/14 5:33
ここも土砂崩れで道路が崩壊しています。
またここも土砂崩れになっています。
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9/14 5:44
またここも土砂崩れになっています。
ここを歩いているときに落石があったらひとたまりもないでしょう。
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9/14 5:51
ここを歩いているときに落石があったらひとたまりもないでしょう。
易老度・光岳方面はこの橋を渡ります。
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9/14 6:09
易老度・光岳方面はこの橋を渡ります。
1つ目のトンネルをくぐります。
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9/14 6:15
1つ目のトンネルをくぐります。
便ヶ島からの登山道入口です。
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9/14 6:34
便ヶ島からの登山道入口です。
便ヶ島(970m)に到着しました。以前はここまでクルマで来ることができました。ここで朝食をとります。
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9/14 6:34
便ヶ島(970m)に到着しました。以前はここまでクルマで来ることができました。ここで朝食をとります。
自動販売機があります。新しいですが、使えないようになっています。
3
9/14 6:39
自動販売機があります。新しいですが、使えないようになっています。
ここから西沢渡まで45分・2.5kmです。
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9/14 6:40
ここから西沢渡まで45分・2.5kmです。
便ヶ島近くのトンネルです。昔、木材を運ぶ鉄道が走っていたそうです。
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9/14 6:44
便ヶ島近くのトンネルです。昔、木材を運ぶ鉄道が走っていたそうです。
登山道が草まみれです。ヤマビルを恐れて、ヤマビルファイターをスプレーしていきましたが、一度も見ませんでした。
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9/14 6:46
登山道が草まみれです。ヤマビルを恐れて、ヤマビルファイターをスプレーしていきましたが、一度も見ませんでした。
土砂が崩れ、横切るのが難しい所です。
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9/14 6:48
土砂が崩れ、横切るのが難しい所です。
滝ノ沢橋です。
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9/14 6:51
滝ノ沢橋です。
滝が確かにありました。
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9/14 6:52
滝が確かにありました。
脚を滑らせるとかなり下まで落ちます。気を付けながら渡ります。
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9/14 6:52
脚を滑らせるとかなり下まで落ちます。気を付けながら渡ります。
かつら橋です。このような橋は滝ノ沢橋とこのかつら橋の2つです。
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9/14 7:01
かつら橋です。このような橋は滝ノ沢橋とこのかつら橋の2つです。
西沢渡(1100m)に到着しました。渡渉しようと思いましたが、前に歩いていた人が人力ワイヤーロープウェイ(荷物用のゴンドラ)を手前に運んでいたので、一緒に乗りました。このゴンドラは大人3人がかりで精一杯、手繰り寄せても少ししか進まず、腕の力を使い、大変でした。渡るのに10分程度かかりました。(渡渉すればすぐです。)
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9/14 7:16
西沢渡(1100m)に到着しました。渡渉しようと思いましたが、前に歩いていた人が人力ワイヤーロープウェイ(荷物用のゴンドラ)を手前に運んでいたので、一緒に乗りました。このゴンドラは大人3人がかりで精一杯、手繰り寄せても少ししか進まず、腕の力を使い、大変でした。渡るのに10分程度かかりました。(渡渉すればすぐです。)
朽ち果てている造林小屋跡です。ここからかなり急登です。
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9/14 7:26
朽ち果てている造林小屋跡です。ここからかなり急登です。
もはや距離の表示が見えません。
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9/14 8:32
もはや距離の表示が見えません。
大木の広場です。1800mまで来ました。疲れます。
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9/14 8:43
大木の広場です。1800mまで来ました。疲れます。
2000mまで来ました。
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9/14 9:12
2000mまで来ました。
苔平(2020m)に到着しました。
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9/14 9:20
苔平(2020m)に到着しました。
2200mまで来ました。薊畑までもうすぐです。
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9/14 9:48
2200mまで来ました。薊畑までもうすぐです。
薊畑に到着しました。ここは聖平小屋と聖岳方面の分岐です。ここで荷物をデポして聖岳に向かいます。
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9/14 10:21
薊畑に到着しました。ここは聖平小屋と聖岳方面の分岐です。ここで荷物をデポして聖岳に向かいます。
上河内岳がきれいに見えます。光岳よりもこちらの方が百名山にふさわしいと思いました。
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9/14 10:21
上河内岳がきれいに見えます。光岳よりもこちらの方が百名山にふさわしいと思いました。
ここからようやく聖岳が見えます。
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9/14 11:05
ここからようやく聖岳が見えます。
小聖岳(2662m)に到着しました。天気もよく絶景です。
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9/14 11:14
小聖岳(2662m)に到着しました。天気もよく絶景です。
聖岳がきれいに見えます。
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9/14 11:15
聖岳がきれいに見えます。
富士山も見えてモチベーションが上がります。
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9/14 11:15
富士山も見えてモチベーションが上がります。
聖岳頂上手前はかなり急登になり、ガレ場になっています。
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9/14 11:29
聖岳頂上手前はかなり急登になり、ガレ場になっています。
目の前には2年前に登った赤石岳が見えます。どっしりとした山です。
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9/14 12:08
目の前には2年前に登った赤石岳が見えます。どっしりとした山です。
快晴の中、聖岳山頂(3013m)に到着しました。
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9/14 12:10
快晴の中、聖岳山頂(3013m)に到着しました。
こちらでも写真を撮ってもらいました。
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9/14 12:12
こちらでも写真を撮ってもらいました。
前聖岳から往復45分ということで、奥聖岳に足を延ばしてみました。ここの方が前聖岳よりも景色がいいです。
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9/14 12:29
前聖岳から往復45分ということで、奥聖岳に足を延ばしてみました。ここの方が前聖岳よりも景色がいいです。
2978.3mの奥聖岳です。
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9/14 12:30
2978.3mの奥聖岳です。
少し歩くとここにも奥聖岳の表示がありました。
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9/14 12:35
少し歩くとここにも奥聖岳の表示がありました。
富士山がすごくきれいに見えます。
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9/14 12:35
富士山がすごくきれいに見えます。
前聖岳に戻ってきました。
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9/14 12:51
前聖岳に戻ってきました。
唯一の🌼の写真ですが、ピンボケしています。この辺りから少しガスってきました。
2
9/14 13:57
唯一の🌼の写真ですが、ピンボケしています。この辺りから少しガスってきました。
薊畑に戻ってきました。少しパンを食べました。荷物を持って聖平小屋に行きます。
3
9/14 14:11
薊畑に戻ってきました。少しパンを食べました。荷物を持って聖平小屋に行きます。
聖平小屋への分岐です。上河内岳方面、聖岳方面、小屋方面の3つの道に分かれています。
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9/14 14:33
聖平小屋への分岐です。上河内岳方面、聖岳方面、小屋方面の3つの道に分かれています。
木道を歩きます。
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9/14 14:33
木道を歩きます。
聖平小屋(2260m)に到着しました。受け付けには多くの人が並んでいました。手続きに時間がかかります。シェラフを持参(1000円引き)したので、1泊2食付きで8000円でした。
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9/14 14:36
聖平小屋(2260m)に到着しました。受け付けには多くの人が並んでいました。手続きに時間がかかります。シェラフを持参(1000円引き)したので、1泊2食付きで8000円でした。
フルーツポンチ(無料)を頂きました。とても美味しかったです。その後、ビール(スーパードライ800ml・800円)を頂きました。
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9/14 14:50
フルーツポンチ(無料)を頂きました。とても美味しかったです。その後、ビール(スーパードライ800ml・800円)を頂きました。
テント場も賑わっています。(この後、さらに増えていました。)
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9/14 16:08
テント場も賑わっています。(この後、さらに増えていました。)
夕食です。3回目の午後5時50分からでした。ごはんをおかわりしました。今回は、珍しくビールは飲みませんでした。
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9/14 17:49
夕食です。3回目の午後5時50分からでした。ごはんをおかわりしました。今回は、珍しくビールは飲みませんでした。
夜の聖平小屋です。
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9/14 18:23
夜の聖平小屋です。
聖平小屋の受け付けはこんな感じです。
2
9/14 18:31
聖平小屋の受け付けはこんな感じです。
聖平小屋の料金表です。9月16日、明後日までの営業です。
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9/14 18:31
聖平小屋の料金表です。9月16日、明後日までの営業です。
夕食・朝食の時間表です。夕食は午後5時50分から、朝食は午前5時からでした。
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9/14 18:32
夕食・朝食の時間表です。夕食は午後5時50分から、朝食は午前5時からでした。
朝食を頂きました。ごはんのおかわりはしませんでした。
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9/15 5:01
朝食を頂きました。ごはんのおかわりはしませんでした。
夜明け前のテント場です。すでにかなり撤収しています。
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9/15 5:17
夜明け前のテント場です。すでにかなり撤収しています。
早朝の聖平小屋です。
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9/15 5:25
早朝の聖平小屋です。
午前6時過ぎに聖平小屋を出発します。光岳まで行こうと思いましたが、痛めたこの脚では不可能と判断し、下山することにしました。
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9/15 6:04
午前6時過ぎに聖平小屋を出発します。光岳まで行こうと思いましたが、痛めたこの脚では不可能と判断し、下山することにしました。
今日も快晴です。
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9/15 6:12
今日も快晴です。
早朝の聖岳です。
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9/15 6:13
早朝の聖岳です。
名残惜しいですが、最後の聖岳の姿です。
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9/15 6:29
名残惜しいですが、最後の聖岳の姿です。
雲一つない天気です。
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9/15 6:29
雲一つない天気です。
光岳方面です。
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9/15 6:29
光岳方面です。
2200mまで下りて来ました。この辺りで山リスを見ました。
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9/15 7:06
2200mまで下りて来ました。この辺りで山リスを見ました。
苔平まで来ました。
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9/15 7:32
苔平まで来ました。
2000mまで下りて来ました。
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9/15 7:40
2000mまで下りて来ました。
1800mまで下りて来ました。
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9/15 8:03
1800mまで下りて来ました。
滑りました。
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9/15 8:25
滑りました。
この辺りも危ないです。このひざではかなり苦しいです。
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9/15 8:27
この辺りも危ないです。このひざではかなり苦しいです。
遠山川が少し見えてきました。
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9/15 8:42
遠山川が少し見えてきました。
まもなく西沢渡です。
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9/15 9:21
まもなく西沢渡です。
ゴンドラはキツイので渡渉地点を探します。
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9/15 9:24
ゴンドラはキツイので渡渉地点を探します。
ちょっと勇気がない。
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9/15 9:24
ちょっと勇気がない。
やはりゴンドラを使うことになりました。対岸の女性が引いてくれて助かりました。
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9/15 9:38
やはりゴンドラを使うことになりました。対岸の女性が引いてくれて助かりました。
便ヶ島手前のトンネルです。ようやくここまで戻ってきました。しかし、この辺りで道を間違えて20分ロスしました。草むらで2度へびを見ました。
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9/15 10:10
便ヶ島手前のトンネルです。ようやくここまで戻ってきました。しかし、この辺りで道を間違えて20分ロスしました。草むらで2度へびを見ました。
便ヶ島に到着です。ここでパンを1つ食べました。
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9/15 10:33
便ヶ島に到着です。ここでパンを1つ食べました。
易老度に到着です。ここも以前はクルマで来ることができました。
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9/15 11:04
易老度に到着です。ここも以前はクルマで来ることができました。
易老度岳や光岳方面の分岐です。
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9/15 11:06
易老度岳や光岳方面の分岐です。
クルマが停まっています。おそらくここから戻れないでしょう。
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9/15 11:37
クルマが停まっています。おそらくここから戻れないでしょう。
行きは巻き道を通りましたが、登山道は脚が痛むので、頑張って直進しました。
2
9/15 11:38
行きは巻き道を通りましたが、登山道は脚が痛むので、頑張って直進しました。
ここは通れないので、仕方なく巻き道を行きます。
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9/15 11:43
ここは通れないので、仕方なく巻き道を行きます。
巻き道はつらいです。
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9/15 11:45
巻き道はつらいです。
ここから下に降りるのか、上に登るのか、わからずとりあえず下りていきました。
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9/15 11:49
ここから下に降りるのか、上に登るのか、わからずとりあえず下りていきました。
林道はすごく陥没しています。
3
9/15 11:51
林道はすごく陥没しています。
ハシゴがついていて渡れそうですが、危険なのでやめました。(その向こうは絶対渡れない所があり、渡らず正解でした。
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9/15 11:51
ハシゴがついていて渡れそうですが、危険なのでやめました。(その向こうは絶対渡れない所があり、渡らず正解でした。
ようやく芝沢ゲートまで到着しました。
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9/15 12:03
ようやく芝沢ゲートまで到着しました。
クルマで林道赤石線を30分走り、ようやく国道152号線に戻ってきました。
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9/15 12:47
クルマで林道赤石線を30分走り、ようやく国道152号線に戻ってきました。
途中の林道も長いし、登山道も荒れ気味だし、小屋も混んでいそうだし、の中での聖岳登頂おめでとうございます。芝沢ゲートまでしか行けないので悩んで先延ばしにしている聖岳ですが、 amsy10tさんのレコを読むと登山道そのものの崩壊もあって長野側からは登れなくなりそうですね。来年椹島から登ろうか芝沢ゲートから登ろうか迷っています。健脚の amsy10tさんのコースレートをプラス1.2くらいにして自分の計画を組んでみます。いずれにしても天気に恵まれて良かったですね。おめでとうございます。因みに登山開始時間を見ると、ご自宅は夜中に出発ですかね。
コメントいただきありがとうございます。
椹島よりも芝沢ゲートの方が家から近いということもあり、こちらから行きました。また、椹島だとバスに乗るか、長いアプローチで茶臼岳方面から行くかということもデメリットと感じました。どちらも一長一短がありますが、個人的には光岳も一緒に行くなら芝沢ゲート、聖岳だけだったら椹島だと思いました。芝沢ゲートからはヤマビル、マムシ、クマなど危険がありますので、もしこちらから行かれるのであれば気を付けてください。因みに自宅は午後10時半頃出ました。
怪我もしたなかでの山行、車中泊も含めて凄いです❗さすがamsy10tさんです。
やっぱりてかりやひじりは難関ですね。
怪我は大丈夫ですか。
私の肋骨はまだ微妙に痛みます。
24cさんなら聖岳や光岳は全然大丈夫です。百名山踏破を目指して頑張ってください。楽しみに拝見させていただきます。
前回と同じような脚のケガですので、恐らく2〜3週間で治ります。肋骨はなかなか治りにくいと思いますが、早く気にせず動けるようになるといいですね。
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