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Yamareco

記録ID: 2020955
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(八方〜遠見)

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:35
距離
17.4km
登り
1,669m
下り
1,941m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:22
休憩
0:42
合計
6:04
7:15
28
7:43
7:46
6
7:52
7:52
10
8:02
8:03
4
8:07
8:12
50
9:02
9:07
12
9:19
9:32
60
10:32
10:33
7
10:40
10:51
68
11:59
12:01
69
13:10
13:11
1
13:12
13:12
7
13:19
2日目
山行
5:36
休憩
0:50
合計
6:26
5:09
65
6:14
6:28
54
7:22
7:40
5
7:45
7:46
2
7:48
7:53
51
8:44
8:44
42
9:26
9:26
36
10:02
10:10
22
10:32
10:36
46
11:22
11:22
13
天候 快晴、最高の山岳展望
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方第五Pに駐車。徒歩でアダムまで移動して6時半始発のアルペンラインに乗り八方池山荘から登山開始。下山の遠見尾根はアルプス平からテレキャビンに乗り五竜エスカルプラザから白馬シャトルバス(300円)で八方まで戻る。
コース状況/
危険箇所等
◆八方尾根
山荘手前のちょっとした岩場以外は特に危ないところはありません。この日は展望良く白馬三山や五竜・鹿島槍を眺めながらの楽しい登り。ただ人出は物凄く多かった。期待していた八方池の展望は無風快晴で最高でした。
◆唐松山荘〜五竜山荘(牛首)
天気よかったけど五竜のテント場が心配なので唐松岳はパス。牛首の鎖場は唐松側からは下り基調なので丁寧に足の置き場を探しながら通過。テント泊荷物が重たいので慎重に進みました。正面に五竜を見据えながら最後は登り返す。
◆五竜山荘
激混みです。13時頃に着いた時点でテンバに空きなし。狭いところに何とか設営しました(周りの方々、ご協力ありがとうございました)。最終的には100張超だったそうです(公称キャパ30張)。小屋も超満員でテント張れない人は廊下で寝てたとのこと。唐松岳をパスして本当に良かった。
◆五竜岳
翌朝にテント撤収してからゆっくり登りました。山頂手前の岩場が少し急です。人も多いので落石注意。
◆遠見尾根
3年前にもテント担いで下山しているので雰囲気は分かっていたけど長丁場で中遠見の登り返しが大変。小遠見から結構下る。アルプス平に到着した時は下山なのに達成感があります。
その他周辺情報 八方から猿倉に向かう途中にある”おびなたの湯”に行きました。洗い場が少なく露天風呂のみだけど開放感たっぷりで熱めの気持ち良い温泉です。
八方バスターミナルから見る白馬三山のモルゲンロート、本日の絶景を約束してくれます。
2019年09月14日 05:34撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/14 5:34
八方バスターミナルから見る白馬三山のモルゲンロート、本日の絶景を約束してくれます。
リフトを降りて八方池山荘をスタート。頚城山塊を背にして登り始める。
2019年09月14日 07:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
9/14 7:20
リフトを降りて八方池山荘をスタート。頚城山塊を背にして登り始める。
今回の目的地の五竜岳、鹿島槍もよく見える。
2019年09月14日 07:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
9/14 7:33
今回の目的地の五竜岳、鹿島槍もよく見える。
八方尾根はケルンが多数。空は完璧な青空。
2019年09月14日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 7:46
八方尾根はケルンが多数。空は完璧な青空。
白馬の稜線も美しい。
2019年09月14日 07:58撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 7:58
白馬の稜線も美しい。
天気良いので八方池に下ります。今回の楽しみのひとつ。
2019年09月14日 07:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 7:59
天気良いので八方池に下ります。今回の楽しみのひとつ。
美しい!八方池は無風快晴で鏡のようでした。
2019年09月14日 08:02撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 8:02
美しい!八方池は無風快晴で鏡のようでした。
実は八方池に下ったのは初めて。これは素晴らしい。
2019年09月14日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 8:09
実は八方池に下ったのは初めて。これは素晴らしい。
八方池に映る白馬三山、パンフレットみたい。
2019年09月14日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 8:09
八方池に映る白馬三山、パンフレットみたい。
賑わっている八方池を後にします。
2019年09月14日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 8:24
賑わっている八方池を後にします。
五竜岳と鹿島槍は存在感たっぷりなので、何回も見てしまいます。
2019年09月14日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 8:38
五竜岳と鹿島槍は存在感たっぷりなので、何回も見てしまいます。
丸山が見えたけど、まだ登るなぁ。と思ってました。
2019年09月14日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/14 8:42
丸山が見えたけど、まだ登るなぁ。と思ってました。
なんとか丸山に到着、ここで少し休憩。
2019年09月14日 09:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/14 9:23
なんとか丸山に到着、ここで少し休憩。
五竜から下る遠見尾根の長〜い稜線。
2019年09月14日 09:26撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 9:26
五竜から下る遠見尾根の長〜い稜線。
丸山からは鹿島槍の猫耳がギリ見える。
2019年09月14日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 9:28
丸山からは鹿島槍の猫耳がギリ見える。
唐松岳が見えたので、もう少しで後立山の主稜線。
2019年09月14日 09:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 9:45
唐松岳が見えたので、もう少しで後立山の主稜線。
今から下っていく牛首のギザギザが見えました。
2019年09月14日 09:55撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 9:55
今から下っていく牛首のギザギザが見えました。
かなり標高を稼ぎました。麓を俯瞰する展望は大好き。
2019年09月14日 10:15撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:15
かなり標高を稼ぎました。麓を俯瞰する展望は大好き。
白馬へと続く稜線。不帰にも久しぶりに行ってみたい。
2019年09月14日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:18
白馬へと続く稜線。不帰にも久しぶりに行ってみたい。
正面は浅間山、四阿山や奥秩父の山々も見えている。遠望の利く良い天気でした。
2019年09月14日 10:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:20
正面は浅間山、四阿山や奥秩父の山々も見えている。遠望の利く良い天気でした。
唐松岳が目の前。山頂にはたくさん人がいる。
2019年09月14日 10:22撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:22
唐松岳が目の前。山頂にはたくさん人がいる。
山頂稜線に出た。山荘の後ろを回り混んで登山道に出る。
2019年09月14日 10:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:33
山頂稜線に出た。山荘の後ろを回り混んで登山道に出る。
剱・立山の展望、やはり剱岳はいつ見てもカッコいい。
2019年09月14日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:36
剱・立山の展望、やはり剱岳はいつ見てもカッコいい。
青空に唐松岳の緑が映える。今回は残念だけどテンバ確保のため山頂はパス。(結果、正解でした)
2019年09月14日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:36
青空に唐松岳の緑が映える。今回は残念だけどテンバ確保のため山頂はパス。(結果、正解でした)
五竜岳を真正面にして牛首の鎖場を下って行く。稜線でこれだけ展望が良いと縦走は楽しい。
2019年09月14日 10:50撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:50
五竜岳を真正面にして牛首の鎖場を下って行く。稜線でこれだけ展望が良いと縦走は楽しい。
右手には剱・立山がずーっと見えてました。
2019年09月14日 10:54撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:54
右手には剱・立山がずーっと見えてました。
左手には、八ヶ岳・富士山・南アルプス。今日はどこに行っても最高の展望だったでしょう。
2019年09月14日 10:58撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 10:58
左手には、八ヶ岳・富士山・南アルプス。今日はどこに行っても最高の展望だったでしょう。
テント泊荷物なので慎重に牛首の核心部を通過しました。
2019年09月14日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 11:03
テント泊荷物なので慎重に牛首の核心部を通過しました。
まだまだ下ります。展望良いのはうれしいけど、最後の登り返しも良く見える。
2019年09月14日 11:14撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 11:14
まだまだ下ります。展望良いのはうれしいけど、最後の登り返しも良く見える。
岩の間から信州側を望む。後立山稜線の信州側は急峻に立ち上がってます。
2019年09月14日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/14 12:03
岩の間から信州側を望む。後立山稜線の信州側は急峻に立ち上がってます。
このあたりから登り返します。疲れたけど頑張りましょう。
2019年09月14日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/14 12:15
このあたりから登り返します。疲れたけど頑張りましょう。
歩いてきた牛首の稜線、かなり降りてきました。左奥は唐松岳。
2019年09月14日 12:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 12:28
歩いてきた牛首の稜線、かなり降りてきました。左奥は唐松岳。
少し登り返すと標識あり。まだまだ登り返します。
2019年09月14日 12:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 12:33
少し登り返すと標識あり。まだまだ登り返します。
右側の見えるところまで登り返すと、五竜山荘は直ぐ近くです。
2019年09月14日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 12:53
右側の見えるところまで登り返すと、五竜山荘は直ぐ近くです。
山荘が見えた。テンバは思ってたより多くて満員?少しだけ隙間に張れそう。
2019年09月14日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 13:11
山荘が見えた。テンバは思ってたより多くて満員?少しだけ隙間に張れそう。
周りに協力頂き、なんとか設営できました。とりあえずビール。
2019年09月14日 13:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 13:59
周りに協力頂き、なんとか設営できました。とりあえずビール。
テンバを何とか確保できたので、白岳からノンビリ景色を楽しみます。
2019年09月14日 14:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 14:46
テンバを何とか確保できたので、白岳からノンビリ景色を楽しみます。
歩いてきた唐松方面、信州側はガスで真っ白。稜線でガスが分かれる景色はアルプスらしい。
2019年09月14日 14:50撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 14:50
歩いてきた唐松方面、信州側はガスで真っ白。稜線でガスが分かれる景色はアルプスらしい。
テントがビッシリ。キャパを大幅に超える100張超とのこと。設営できない人も多かったようです。寝床の無い小屋泊にされなくてよかった。
2019年09月14日 15:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/14 15:23
テントがビッシリ。キャパを大幅に超える100張超とのこと。設営できない人も多かったようです。寝床の無い小屋泊にされなくてよかった。
【2日目】
この日も快晴、朝の景色を楽しみに五竜岳を目指します
2019年09月15日 05:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
9/15 5:17
【2日目】
この日も快晴、朝の景色を楽しみに五竜岳を目指します
登りの途中から御来光。雲海がきれい。
2019年09月15日 05:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 5:30
登りの途中から御来光。雲海がきれい。
五竜岳がモルゲンで真っ赤。
2019年09月15日 05:31撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 5:31
五竜岳がモルゲンで真っ赤。
朝日が雲海を染める。下に見える遠見尾根が良い雰囲気です。
2019年09月15日 05:31撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 5:31
朝日が雲海を染める。下に見える遠見尾根が良い雰囲気です。
後立山の稜線にも朝日が当たります。
2019年09月15日 05:37撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 5:37
後立山の稜線にも朝日が当たります。
雲海の上に太陽、雲の間から浅間山が出てる。
2019年09月15日 05:43撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 5:43
雲海の上に太陽、雲の間から浅間山が出てる。
五竜岳山頂までもう少し、最後は岩登り。
2019年09月15日 05:53撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 5:53
五竜岳山頂までもう少し、最後は岩登り。
今日も富士山が良く見えた。
2019年09月15日 05:55撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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今日も富士山が良く見えた。
太陽が昇ってきて力強く輝きます。
2019年09月15日 05:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 5:59
太陽が昇ってきて力強く輝きます。
3回目の五竜岳山頂に到着。北アルプスの山が全部と言って良いくらい見えてる。
2019年09月15日 06:14撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/15 6:14
3回目の五竜岳山頂に到着。北アルプスの山が全部と言って良いくらい見えてる。
昨日歩いてきた稜線とその先に白馬の山々。
2019年09月15日 06:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/15 6:17
昨日歩いてきた稜線とその先に白馬の山々。
毛勝三山の向こうは日本海
2019年09月15日 06:16撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 6:16
毛勝三山の向こうは日本海
深い谷の向こうに剱岳・立山。朝の低い光で写真撮るのは難しい。
2019年09月15日 06:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4
9/15 6:17
深い谷の向こうに剱岳・立山。朝の低い光で写真撮るのは難しい。
鹿島槍ヶ岳と北アルプスの山々。槍穂高も見えてる。
2019年09月15日 06:22撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 6:22
鹿島槍ヶ岳と北アルプスの山々。槍穂高も見えてる。
光あふれる世界。非日常感がたっぷりです。登ってきて良かった。
2019年09月15日 06:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4
9/15 6:23
光あふれる世界。非日常感がたっぷりです。登ってきて良かった。
妙高・火打の山々は幻想的。こんな天気の日にまた行きたい。
2019年09月15日 06:24撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/15 6:24
妙高・火打の山々は幻想的。こんな天気の日にまた行きたい。
鹿島槍への縦走ルート、何人か向かっていきました。体力勝負の稜線なので頑張ってください。
2019年09月15日 06:28撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4
9/15 6:28
鹿島槍への縦走ルート、何人か向かっていきました。体力勝負の稜線なので頑張ってください。
山頂展望を満喫したので下山開始、最初は急なので慎重に。
2019年09月15日 06:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 6:33
山頂展望を満喫したので下山開始、最初は急なので慎重に。
鹿島槍へのギザギザ稜線ルート、テント背負って通過するには大変なので今回は諦めました。長期連休の時に来ます。
2019年09月15日 06:32撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
5
9/15 6:32
鹿島槍へのギザギザ稜線ルート、テント背負って通過するには大変なので今回は諦めました。長期連休の時に来ます。
雲の上の景色は最高です。
2019年09月15日 06:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
9/15 6:46
雲の上の景色は最高です。
稜線にはアッというまにガスが上がってきた。
2019年09月15日 07:05撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
9/15 7:05
稜線にはアッというまにガスが上がってきた。
五竜岳、絶景をありがとうございました。
2019年09月15日 07:06撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 7:06
五竜岳、絶景をありがとうございました。
朝出発した小屋に戻ってきました。
2019年09月15日 07:19撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 7:19
朝出発した小屋に戻ってきました。
デポしたテント泊ザックを回収して下山開始。長〜い遠見尾根に向かう。
2019年09月15日 07:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/15 7:45
デポしたテント泊ザックを回収して下山開始。長〜い遠見尾根に向かう。
最後に白岳から五竜岳を見返します。本当に良い天気。
2019年09月15日 07:48撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 7:48
最後に白岳から五竜岳を見返します。本当に良い天気。
昨日歩いた唐松岳からの稜線、こちらから登っていくのは疲れそう。
2019年09月15日 07:49撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 7:49
昨日歩いた唐松岳からの稜線、こちらから登っていくのは疲れそう。
最後に幻想的な妙高・火打を眺めます。
2019年09月15日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 7:50
最後に幻想的な妙高・火打を眺めます。
遠見尾根の下り始めは急降下、この先はガスの中になりそう。
2019年09月15日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 8:01
遠見尾根の下り始めは急降下、この先はガスの中になりそう。
少し下って五竜・鹿島槍を見上げる。ここから見る五竜は迫力たっぷりでカッコいい。素晴らしい眺望。
2019年09月15日 08:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 8:17
少し下って五竜・鹿島槍を見上げる。ここから見る五竜は迫力たっぷりでカッコいい。素晴らしい眺望。
ガスが多くなってきた。下りも急なので慎重に。
2019年09月15日 08:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 8:20
ガスが多くなってきた。下りも急なので慎重に。
この時は下っていく遠見尾根がまだ見えてた。先が長い。
2019年09月15日 08:31撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 8:31
この時は下っていく遠見尾根がまだ見えてた。先が長い。
ガスに突っ込む前に五竜岳の雄姿を望みます。
2019年09月15日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 8:33
ガスに突っ込む前に五竜岳の雄姿を望みます。
西遠見、池に映る五竜岳はうっすらでした。もう少し早く降りてれば見えたかな。昨日から絶景の連続なので贅沢は言いません。
2019年09月15日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 8:59
西遠見、池に映る五竜岳はうっすらでした。もう少し早く降りてれば見えたかな。昨日から絶景の連続なので贅沢は言いません。
順調に下山していきます。ガスの中に登り返す中遠見が見えた。この登り返しは前回も苦戦したので覚悟して進みます。
2019年09月15日 09:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 9:45
順調に下山していきます。ガスの中に登り返す中遠見が見えた。この登り返しは前回も苦戦したので覚悟して進みます。
なんとか中遠見まで登り返した。やはりザックが重たくて大変。ここで小休憩。
2019年09月15日 10:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 10:03
なんとか中遠見まで登り返した。やはりザックが重たくて大変。ここで小休憩。
少しだけ下って、また小遠見に登り返すけど、ここはそれほど辛くない。
2019年09月15日 10:19撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 10:19
少しだけ下って、また小遠見に登り返すけど、ここはそれほど辛くない。
小遠見山は巻道ではなく山頂を踏みました。ハイキング客多数です。雲の上にほんの少しだけ五竜が見える。
2019年09月15日 10:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
9/15 10:33
小遠見山は巻道ではなく山頂を踏みました。ハイキング客多数です。雲の上にほんの少しだけ五竜が見える。
さらに下山して行くとガスを通り抜けて麓が見渡せるようになってきた。
2019年09月15日 11:08撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/15 11:08
さらに下山して行くとガスを通り抜けて麓が見渡せるようになってきた。
やっとリフトトップまで戻ってきた。パラグライダーが多数飛んでました。
2019年09月15日 11:25撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 11:25
やっとリフトトップまで戻ってきた。パラグライダーが多数飛んでました。
やっとアルプス平に到着。無事に降りてこれました。ありがとうございました。
2019年09月15日 11:33撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
9/15 11:33
やっとアルプス平に到着。無事に降りてこれました。ありがとうございました。
この先は文明の利器を使います。
2019年09月15日 11:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 11:46
この先は文明の利器を使います。
麓のエスカルプラザでは、ほぼ待ち時間なくシャトルバスに乗れた。タイミング良かったです。
2019年09月15日 12:04撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
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9/15 12:04
麓のエスカルプラザでは、ほぼ待ち時間なくシャトルバスに乗れた。タイミング良かったです。
車を回収して温泉へ。よいお湯でした。
2019年09月15日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/15 13:12
車を回収して温泉へ。よいお湯でした。

感想

9月の連休は毎年山は混みあう時期。天気予報も申し分なし。でもこんな素晴らしい天気ではどうしてもアルプスに登りたい。というわけで混んでいるのを承知で後立山のど真ん中、五竜岳に行ってきました。テンバは予想を超えた混雑、でもなんとかテントを設営できたのは幸いでした。天気と山岳展望は最高、美しい八方池、五竜岳を正面にした稜線縦走、五竜岳からの眺望など写真ばかりで足がほとんど進まないほど美しい景色の連続でした。人出は多かったけど、とにかく行って良かった。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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