赤岳（美濃戸山荘から日帰り）

2019年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:12

6:43 やまのこ村
6:51 6:52 美濃戸山荘
7:51 7:51 中ノ行者小屋跡
8:57 9:02 行者小屋
10:09 10:10 地蔵の頭
10:13 10:14 赤岳天望荘
10:46 10:52 赤岳頂上山荘
11:00 11:00 赤岳
11:02 11:02 竜頭峰分岐
11:37 11:40 竜頭峰分岐
11:48 11:48 キレット分岐
11:58 12:00 文三郎尾根分岐
12:43 12:43 阿弥陀岳分岐
12:59 13:05 行者小屋
13:51 13:52 中ノ行者小屋跡
14:56 14:57 美濃戸山荘
15:00 15:01 赤岳山荘
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道小淵沢インターから美濃戸口〜やまのこ村駐車場。（美濃戸口からはダートコースが続くため4WD車が良いです。）

コース状況／危険箇所等

【登山口〜行者小屋】なだらかな登りが続きます。テープやロープを見落とさなければ問題ないでしょう。
【行者小屋〜地蔵の頭】キツめの登りが1時間くらい続きます。鎖やハシゴに近い階段が続きます。
【地蔵の頭〜赤岳山頂】山頂直下は鎖場や岩登りが続きます。
【山頂〜行者小屋（文三郎尾根）】山頂から暫くは岩場を下るので足場に注意しましょう。

その他周辺情報

やまのこ村の方に教えて頂きました。
「日帰り温泉 鹿の湯」https://happoen.jp/hotspa/higaeri.html
小淵沢インターまでのルート沿いに有ります。

写真

9/17 6:43

やまのこ村駐車場よりスタート

9/17 6:48

霧がかってます

9/17 6:51

美濃戸山荘

9/17 6:52

八ヶ岳の案内板です。いつかは縦走してみたいですね。

9/17 6:58

暫くは沢沿いを歩きます。

9/17 7:06

整備して頂いている方、本当に感謝です。

9/17 7:06

この辺りは水量も多いです。

9/17 7:39

岩が大きくなってきました。

9/17 8:05

こんなにデカイ岩も。

9/17 8:08

晴れ間が出てきました。山頂まで持つか⁉️

9/17 8:50

行者小屋到着

9/17 8:50

平日ですが結構登山者が多いです。

9/17 8:53

SNS投稿用だそうです。

9/17 8:59

横岳

9/17 9:14

地蔵尾根を登ります。

9/17 9:25

ハシゴのような階段

9/17 9:34

結構急です。

9/17 9:36

この写真は急勾配がわかりやすいです。

9/17 9:38

なにかの実がなってます。

9/17 9:44

山行の無事を祈ります🙏

9/17 9:44

行者小屋を見下ろす

9/17 9:55

ヘトヘトになりながら分岐点到着

9/17 10:13

赤岳天望荘

9/17 10:13

やっぱりガスってます。

9/17 10:16

赤岳山頂もこんな感じです。

9/17 10:46

山頂小屋到着です。

9/17 10:47

眺望イマイチ

9/17 10:54

山頂到着。3組程先客あり。

9/17 10:56

三角点と頂上標

9/17 10:58

こちらの方が風情がありますね。
雲が切れるのを少し待ってみましたが眺望は開けませんでした。

9/17 11:09

お昼は新発売の味噌味。濃厚です。

9/17 11:31

お腹を満たしたところで下山開始です。
帰りは文三郎尾根を下ります。

9/17 11:35

断崖絶壁を慎重に下ります。

9/17 11:52

阿弥陀岳

9/17 12:00

マムート！

9/17 12:50

行者小屋まで下りてきました。

9/17 12:59

先程登った赤岳を見上げます

9/17 13:43

登りは気がつかなかったけど、結構ケルン有ります。

9/17 14:47

整備の記録でしょうか？
本当に感謝です🙇‍♂️

9/17 14:55

美濃戸山荘

9/17 15:01

駐車場到着です。
山小屋の方が出迎えてくれました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

amuryo

一カ月ぶりの登山は登った事のない八ヶ岳にしました。山行8時間でしたが日帰りだとこの辺りが限界ですね。（下山道ではテン泊の人と多数すれ違いました。）沢歩きや岩登りなど変化に富んでいて楽しく登れる山でした。
次回は宿泊して縦走してみたいと思います。
美濃戸口から先の道路は車高の高い車で4駆推奨です。※軽自動車や車高の低いフーガなど普通の車も止まってましたが。