甲武信ヶ岳(⇔西沢渓谷)

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:41

8:32 道の駅みとみ
8:34 8:34 ねとりインフォメーション
8:51 8:51 近丸新道登山口
8:56 8:56 徳ちゃん新道登山口
12:06 12:06 木賊山
12:26 12:26 甲武信小屋
12:44 13:29 甲武信ヶ岳
13:40 13:43 甲武信小屋
14:00 14:00 戸渡尾根分岐
14:06 14:06 木賊山
14:25 14:25 戸渡尾根分岐
15:22 15:22 徳ちゃん新道分岐
16:49 16:49 徳ちゃん新道登山口
17:10 17:10 ねとりインフォメーション
17:13 道の駅みとみ

戸渡尾根と甲武信ヶ岳を結ぶコースは北側と南側の2本ある。登りは南側を通り、帰りは意図せず北側を通ってしまい、だいぶ迷ってしまった。

天候

曇/晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時くらいで西沢渓谷駐車場はいっぱいだったので、すぐ近くの道の駅みとみの駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

目印がとても多く親切。登りはややきつい箇所が多いが、危険個所はなし。

写真

9/15 8:34

西沢渓谷入口。三連休の中日でだいぶ人が多い。ほとんどは甲武信ヶ岳ではなく西沢渓谷に向かう方々らしい。

9/15 16:50

登りは徳ちゃん新道、下りは近丸新道の予定だったが、近丸新道は崩落個所が多いとのこと。ルートを徳ちゃん新道の往復に変更した。

9/15 8:56

徳ちゃん新道の登山口。

9/15 10:29

登山道は整備されているが、地形的・傾斜ともなかなか厳しい。登っても登ってもGPSの位置があまり進まない；

9/15 10:35

徳ちゃん新道と近丸新道の合流点に到着。登山開始から約2時間…長かった( ;∀;)

9/15 11:24

標識に距離の記載がないのも道中を長く感じる一因かな。

9/15 11:46

戸渡尾根から木賊山へ。甲武信ヶ岳へ通じる2つのルートの分岐には全く気付かず。この分岐が帰りのロストに繋がることに。

9/15 12:06

12時すぎに木賊山到着。

9/15 12:10

木賊山を下ると開けた場所に出る。補助ロープが印象に残った。このロープのおかげで帰り道の間違いに気づいた…。

9/15 12:24

木賊山の中腹からは甲武信ヶ岳が望める。

9/15 12:26

甲武信小屋到着。小屋には寄らず甲武信ヶ岳を目指す。

9/15 12:42

甲武信小屋を過ぎると、甲武信ヶ岳山頂はもうすぐ。

9/15 13:29

甲武信ヶ岳山頂。距離はそれほど長くないがきつかった。

9/15 12:59

山頂ではカロリーメイトもパンパンに膨らむ。

9/15 13:28

雲の切れ間に、甲武信ヶ岳山頂から富士山を望む。

9/15 13:40

山頂から甲武信小屋に戻ってきた。トイレに寄って、よく確認せずに北側の下山ルートへ…。

9/15 14:00

木賊山と戸渡尾根の分岐。登りと同じルートを下山しているつもりで、木賊山に向かう…。

9/15 14:06

木賊山山頂へ。この後、登りの時に見た補助ロープを見て帰り道の間違いに気づいた。意図せず、帰りは木賊山を通らない北側のルートで下ってきたのでした(;+_+)

9/15 14:25

木賊山と戸渡尾根の分岐に引き返してきた。「道の駅みとみ」の標識がある。反対側にも同じ標識があれば間違わなかったのに。

9/15 15:22

近丸新道と徳ちゃん新道の分岐まで降りてきた。

9/15 15:44

甲武信ヶ岳の中腹から富士山を望む。

9/15 16:49

徳ちゃん新道の登山口に戻ってきた。

9/15 17:13

道の駅みとみの駐車場に到着。こうやって見ると駐車場はかなり広い。

撮影機器：

D3300 ニコン

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(一眼)

感想

foxbat

・連休を利用して甲武信ヶ岳に。道の駅みとみで車中泊したが、前日の到着が24時くらいになったため、朝の出足が遅れた。
・甲武信ヶ岳の登山口は西沢渓谷と共用のため、駐車場が埋まり易いよう(8時過ぎだと西沢渓谷の駐車場は止めれなかった)。道の駅みとみに引き返し、こちらの駐車場を利用。
・甲武信ヶ岳の登山道である近丸新道は崩落の危険があるとのことで、往復とも徳ちゃん新道を利用した。
・登山道は傾斜がきつく、登り・下りとも思ったように進めなかった。
・復路の甲武信ヶ岳⇒戸渡尾根では道を間違えて混乱したが、何とか下山ルートへ。2通りのルートがあることを意識していなかったのが悪かった。
・雲が多かったが道中で富士山を望むこともでき、良い山行となりました。