雲取山(+七ツ石山)+雲取山荘(日帰り)
- GPS
- 06:20
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,051m
コースタイム
8:00 小袖乗越
9:50 ブナ坂
10:50 雲取山荘(食事休憩10分)
11:20 雲取山(2017m)
12:20 七ツ石山(1757.3m)
(途中でオニギリ間食休憩10分)
14:00 鴨沢バス停
天候 | 雲時々晴れ 山頂は、Tシャツでは少し寒い |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR拝島 5:40 ー 奥多摩 6:51 バス奥多摩 7:00 ー 鴨沢 7:40 帰り バス鴨沢 14:33 ー 奥多摩 15:10 JR奥多摩 15:26 ー 拝島 16:10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※鴨沢 バス停前には駐車場とトイレあり。 多少の出発の準備は可能。 ※〜小袖乗越 鴨沢バス停から舗装道路と生活道路、登山道を進むと雲取山への登山口である 小袖乗越に到着します。 駐車スペースもあり。 ※〜ブナ坂 なだらかに、距離がある登山道が続きます。 一部、急な坂がありますが、気になるほどではありません。 標高を稼ぎつつ、目的の雲取山に近づきます。 途中、水場もあります。 ただし、大変長い道のりです。 ブナ坂付近は、道が広がり気持ちが良い登山道となります。 ※〜雲取山荘 尾根縦走としてヘリポートあたりまで、気持ちが良い道が続きますが、 そこから急登があり、体力を奪われます。 →ここで道を間違えてますので、参考程度に・・・ 雲取山をスルーする雲取山荘までのマキ道は、ちょっと道が狭いです。 雲取山荘は、大変綺麗な外観で、また豊富な湧水が補給できる場所です。 ※〜雲取山(2017m) 雲取山荘からの登頂は、雲取山の北側から登頂となり急登です。 南側とはまったく違う雰囲気の登山道で、もののけ姫のシシ神の森の雰囲気です。 雲取山山頂での休憩は南側が開けており、避難小屋があります。 ※〜七ツ石山(1757.3m) 雲取山の南側は尾根縦走のスタート地点、登ってきた道をブナ板まで戻り、 そこから急登すると七ツ石山です。 ※〜七ツ石小屋 七ツ石山の南側へ尾根縦走の続きを進むと分岐があり、鴨沢バス停方面に 進むと水場を過ぎた所に七ツ石小屋があります。 全体的に勾配がキツイので、下りは足に響きます。 この小屋からの南側の風景が絶景との事(今回はモヤで見えませんでした) |
写真
感想
昨年の6月から始めたハイキング。
1年の目標であった雲取山への挑戦。今回、達成できました。
基本、日帰り登山として、雲取山は都心から遠く、また登山道も距離がある。
ある程度の経験を積んで挑戦しようと思ってましたが、無事に達成できました。
※プランA/B
できるだけ効率よく進みたい性分なので、電車/バスの乗り継ぎを調査。
プランAは、鴨沢バス停から登って、帰りは峰谷バス停へのコース。
7:40に登り始めて、3時間で山頂へ進んで10:40。
そこから七ツ石山へ戻って12:00前だったら、峰谷バス停発13:25に間に合うか?のプラン。(かなり強行)
プランBは、上記タイムオーバーの時に、鴨沢バス停に戻って14:30に乗るプラン。(普通はコレ)
結果は、雲取山を、何を思ったかマキ道で巻いてしまって大幅時間ロスした為、プランBにあっさり切り替えました。
バス停にも余裕を持って30分前に到着でき、電車の接続もホリデー快速おくたま号で、拝島への到着もスムーズにでき上出来でした。
ハイキングしたての時は、ノープランだったので、バスの時間も調べずに行き当たりバッタリだったので、少しは成長したなっと。
※荷物
今回、2.5リットルの水を背負って登りましたが、今回の登山道には、水場が豊富にあり、もっと良く調べてくれば、1リットルでも良かったかも知れません。
もう少しコンパクトにしたいなと反省。
ただ、あまり削り過ぎると、トラブルが発生した時に大惨事にも・・・
用心に越した事はないので、難しいです。
※反省
今回、コースタイムを気にするあまり、山頂手前でマキ道を間違え、結果はオーライだったが、余裕がないハイキングになってしまった。
もう少し余裕を持った計画にしないと、そのうち痛い目にあうかも知れない。
※蛇足
いつもなるべく人が少ない場所を選んでハイキングしてたので、今回の人気コースでは、すれ違う人が多くて驚きました。
(本当に山ガールって、たくさんいるんですね。もう少し、いい服を着てくれば良かった・・・)
ものすごく早いですね。
しかも最初山頂まで3時間で計算してるなんて!
下りでも3時間はかかった気がします。
コメント恐縮です。
荷物が重たいので、ランはしてないですね。
ただ、プランの3時間は、間違ってますね。
(まだまだ、経験が浅いです。)
登り始めはエンジンがかからず、道を譲ったりしてたんですが、途中から調子が上がってきまして、登りもスイスイ進めました。
行きは休憩ナシで登ったので早かったんだと思います。
なだらかな登山道だったので、行きも帰りもあまり変わらない結果となりました。
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