記録ID: 2029169
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 天狗尾根→ツルネ東稜
2019年09月20日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,674m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:43
14:57
天候 | 20日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆美しの森駐車場〜出合小屋 長い林道と右岸左岸と繰り返し渡渉するルートでマークやリボンが沢山ある。手入れもされている感じだが、距離は長め。 ◆天狗尾根 バリルートらしく急登。カニのハサミ手前まではマークとリボン多数。 ハサミは左に巻道。その先は直登。第一岩峰はロープ部分を右にトラバースして草付きを直登。阿弥陀南稜のP3に近い感じ。第二岩稜は左巻き。大天狗は基部を右から巻いて、数m岩を登るって右から巻く。小天狗は左巻きだが左からさらに右、真ん中、左に踏み跡あってやや分かり難い。多分真ん中が正解。 ◆ツルネ東稜 下降点から約100m下降した2450m地点が注意点。そのまま直進したくなるが、別尾根になる。向かって左側にテープと正しい踏み跡有り。後は急登の下りで印も最低限ある。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:甲斐大泉温泉 |
写真
感想
元々は三連休で南ア縦走を計画してたけど、天気がダメなのでまた今度。
今日は天気が良さそうだったので予定変更して、去年の八ヶ岳南北縦走時に踏み跡が気になってたこのルートにしました。
天狗尾根とツルネ東稜、道中の林道では登山者には一人も合わず静かな一時を過ごせて良かったです。大天狗はもちろん巻きましたが、裏から登ったり、小天狗のトラバースは戻ってルート確認したりと久しぶりにのんびり登った感じです。
赤岳もそんなに混んでなくて、やっぱり平日の登山は本当に贅沢な時間を過ごせるなぁ〜
ただやっぱり大天狗を直登しなくてもバリルートなので、踏み跡薄く、ルートも急登だったり一般道に比べ整備されてはいません。また登攀要素がほとんど無いとはいえ、高度感あるとこも多数で鎖等も無いので岩稜歩きに慣れてないと厳しいとかなと。
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