記録ID: 2032840
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無雪期ピークハント/縦走
道南
津軽海峡を望めるキリシタン殉教地の山「大千軒岳」[奥二股登山口から]
2019年09月20日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車スペースは10台程度 ・仮設トイレ、登山ポスト有り ・国道228号線から登山口まで約7km。うち6kmほどは砂利道。普通車でも大きな支障はないが運転に要注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:2(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :3(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の人数:0人】 ◆登山道の状況 ・標高220mの登山口から知内川に沿って歩く。序盤は高巻が多くアップダウンもあるが、広い川原から渡渉を繰り返しながら標高480mの千軒銀座まで遡上していく。 ・基本的にルートには目印が多く、また、明瞭な踏み跡があるため、道迷いの心配はないが、渡渉時で少し分かり難い箇所は、目印のピンクテープを探しながら進もう。 ・千軒銀座から千軒平までは急登な斜面を標高差500m弱を登っていく。 ・標高800m以上は森林限界を超え、見晴らしの良い稜線を歩いて山頂に進む。 ・全区間で特段の危険性を感じる箇所はないが、登山道の整備が十分でないところもあるので、足元に留意して慎重に歩こう。 |
写真
撮影機器:
感想
ようやく、遅い夏休みが取れたので、北海道の道南をメインに未踏の三百名山巡りに出かけてみました。
昨日の白神岳を後に北海道に上陸し、本日二日目は日本三百名山の大千軒山に登ります。
北海道の山は、やはりヒグマに要注意!
昨年同様、熊撃退スプレーを持参し、熊鈴も良く鳴るようにストックに取り付け、万全の準備をして歩きました(案外、信頼度がアップします)。
案の定、誰一人と出会わない山歩きで、五感を研ぎ澄ましながら沢に沿って歩き、そして急登な尾根を登り、山頂稜線が見えてきたときは、思わず美しい稜線に息を呑み、暫し佇みました。
<初日の白神岳に戻る>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2032816.html
<2日目の北海道駒ヶ岳へ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2032862.html
<3日目の夕張岳へ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2032872.html
<4日目の狩場山へ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2032895.html
<4日目のニセコアンヌプリへ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2033317.html
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