記録ID: 2033638
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20190923-芦屋地獄谷-B懸跡-風吹岩
2019年09月23日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:17
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 596m
- 下り
- 555m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:17
距離 6.8km
登り 596m
下り 564m
日没ギリギリになる六甲山最高峰往復のつもりでしたが、あまり虫が飛んでいませんでしたし、登山届を変更、下の方をゆっくり散歩することにしました。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
B 懸跡の裏を下りるところのロープがなくなっていました。 |
写真
この写真の真ん中をまっすぐ登るのは IV+ の難易度なのだそうです。
左下から右上への岩の溝のような段々を登るのは、プロテクションなしでも登っている方がいらっしゃいますが、私はそこまでの技は持ち合わせていませんので、上にロープをセットしてトップロープにして、フリクションヒッチをかけて登ります。
もう少ししてスズメバチが飛ばなくなったら練習に来ることにしましょう。
左下から右上への岩の溝のような段々を登るのは、プロテクションなしでも登っている方がいらっしゃいますが、私はそこまでの技は持ち合わせていませんので、上にロープをセットしてトップロープにして、フリクションヒッチをかけて登ります。
もう少ししてスズメバチが飛ばなくなったら練習に来ることにしましょう。
左下の溝は地獄谷方向。
正面の岩の段々を登ってみましたが、一番上に登るところの手がかりがもろく、危なっかしかったので止めて下りてきました。
次に、前方の岩塊の裾を木々の枝を少々かき分けながら反時計回りに回って、、、
正面の岩の段々を登ってみましたが、一番上に登るところの手がかりがもろく、危なっかしかったので止めて下りてきました。
次に、前方の岩塊の裾を木々の枝を少々かき分けながら反時計回りに回って、、、
ハイキングコースに出てきて振り返り。正面から登ってきました。向かって左がハイキングコース。第二鉄塔のすぐ上です。
赤ペンキはなくてもよいと思います。こっちから B 懸垂岩に入る人は少ないでしょう(ここから出てくる人も少ないとは思いますが)。
赤ペンキはなくてもよいと思います。こっちから B 懸垂岩に入る人は少ないでしょう(ここから出てくる人も少ないとは思いますが)。
風吹岩に来ました。猫が増えているような。栄養がよさそうな三毛が 3 匹、これも栄養がよさそうな黒が 1 匹、茶と灰が混じって少し痩せたのが 1 匹いました。
私は何もやりませんが。
私は何もやりませんが。
装備
個人装備 |
半袖ポロシャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴(Five Ten Guide Tennie)
ザック(Paladineer 28L)
ウエストポーチ
非常食
飲料
ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具
保険証
携帯電話(ガラケー)
時計
タオル
ストック(折りたたみ式 携行のみ)
GPS付携帯型情報端末
地図(六甲山系登山詳細図)
コンパス+笛+ヘッドライト
スズメバチサラバ
ハッカ油アルコールスプレー
(飲料3L+飲料以外約3.5kg)
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感想
中央稜でスズメバチが 1 回接近してきて、スズメバチサラバを使いました。羽音を何回か聞きました。
地獄谷と中央岩尾根では、スズメバチは見ませんでした。
+++++
今日の反省点は、ノーヘルです。ザックもヒップベルトがないので、登降の際に背中で揺れて、バランス悪い。こういうときは、直登をしない方がよいかも。
+++++
今日の神戸の市街地の最高気温は 28 度でしたが、登っている間は暑くなく、地獄谷と風吹岩は涼しかったです。
最高峰へ行くつもりでしたので、水分 3L を含む約 6.5kg の荷物でしたが、デカビタ C スーパーチャージ 500ml と水 150ml を消費しただけでした。
風吹岩でコンビニアップルパイの休憩、保久良神社でもコンビニアップルパイの休憩をしました。
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