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Yamareco

記録ID: 2033638
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20190923-芦屋地獄谷-B懸跡-風吹岩

2019年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.8km
登り
596m
下り
555m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:18
合計
3:17
距離 6.8km 登り 596m 下り 564m
13:22
20
13:42
19
14:01
22
中央稜引き返し
14:23
25
14:48
8
14:56
29
15:25
10
15:35
15:36
7
万物相
15:43
15:53
16
16:09
13
16:22
16:29
10
日没ギリギリになる六甲山最高峰往復のつもりでしたが、あまり虫が飛んでいませんでしたし、登山届を変更、下の方をゆっくり散歩することにしました。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
復路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
B 懸跡の裏を下りるところのロープがなくなっていました。
台風通過と本日午前中の雨とありましたが、水量はそれほど増えていませんでした高座の滝。
今日はそれほど暑くなく、六甲山最高峰へ行くつもりでしたが、、、
2019年09月23日 13:42撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 13:42
台風通過と本日午前中の雨とありましたが、水量はそれほど増えていませんでした高座の滝。
今日はそれほど暑くなく、六甲山最高峰へ行くつもりでしたが、、、
気が変わって途中から下りてきまして、地獄谷。ヘルメットなど持たずに来ましたので気をつけていきますが、靴は Guide Tennie なので、なるべく水際を登っていきます。
2019年09月23日 14:23撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:23
気が変わって途中から下りてきまして、地獄谷。ヘルメットなど持たずに来ましたので気をつけていきますが、靴は Guide Tennie なので、なるべく水際を登っていきます。
F1 はまた写真を撮り忘れてしまいました。F2、F3 とも、流れを跨ぎながら濡れないように直登。
2019年09月23日 14:31撮影 by  H8296, Sony
2
9/23 14:31
F1 はまた写真を撮り忘れてしまいました。F2、F3 とも、流れを跨ぎながら濡れないように直登。
F4 は、左岸下から流れを跨ぎながら登りました。
2019年09月23日 14:34撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:34
F4 は、左岸下から流れを跨ぎながら登りました。
F5 は、右岸下から流れを跨ぎながら登りました。
2019年09月23日 14:35撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:35
F5 は、右岸下から流れを跨ぎながら登りました。
F6 は、右岸下に水際を跳んだり伝ったりして近づき、右岸下から流れを跨ぎながら登りました。
2019年09月23日 14:37撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 14:37
F6 は、右岸下に水際を跳んだり伝ったりして近づき、右岸下から流れを跨ぎながら登りました。
F7 は、左岸下から流れを跨ぎながら登り、左岸上に抜けました。
2019年09月23日 14:38撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:38
F7 は、左岸下から流れを跨ぎながら登り、左岸上に抜けました。
F8 は、右岸の水際をひょいと登りました。
2019年09月23日 14:39撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:39
F8 は、右岸の水際をひょいと登りました。
F9 は、流れの中に出ている岩を適当に伝って上まで流れを跨ぎながら登りました。
2019年09月23日 14:40撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:40
F9 は、流れの中に出ている岩を適当に伝って上まで流れを跨ぎながら登りました。
F10 の滑滝は、流れの中に出ている石を適当に登って、前方の大きい岩は左岸側を回りました。
2019年09月23日 14:41撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:41
F10 の滑滝は、流れの中に出ている石を適当に登って、前方の大きい岩は左岸側を回りました。
F11 は、いつもどおり、左岸側の岩の間を登りました。
2019年09月23日 14:44撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:44
F11 は、いつもどおり、左岸側の岩の間を登りました。
F12 は、左岸下から流れを跨ぎながら途中まで登り、上の岩で頭を打つ前に左岸上に抜けました。
2019年09月23日 14:45撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:45
F12 は、左岸下から流れを跨ぎながら途中まで登り、上の岩で頭を打つ前に左岸上に抜けました。
F13 は、右岸下から流れの際を登りました。
2019年09月23日 14:47撮影 by  H8296, Sony
2
9/23 14:47
F13 は、右岸下から流れの際を登りました。
水量多目の F14 小便滝。札はなくなっていました。
2019年09月23日 14:48撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:48
水量多目の F14 小便滝。札はなくなっていました。
A 懸垂岩の下の沢の方へ登ります。狭い段差は、少々流れができていて、滝のようになっていました。
2019年09月23日 14:51撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 14:51
A 懸垂岩の下の沢の方へ登ります。狭い段差は、少々流れができていて、滝のようになっていました。
段差を登って振り返り。向かって右下から登ってきました。向かって左上はロックガーデン中央稜の第一鉄塔への登りです。
2019年09月23日 14:52撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:52
段差を登って振り返り。向かって右下から登ってきました。向かって左上はロックガーデン中央稜の第一鉄塔への登りです。
A 懸垂岩に来ました。
2019年09月23日 14:56撮影 by  H8296, Sony
9/23 14:56
A 懸垂岩に来ました。
この写真の真ん中をまっすぐ登るのは IV+ の難易度なのだそうです。
左下から右上への岩の溝のような段々を登るのは、プロテクションなしでも登っている方がいらっしゃいますが、私はそこまでの技は持ち合わせていませんので、上にロープをセットしてトップロープにして、フリクションヒッチをかけて登ります。
もう少ししてスズメバチが飛ばなくなったら練習に来ることにしましょう。
2019年09月23日 14:56撮影 by  H8296, Sony
2
9/23 14:56
この写真の真ん中をまっすぐ登るのは IV+ の難易度なのだそうです。
左下から右上への岩の溝のような段々を登るのは、プロテクションなしでも登っている方がいらっしゃいますが、私はそこまでの技は持ち合わせていませんので、上にロープをセットしてトップロープにして、フリクションヒッチをかけて登ります。
もう少ししてスズメバチが飛ばなくなったら練習に来ることにしましょう。
中央岩尾根に上がって振り返り。向かって右が A 懸トップ。今日は寄りませんでした。
2019年09月23日 15:04撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 15:04
中央岩尾根に上がって振り返り。向かって右が A 懸トップ。今日は寄りませんでした。
何カ所かあるメタボチェック。無事パスしました。
2019年09月23日 15:09撮影 by  H8296, Sony
3
9/23 15:09
何カ所かあるメタボチェック。無事パスしました。
また振り返って景色を堪能。
2019年09月23日 15:11撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 15:11
また振り返って景色を堪能。
ここのメタボチェックもパスして振り返って撮影。
2019年09月23日 15:13撮影 by  H8296, Sony
9/23 15:13
ここのメタボチェックもパスして振り返って撮影。
左下の溝は地獄谷方向。
正面の岩の段々を登ってみましたが、一番上に登るところの手がかりがもろく、危なっかしかったので止めて下りてきました。
次に、前方の岩塊の裾を木々の枝を少々かき分けながら反時計回りに回って、、、
2019年09月23日 15:14撮影 by  H8296, Sony
9/23 15:14
左下の溝は地獄谷方向。
正面の岩の段々を登ってみましたが、一番上に登るところの手がかりがもろく、危なっかしかったので止めて下りてきました。
次に、前方の岩塊の裾を木々の枝を少々かき分けながら反時計回りに回って、、、
下りの溝になったところを反対側から。目の前はいろんなレポートでよく拝見します狭いトラバース。
2019年09月23日 15:16撮影 by  H8296, Sony
9/23 15:16
下りの溝になったところを反対側から。目の前はいろんなレポートでよく拝見します狭いトラバース。
B 懸跡の下に来ました。ここに来たら登るしかなく、
2019年09月23日 15:20撮影 by  H8296, Sony
9/23 15:20
B 懸跡の下に来ました。ここに来たら登るしかなく、
B 懸跡の上からの大阪湾方向の眺め。だいぶ登ってきました。
2019年09月23日 15:25撮影 by  H8296, Sony
3
9/23 15:25
B 懸跡の上からの大阪湾方向の眺め。だいぶ登ってきました。
B 懸跡の上から万物相。この角度だとあまり岩が見えませんね。
2019年09月23日 15:25撮影 by  H8296, Sony
9/23 15:25
B 懸跡の上から万物相。この角度だとあまり岩が見えませんね。
B 懸跡の裏へ下りるところ、約 2m 少々をクライムダウン。以前は首つりのようなロープがありましたが、なくなっていました。
2019年09月23日 15:27撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 15:27
B 懸跡の裏へ下りるところ、約 2m 少々をクライムダウン。以前は首つりのようなロープがありましたが、なくなっていました。
明瞭な踏み跡をたどって中央稜のハイキングコースに合流。
2019年09月23日 15:31撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 15:31
明瞭な踏み跡をたどって中央稜のハイキングコースに合流。
ハイキングコースに出てきて振り返り。正面から登ってきました。向かって左がハイキングコース。第二鉄塔のすぐ上です。
赤ペンキはなくてもよいと思います。こっちから B 懸垂岩に入る人は少ないでしょう(ここから出てくる人も少ないとは思いますが)。
2019年09月23日 15:31撮影 by  H8296, Sony
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9/23 15:31
ハイキングコースに出てきて振り返り。正面から登ってきました。向かって左がハイキングコース。第二鉄塔のすぐ上です。
赤ペンキはなくてもよいと思います。こっちから B 懸垂岩に入る人は少ないでしょう(ここから出てくる人も少ないとは思いますが)。
風吹岩への登りの途中から、万物相の北東の裏へ下りてみました。
2019年09月23日 15:35撮影 by  H8296, Sony
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9/23 15:35
風吹岩への登りの途中から、万物相の北東の裏へ下りてみました。
万物相には、どなたもいらっしゃいませんでした。
2019年09月23日 15:35撮影 by  H8296, Sony
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9/23 15:35
万物相には、どなたもいらっしゃいませんでした。
万物相からの眺め
2019年09月23日 15:35撮影 by  H8296, Sony
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9/23 15:35
万物相からの眺め
割れ岩の反対側から。
2019年09月23日 15:36撮影 by  H8296, Sony
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9/23 15:36
割れ岩の反対側から。
風吹岩に来ました。猫が増えているような。栄養がよさそうな三毛が 3 匹、これも栄養がよさそうな黒が 1 匹、茶と灰が混じって少し痩せたのが 1 匹いました。
私は何もやりませんが。
2019年09月23日 15:44撮影 by  H8296, Sony
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9/23 15:44
風吹岩に来ました。猫が増えているような。栄養がよさそうな三毛が 3 匹、これも栄養がよさそうな黒が 1 匹、茶と灰が混じって少し痩せたのが 1 匹いました。
私は何もやりませんが。
保久良神社への下りの途中から、淡路島、紀淡海峡。
2019年09月23日 16:15撮影 by  H8296, Sony
1
9/23 16:15
保久良神社への下りの途中から、淡路島、紀淡海峡。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖ポロシャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴(Five Ten Guide Tennie) ザック(Paladineer 28L) ウエストポーチ 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック(折りたたみ式 携行のみ) GPS付携帯型情報端末 地図(六甲山系登山詳細図) コンパス+笛+ヘッドライト スズメバチサラバ ハッカ油アルコールスプレー (飲料3L+飲料以外約3.5kg)

感想

中央稜でスズメバチが 1 回接近してきて、スズメバチサラバを使いました。羽音を何回か聞きました。
地獄谷と中央岩尾根では、スズメバチは見ませんでした。

+++++

今日の反省点は、ノーヘルです。ザックもヒップベルトがないので、登降の際に背中で揺れて、バランス悪い。こういうときは、直登をしない方がよいかも。

+++++

今日の神戸の市街地の最高気温は 28 度でしたが、登っている間は暑くなく、地獄谷と風吹岩は涼しかったです。

最高峰へ行くつもりでしたので、水分 3L を含む約 6.5kg の荷物でしたが、デカビタ C スーパーチャージ 500ml と水 150ml を消費しただけでした。
風吹岩でコンビニアップルパイの休憩、保久良神社でもコンビニアップルパイの休憩をしました。

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