清東橋BS、棒ノ嶺〜黒山〜岩茸石山、御嶽駅

2019年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.8km
• 登り: 942m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:37

6:58 清東橋バス停
7:10 7:10 百軒茶屋
7:38 7:38 山ノ神
8:29 9:00 棒ノ嶺
9:14 9:14 権次入峠
9:31 9:35 黒山
9:57 10:00 逆川ノ丸
10:05 10:05 雨沢山
10:58 10:58 興越山
11:08 11:08 名坂峠
11:14 11:44 岩茸石山
11:53 11:53 馬ぼとけ峠
12:00 12:01 馬仏山
12:25 12:25 惣岳山
13:35 御嶽駅

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:川井駅から清東橋までバス
帰り:御嶽駅

コース状況／危険箇所等

ぬかるみや粘土・赤土がチュルッチュルなところがあります。
台風の影響で落ち枝あり。
岩茸石山から惣岳山への伐採エリア迂回路が、以前よりエグれて狭くなっているところがあります。
清東橋から棒ノ折山までは、最初のワサビ田周辺で徒渉があります。
惣岳山からの下山で赤土チュルッチュルが多発。

その他周辺情報

下山後はぎん鈴旅館さんで音威子府そばをいただきました。
おばあちゃんと子猫たちがかわいかったです。

写真

とても澄んだ大丹波川。
清東橋BSからスタート、百軒茶屋登山口から入ります。

登山口からしばらくはワサビ田の沢沿い。
このワサビ田は古里小学校がお世話しているようです。

前夜は雨が降ったようですが、苔が元気。

ちょっとした滝も。

山の神。植林が開けて明るいです。

沢の中にも朝日が射してきました。

ドサッドサッと足元に重量感のある音。
すっかり保護色で見つけづらかった大きなヒキガエルが現れました。

支尾根に乗ってからひと頑張り、棒ノ嶺到着。

やや雲が広がっていますが、関東平野が一望できます。

飯能の山々。

奥日光方面。

大持山、武甲山。

ススキと青空、初秋らしいですね。

白谷沢方面から上がってくるのが通常ルートですかね。

黒山手前の直登石段。

黒山。ベンチがだいぶくたびれていました。

小沢峠方面へは一見とうせん棒っぽくなっていますが、偶然こうなった倒木のようです。

立派なクモの巣、こわしてごめんなさい。
でも顔に当たるのは勘弁です。

逆川ノ丸。切り拓かれていて休憩によさそうな場所です。

巣箱も設置されています。
中に何かいます。
しばらく見ていましたが姿を現してくれませんでした。

これから向かう岩茸石山。

岩がちな細尾根。
通り抜ける風が最高に心地よいです。

上日向あたりの集落。

巨大なキノコ。異様な存在感で思わず足を止めました。

岩茸石山直下、名坂峠。
棒ノ嶺以降で初めて人に会いました。

岩茸石山から高水山越しの都心方面。
高水山のまっすぐ先にスカイツリー。

陽は当たるものの、風も気温も素晴らしく快適。

歩いてきた稜線。

ススキによく合う青空。

惣岳山の青謂神社。

しめつりの御神木、ちょっと傷みが目立ちます。

座り休憩に使っています、P412の岩。
通り抜ける風が心地良すぎて、しばらく立ち止まり。

御嶽駅に下山後、ぎん鈴旅館さんで音威子府そばをいただきに行きました。
ここも縁側から抜けてくる風が気持ちよく、おそばも美味しくいただきました。

感想

MIKA_DUKI

高尾山以外のお山は8月7日以来のため、リハビリというか感覚戻し的なハイキングです。
このぐらいの距離で、コーヒータイムを取りながら青空の下ウロウロできるような山行が好きです。
お山で食事は摂らず、下山後にお蕎麦をいただきに行くのが御嶽駅利用の楽しみです。
この日はぎん鈴旅館さんの音威子府そば。
美味しくいただきました！