欲張り登山、1日で2ピーク焼岳、乗鞍岳

2012年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,420m

コースタイム

焼岳（中の湯）　5：00〜7：15
頂上　7：15〜8：20
下山　10：00

乗鞍岳
雪渓ー肩の小屋ー剣が峰ピストン　2：00

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

焼岳
特になし、雨上がりは木の根っこが滑り易い

乗鞍岳（バス往復2400円
ただ今エコーラインはバス運行が肩の小屋までで畳平までは行きません
7月13日以降は開通する予定（現在落石で通行不可）
雪渓歩きの準備が必要サングラス、スパッツ、アイゼンあると安心（付けない方もたくさんいました）
標高があるので以外に爪効きます、団子になりにくい
下りはグリセードができて楽しかった

写真

7/2 5:13

相変わらず解りにくい登山口

7/2 20:47

ぬかるみは木道で歩きやすい

7/2 6:23

ナナカマドもキレイ

7/2 6:26

おお見えてきたぞ

7/2 20:47

残雪あります
冬はココを登るのかな？

7/2 6:36

だんだん近づいてきました

7/2 7:05

男らしい感じ？

7/2 7:22

稜線に出ました

7/2 20:47

笠ヶ岳がキレイ

7/2 7:22

いい感じだがココは登らんよね？

7/2 20:47

迫力満点

7/2 7:29

温泉入りたい硫黄臭が強烈

7/2 7:35

到着 槍穂高がお手迎

7/2 7:54

笠ヶ岳も堂々としてます

7/2 8:34

もう少し近寄りたいけど怖いな

7/2 8:42

定番ですがコイワカガミ
かがんでみると本当にキレイに見えます

7/2 8:50

乗鞍岳（数時間後にはココに行くとは）

7/2 8:57

なんでしたっけ？

7/2 13:02

乗鞍岳の雪渓みんなスキーボード楽しんでます

7/2 13:10

ああいうのもいいなー

7/2 13:57

バスルートに残る残雪

7/2 14:08

稜線に出ました

7/2 14:11

肩の小屋

7/2 14:14

頂上が近い

7/2 14:23

到着

7/2 14:25

確かに焼けと似てますネ
背後は御嶽山です

7/2 14:54

肩の小屋に下りてきました
ココから雪渓歩き

7/2 14:58

しゃくなげ

7/2 15:03

やや陽が沈んできましたが
更に青空に

7/2 15:09

皆さんもバスで帰るそう

7/2 15:09

これできました、夏はよく来ますがこの時期もサイコーですね

7/2 15:18

雪の壁5．6メートルありそう

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

hearts

焼岳は数年前に行った時は道が泥んこでしたが、よく整備されてて、歩きやすかった、
2時間少しで穂高岳、笠ヶ岳、乗鞍岳がキレイに見えたのは感動です以前ははガスでいいイメージがなかったのでなおさらです
梅雨時期の晴れは、山に行かなきゃとばかりに、強行スケジュールで10：30に家を出て2：00に到着、いつものように寝不足気味でしたが、松本地方は晴れという予報を信じてきたので、いい天気に恵まれて良かった、
ただ雨上がりの樹林帯はじめじめして、目の前を虫がうっとおしい感じでしたサングラスが必須ですね
意外にすんなり行程が終わりそうで、まだ午前10時このまま帰るのももったいないし、身体もまだまだいけそう、なんだか物足りず、山頂からキレイに見えた乗鞍岳にも行きたくなりました

しかし乗鞍温泉に11：00に着くと次のバスは12：00との事今の時期は平日のダイヤだそうです
ん〜悩んだなこの1時間どうしようよーく時刻表見て考えてたら、バスの運転手さんが焼けに行って来て、体力あるで大丈夫だわと、アイゼンは必要だよと言われ、本日まだ使ってないからなーと、よしっと気合いを入れました


12時のバスで上に着いたのが1時、次のバスが2時9分、3時9分、5時7分との事、やけに登山ルートに詳しい運転手さんの助言で肩の小屋ー剣が峰戻ってきたのが3：00ジャスト
さすがに足腰は大丈夫だが、標高のせいか息が苦しい、しかしそんな事を忘れるぐらいの天気に感謝です

岐阜県側スカイラインからの方が多くが登山、こちらの長野県側からの方ははボーダーが多かったみたい、
しかしみんな元気ですね、幸せな1日でした
下山後は駐車場近くの乳白色の温泉に入りました（温もり館）だったかな？