御池岳の御池探訪と真の谷の逆遡行。


- GPS
- 09:38
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,680m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 9:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東口7時40分集合 |
コース状況/ 危険箇所等 |
真の谷の逆遡行では、ルンぜの歩行に注意。 終了点の無名滝の下降に10mロープを使用したが30mあるとよかった。 頭陀ケ平の稜線に出る無名尾根は、急登で、中腹にカレンフェルトの壁が立ちはだかり、登攀を余儀なくさせられる。 鉄の平から稜線までも急登のものの、草付きで歩きよい。 |
その他周辺情報 | 下山後に六石温泉アジサイの湯を利用 モンベルカードの提示で500円 |
写真
ibacchiさんは仁王立ちで上から見守る
コンプリート達成おめでとうございます❣️私はビビリなので上から見守り役に徹しました(笑)(i)
感想
先週から延期となったyoshikun1さんの御池岳ツアー
その1週間で以前やり残した宿題を思い出した
昨年11月に途中敗退した真の谷の遡行
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1645119.html
次は上から攻めようとHareyama2さんと話していたことを思い出した
一つ返事で快諾を頂き、決行することに
鞍掛トンネル東口に集合すると、お初にお目にかかるibacchiさんもご一緒していただくこととなった
山慣れたibacchiさんはpochieのテン泊装備ほどの重さのザックを背負う
中身の大半は水分と食べ物と言う
三重県側は快晴
なのに滋賀県側から大量の雲が流れ込み、鞍掛尾根はガスガス状態
黙々と鈴北岳・元池まで行き、yoshikun1さんチームと別れる
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2049753.html
女性3人チームは元池からHareyama2さん持参の秘伝マップを手掛かりに
マイナー池巡りへ
ガスの中、彷徨いながら複数の池は見つけたものの、名前は特定できず
・・・残念(>_<)
またここで宿題を抱えてしまった(-_-;)
気を取り直して本題の真の谷探索ルート
道池からうっかり幻の池へ一旦県境尾根に行ってしまったが、真の谷へは楽に下れた
真の谷は状況によって谷芯・谷の脇と歩ける箇所を見極めながら進んでいった
枯谷が大半だったが、水が出てくるといよいよ前回の敗退地点の小滝が近づいているようだった
いよいよ進退窮まった
下を覗いてみる
マップを確認してみる
そうだ、間違いなくここが前回の敗退地点の小滝であった
繋げる前にまずは腹ごしらえ、ランチタイムとした
以下写真参照で(^^;)
yoshikun1さんからお声掛けて頂き参加。御池岳を歩き廻るつもりが、pochieさん、Hareyama2さんにお会いしてこちらに急遽参戦ありがとうございました。ガッツリバリを行くお2人について行くだけで必死でしたがホント楽しかったです♪コンプリート達成した時のお2人の姿可愛いかったなぁ😄💕
山未熟者の私ですがまたご一緒よろしくお願いします。面白そうなルート探さなきゃ(笑)
今回は、宿題を片付ける旅。+α
昨年11月に茨川から遡行して真の谷を詰めるも無名滝を越す事ができず中断。
今回は真の谷源流より逆遡行して無名滝まで繫げ真の谷の全容を確認することでした。これで宿題はコンプリート。
さらに、無名尾根を登り鉄の平をとおり頭陀ケ平まで登ることができた。この無名尾根の中腹にあるカレンフェルトの壁を登攀する。岩登り好きの3人にとっては楽しめる場所でした。
また、新たな課題も出てきました。日本庭園の南東に広がる小池群の探訪です。
サワグルミの池、ウリハタカエデの池の判別?存在を確認することができなかった。
まだまだ宿題の旅は続きそうである。
久しぶりの鈴鹿バリをして、しっかり疲れたけれどゲスト?新メンバー?にibacchiさんを迎え楽しさも広がったように思います。ibacchiさんまたご一緒してくださいね〜
とても充実した楽しい一日をありがとうございました。
GPS、地図を頼りのスリル満点の山行!楽し過ぎました♪
またよろしくお願いします🙇♀️
ibacchiさん
昨日はご一緒頂き、ありがとうございました!
重いザックで歩き切りましたね!
凄いです
マイナーチックなルート、またご一緒してくださいね
お疲れ様でした!
PS:写真、感想など、山行記録に追記してもらえると嬉しいです
ibacchiさん
こんばんわ!
一昨日は、とてもお疲れ様でした。
バリルート参戦ありがとうございました。
谷底や急登、カレンフェルト登りなど少々危険でしたね。
また、小池探索の課題もできてしまいました。お力添えがほしいところです。
これに懲りずにまたご一緒してくださいね。色々お話もでき楽しかったです。
ありがとう!
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