涸沢へ紅葉狩り

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 32.6km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:30

距離 32.6km 登り 1,306m 下り 1,304m

7:15 上高地バスターミナル
7:19 無料トイレ
7:56 8:04 明神館
8:07 徳本口(徳本峠分岐)
8:37 徳沢公衆トイレ
8:49 新村橋(パノラマ分岐)
9:20 9:30 横尾 (横尾山荘)
9:43 9:44 横尾岩小屋跡
10:22 本谷橋
11:21 Sガレ
12:24 12:41 涸沢ヒュッテ
12:46 12:53 涸沢
12:55 13:16 涸沢ヒュッテ
13:45 Sガレ
14:33 14:39 本谷橋
15:08 15:09 横尾岩小屋跡
15:22 15:25 横尾 (横尾山荘)
16:00 16:01 新村橋(パノラマ分岐)
16:12 16:25 徳澤園
16:26 徳沢公衆トイレ
17:02 徳本口(徳本峠分岐)
17:06 17:07 明神館
17:37 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
17:43 17:44 河童橋
17:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

温泉：乗鞍高原 湯けむり館(\730)

写真

10/5 5:32

朝5時半。チケット売り場は長蛇の列。結局バスに乗るまで1時間以上かかりました。

10/5 7:16

当初予定より45分おしで出発です。

10/5 7:20

早朝の河童橋

10/5 7:21

朝日が当たり、霧が晴れていきます。

10/5 7:26

長い遊歩道歩きの始まり。

10/5 7:50

朝日に照らされる明神岳。

10/5 7:55

明神到着。遊歩道はまだ1/3です。

10/5 8:33

空が秋っぽいですね

10/5 8:40

徳沢も登山者で賑わってます

10/5 9:02

明神岳ともここでお別れ

10/5 9:21

橋を渡ってやっと登山開始

10/5 10:23

本谷橋。なんと涸沢まで登山者が途切れることなく連なってます。紅葉の涸沢恐るべし。

10/5 10:56

青空が気持ちいです

10/5 11:03

渋滞のためペースを上げることもできないのでのんびり行きましょう。

10/5 11:33

奥穂が見えてきました

10/5 11:34

この辺りまで来ると紅葉も鮮やかさを増します。

10/5 11:40

紅葉のトンネル

10/5 11:42

前情報どおり、ナナカマドはまだ青い葉も散見されます

10/5 11:49

奥は常念岳から伸びる稜線ですかね

10/5 12:03

涸沢ヒュッテ到着。何はともあれお昼です。

10/5 12:39

大変な賑わいの涸沢ヒュッテ

10/5 12:12

涸沢小屋上部の紅葉

10/5 12:12

北穂を望遠で

10/5 12:12

穂高岳山荘とザイテングラート

10/5 12:40

素晴らしい景色。まだお昼ですが既にかなりのテント。

10/5 12:42

噂に違わぬ涸沢カールの紅葉ですね

10/5 12:46

テン場まで降りてきました。

10/5 12:48

ザイテングラートをアップで。

10/5 12:48

涸沢小屋

10/5 12:49

北穂

10/5 12:49

屏風の頭に人が見えます。

10/5 12:50

ナナカマドのピークはもう少し後のようですが、緑が良いアクセントになっているように思えます。

10/5 12:54

また平日に来てテン泊したい

10/5 12:59

記念撮影

10/5 13:08

パノラマコースの途中から

10/5 13:10

太陽の当たり方で印象も変わります

10/5 16:13

帰りは徳沢でソフトクリーム

10/5 17:44

18時前に河童橋に戻ってきました。なんとかギリギリ最終路線バスに乗ることが出来ました。

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

涸沢カールの紅葉を一度は見ておこうと友人と紅葉狩りに行ってきました。涸沢カールが最も混雑する時期なので覚悟してはいましたが、初っ端から洗礼を受けました。始発の後のバスに乗ればいいやと思っていましたが、チケット購入とバス待ちで1時間を要し、スタートが45分おしに。乗り合いタクシーの方が早かったと後悔しました。天気は予報通り晴天で絶好の登山日和でしかも目的地が涸沢カールということで遊歩道も登山道も人だらけ。遊歩道は広いので追い越すことが出来ますが、登山道はそうはいきません。横尾大橋を渡ってから涸沢カールまで途切れることなく続く登山者の列は完全に私の予想の上でした。途中からはこの混雑を楽しもうと切り替えてのんびり歩きました。今回、友人が来れなかった場合は北穂までピストンするつもりでしたがこの混雑だと多分無理だったと思います。涸沢カールが見えてからは鮮やかな紅葉に目を奪われっぱなし。涸沢ヒュッテは一種のお祭りのような雰囲気でした。ナナカマドの見ごろまでもう一歩という感じでしたが、それでも素晴らしい景観でした。恐らく見頃は次週中ごろから3連休あたりの気がしますが、3連休は台風の動向が気になります。たぶん今日が一番の混雑になりそうな雰囲気。今回は日帰りでしたが、紅葉の時期は休みを取って平日に泊まりで行くのが一番ですね。