乾徳山で鎖場練習

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:58

9:04 乾徳山登山口バス停
9:28 9:31 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:50 9:56 銀晶水
10:38 10:44 錦晶水
10:50 10:51 国師ヶ原
10:56 10:58 役小角像
11:14 11:15 月見岩
11:21 11:22 扇平
11:51 11:58 髭剃岩
12:16 12:32 乾徳山
12:54 12:56 髭剃岩
13:15 13:15 扇平
13:18 13:18 月見岩
14:15 14:15 道満山
14:48 14:50 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:01 15:01 乾徳山登山口バス停
15:02 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:塩山駅発8:30の始バス→9:04登山口着
復路:登山口発15:08のバス→15:40頃塩山駅着

コース状況／危険箇所等

問題箇所、危険箇所ともに無し。道満ルートは倒木や枝が道に張り出してる等、多少荒れている箇所有り。岩場は鎖は良いが、ヒモやロープは頼らない方が良い。

その他周辺情報

駅まで戻らないと基本何も無い

写真

10/6 9:03

この終バスまでに戻って来るのが目標

10/6 9:28

登山口までがちょうど良いウォーミングアップ

10/6 9:53

銀晶水はチョロチョロ、水場としては使えない

10/6 10:09

この辺り過ぎると急登

10/6 10:38

錦晶水は盛大に出てた、少し飲んだけど…普通？

10/6 10:50

2時間弱で国師ヶ原に到着

10/6 10:50

ヒュッテには寄らなかったけど、結構立派な感じ

10/6 10:57

前宮が有ったの？

10/6 11:01

まあまあガレてる急登を登り

10/6 11:16

月見岩に到着、写真だけ撮って通過

10/6 11:16

周囲はガスだらけ、山頂の展望は厳しいか…

10/6 11:43

いよいよ核心部に入っていく

10/6 11:49

これで剃るのは痛そう

10/6 11:50

第一の鎖場は写真撮り忘れ、その先にこの大きく回り込む岩場が有る

10/6 11:53

回り込んだらすぐ梯子で下りる

10/6 11:54

カミナリ岩の一段目、上に見えてるのが二段目

10/6 11:59

奇岩の名所を通過し

10/6 12:04

崖っぷち(道は広いので怖くない)を通過し

10/6 12:08

メインの鳳岩、下部は結構大変

10/6 12:16

山頂だけど…

10/6 12:16

展望は無し！

10/6 12:26

晴れた日にまた来ます

10/6 12:31

皆下りで使う迂回路だけど、岩と梯子で侮れない、特に下りは

10/6 13:14

行きに撮り忘れた手洗岩

10/6 13:17

扇平まで下ったらガスが晴れて甲府盆地が一望出来た

10/6 13:21

道満ルートはなんか寂しい

10/6 14:14

道満山、地味！とにかく地味！！

10/6 14:49

あとは集落を歩いてバス停でゴール

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル

感想

shige_verde

始バスから終バスの時間がコースタイムとほぼ同じで有名な乾徳山。
鎖場が団体に占領されていて渋滞するで有名な乾徳山。
多少不安だったが、結局終バスの1本前までに下山できた。
標高差は大きいがルート距離が短いお陰か。

往路のルートは森林から高原・岩場と期待通りとても楽しい。
復路は下りの岩場も練習したかったので月見岩までピストンしたが、それも楽しかった。
登りとのすれ違い待ちが多少あったが。

道満尾根ルートは多少荒れている上に面白い所が無く、1度行けばいいかなと言う感じ。
しかも結構な激下りが有る。
つまり登りでこのルートを使うと激急登が有ると言う事。
登ろうと思っている人は注意。

山頂展望だけが心残りなので、また行こうと思う。