辻山〜高谷山

2019年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:55

4:22 夜叉神峠登山口
5:18 5:18 夜叉神峠
5:22 5:25 夜叉神峠小屋
6:41 6:42 杖立峠
7:27 7:33 火事場跡
8:17 8:17 苺平
8:39 9:47 辻山
10:01 10:02 苺平
10:40 10:40 火事場跡
11:26 11:30 杖立峠
12:50 13:14 夜叉神峠小屋
13:17 13:18 夜叉神峠
13:45 13:48 高谷山
14:19 14:21 桧尾峠
15:17 夜叉神峠登山口

天候

晴(10時頃までは極上の快晴）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

☆苺平〜辻山　明瞭な踏み跡あり
　標高は夜叉神峠登山口1380m　辻山2585.0m
　標高差は約1200mあるが、なだらかでとても歩き易い。

☆夜叉神峠〜高谷山(1842.1m)〜桧尾峠〜夜叉神峠登山口
　木段、トラロープ等で整備はされているが、歩く人が非常に少ないようで荒れ気味

写真

10/9 5:25

夜明け前の白根三山、北岳山荘の明かりが微かに見える。
（夜叉神峠から）

10/9 7:31

火事場跡付近から

10/9 7:32

10/9 7:32

左から上河内〜聖〜赤石？

10/9 7:32

塩見〜農鳥〜西農鳥

10/9 7:32

間ノ岳〜中白根

10/9 7:51

抜けるようなコバルトブルーの大空

10/9 8:42

辻山三角点

10/9 8:43

三角点は林の中

10/9 8:47

観音〜薬師

10/9 8:47

アサヨ〜駒津峰〜高嶺

10/9 8:47

北沢峠の奥に乗鞍

10/9 8:48

乗鞍のズーム
乗鞍の手前は中ア・経ヶ岳の稜線

10/9 8:48

仙丈
手前は小太郎山

10/9 8:48

北岳

10/9 8:49

間ノ岳〜中白根

10/9 8:50

仙丈〜アサヨ〜薬師

10/9 8:50

10/9 8:50

白根三山

10/9 8:51

農鳥

10/9 8:52

聖〜千枚〜悪沢〜荒川中

10/9 8:54

笊ヶ岳

10/9 8:56

10/9 8:57

10/9 8:59

絵になる立ち枯れ木

10/9 9:01

10/9 9:01

八紘嶺〜大谷崩〜山伏〜笊

10/9 9:01

完全無欠のお姿

10/9 9:03

富士〜天子山脈〜櫛形山〜笊方面
地面に2、3段のケルンあり、ここが富士山の展望地

10/9 9:03

地面に2、3段のケルンあり、ここが富士山の展望地

10/9 9:03

10/9 9:04

少し移動した所から
それにしても均整の取れた美しさがいつ見ても新鮮

10/9 9:06

10/9 9:08

10/9 9:09

観音岳〜砂払岳〜薬師岳南峰〜薬師岳北峰（本峰）

10/9 9:18

八ヶ岳

10/9 9:19

八ヶ岳の右に浅間山

10/9 9:20

蓼科山の左奥に焼山〜火打〜妙高

10/9 9:21

10/9 9:23

あちこちで同じ山を何枚も撮る。

10/9 9:24

10/9 9:24

10/9 9:24

黄葉は間もなく見頃

10/9 9:26

奇怪な立ち枯れ木
波乱に満ちた生涯を現す。

10/9 9:27

10/9 9:27

巨大な割れ目を持つバットレス

10/9 9:27

氷食地形がくっきり

10/9 9:30

高山の枯れ木はなかなか腐らない。

10/9 9:31

10/9 9:32

10/9 12:13

杖立峠〜夜叉神峠間の登山道から

10/9 12:58

夜叉神峠小屋（休業中？）

10/9 12:58

農鳥と北岳は雲の中

10/9 13:43

高谷山

10/9 14:18

高谷山〜桧尾峠は荒れ気味の急斜面
夜叉神峠Pから桧尾峠経由でカンバ平へ行くのがお勧め

10/9 14:18

桧尾峠から夜叉神峠P方向への道標
見事にかじられている。

10/9 14:39

途中の崩壊地から甲府市街

10/9 15:05

夜叉神トンネルの脇に出た。
左奥の道標は、

10/9 15:05

桧尾峠方向を指す。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

たかやま

前回（10月5日）に続き、夜叉神峠〜横岳峠間の稜線沿いの未踏峰に登る山行。
辻山は三角点のある頂上は針葉樹林に囲まれて展望無しだが、そこから少し行った先は南アルプス主脈の広大な展望有り。
南東の富士山から北東の浅間山までがよく見えた。
奥秩父は立木の間から見えたが、どの山も頂上は雲に隠されていた。

夜叉神峠まで下山後、高谷山へ行く。
高谷山頂上は樹林帯の中で、北岳〜間ノ岳方向のみ窓のように開いているが、雲に隠されて全く見えなかった。
夜叉神峠⇔高谷山間はよく踏まれているが、高谷山から桃の木温泉へのルートは歩く人が少ないようで、荒れ始めていた。
桧尾峠から夜叉神峠登山口までは山の斜面のトラバースで、意外に時間が掛かった。