南八ヶ岳j縦走 硫黄岳〜赤岳

2012年07月08日(日) 〜 2012年07月10日(火)

• GPS: 46:40
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,540m
• 下り: 1,539m

コースタイム

1日目　美濃戸口10:00-美濃戸山荘11:00-赤岳鉱泉13:00
2日目　赤岳鉱泉7:10-硫黄岳8:50-横岳10:30-赤岳展望荘11:50-赤岳13:00-
行者小屋14:40
3日目　行者小屋6:00-美濃戸口8:20

天候

雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースの状況ですが、特に危険と思われる箇所はなく、横岳からの鎖場についても、慎重に歩けば特に問題無いとは言え横岳は急峻な岩場なので、ザックの引っ掛けや踏み外しに気をつけてください。
下山は道迷い時々あると言う南沢コースを使いましたが、テープを確認しながら歩けば迷うことはないと思います。

写真

7/8 10:04

スタート

7/8 10:48

砂利道を進みます。

7/8 10:59

約1時間歩いた所。
ここにも駐車できたんだ！
知らなかった・・・。

7/8 11:02

沢は増水しています。

7/8 11:12

美濃戸山荘。
ここで休んでいたら、山荘の方から漬物いただきました。

7/8 11:15

7/8 12:13

ここから登山道らしくなっていきます。

7/8 12:44

整備されていて歩きやすいです。

7/8 13:07

赤く染まった沢。
赤岳鉱泉はもうすぐです。

7/8 13:32

アイスキャンディー残骸です。

7/8 13:44

しっかり雨模様。

7/8 15:32

時々止みますが・・・

お疲れ生ビール。
うまかったー♪

7/8 15:32

雨が止んで晴れ間が出たのでテント設営。
テントの屋根にザックを置いて干しました。

7/8 16:07

大同心が姿を見せる。

7/8 16:07

明日歩く稜線です。

ディナーはタコス。
うまかった♪

残った材料でタコサラダ。

翌朝のテント内から見た空模様。
雨降りを覚悟しました。

7/9 6:51

7/9 6:57

登山道に入り歩き始めたところ、鹿さんに遭遇。
あまり人を警戒していない模様。

7/9 7:05

7/9 7:54

アミノ酸チャージ！

7/9 8:20

7/9 8:31

7/9 8:48

7/9 8:54

7/9 9:21

時々晴れ。

7/9 9:22

7/9 9:26

7/9 9:57

7/9 10:18

可愛いお花畑。

7/9 10:18

雲の切れ間から大同心。

7/9 10:19

鎖場が始まりました。

7/9 10:30

大同心と小同心。

7/9 10:33

これから歩く稜線です。

7/9 10:54

歩いてきた稜線を振り返る。

7/9 10:55

7/9 11:18

途中からご一緒した山ガールさんたちをモデルに撮影。
こう見ると、結構な急斜面を下ってきたんですねぇ・・・。

7/9 11:24

時々姿を現す赤岳。
カッコイイです。

7/9 11:30

7/9 11:46

7/9 11:55

赤岳展望荘の牛丼が非常にうまく感じました。下界にで食えば、ビジュアル通りだと思います(汗)

7/9 12:15

7/9 12:35

赤岳のキツイ登り。

7/9 12:44

7/9 12:45

途中、花が癒してくれます。

7/9 12:52

7/9 13:00

7/9 13:00

赤岳到着。

7/9 13:08

7/9 13:08

7/9 13:19

展望はイマイチでした。

7/9 13:44

左が県界尾根、左が真教寺尾根。

7/9 14:14

一瞬雲が切れて、中岳を従える阿弥陀岳。
迫力ありました。

7/9 15:09

行者小屋からの赤岳。

7/9 15:09

7/9 15:09

7/9 16:04

この日はヘリの荷揚げが終わるまでテント設営できませんでした。
おかげで雨の中のテント設営になりました・・・。

7/9 18:12

テント内は湿気ムンムン。

7/10 4:20

翌朝はスッキリいい天気。

7/10 4:23

7/10 4:23

7/10 4:53

朝日に照らされる阿弥陀岳。

予定外の日程延長の為、食料切れ。
そして変な朝食。
カロリーメイトとアミノバイタルゼリーに味噌汁。

7/10 6:02

また来ます♪

7/10 6:13

下山開始。

7/10 6:55

7/10 8:28

美濃戸口到着。

7/10 10:06

河原でテントを干して帰りました。

7/10 11:32

寄り道して、諏訪のご当地ラーメン、ハルピンラーメンを食べて帰宅。
充実した3日間でした。

撮影機器：

DMC-TZ10 Panasonic

iPhone 4S Apple

感想

kmt8050

梅雨の晴れ間を狙って縦走してきました。
硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走中は雨こそ降られませんでしたが、ほとんどガスガスで時々晴れ間が見える程度。
横岳の鎖場や時折姿を見せる迫力の大同心、小同心、可憐なお花畑や雲の切れ間からのぞく雄大な赤岳や阿弥陀岳などが印象的で充実した縦走ができました。
スッキリしない日の山行もまた良いものだなと思いました。
しかし、夜は2日間とも雨に降られ、濡れたテント内は湿度飽和状態&調理の湿気でテント内が小雨に・・・。
テントの改良を決意しました。
次はスッキリ晴れた日の縦走狙ったみたいです。