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Yamareco

記録ID: 207451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳

2012年07月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
26.4km
登り
2,557m
下り
2,563m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
1:00
合計
10:28
4:13
4:22
41
5:03
5:04
28
5:32
5:32
19
6:09
6:16
14
6:30
6:30
34
7:04
7:07
70
8:17
8:18
55
9:13
9:13
2
9:15
9:19
2
9:21
9:21
39
10:00
10:14
66
11:20
11:21
38
11:59
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12
12:11
12:11
9
12:39
12:43
23
13:06
13:06
30
13:36
13:40
29
3:40林道ゲート-4:15鳥倉登山口-6:15三伏峠小屋-7:05本谷山-8:20塩見小屋-9:10塩見岳(西峰)-9:15東峰-10:00塩見小屋-11:20本谷山-12:10三伏峠小屋-13:40鳥倉登山道-14:10林道ゲート
天候 曇り小雨一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道松川インター 県道22経由 鳥倉林道ゲート前駐車場 トイレ有り
コース状況/
危険箇所等
雨で濡れた桟道、石はスリップ注意。
天狗岩から山頂への岩場は一部要三点確保、ガレ注意。
登山ポストは林道ゲート、登山口に有り
温泉 松川インター近くの信州まつかわ温泉 清流苑 ¥400 
三伏峠小屋までのカウントアップ標識
by  T004, KDDI-TS
三伏峠小屋までのカウントアップ標識
豊口山分岐
荒川岳方面への分岐
by  T004, KDDI-TS
荒川岳方面への分岐
塩見新道分岐
山頂がかすかに見えてきた
by  T004, KDDI-TS
山頂がかすかに見えてきた
塩見小屋
天狗岩から山頂
塩見岳(西峰)
荒川岳と赤石岳
白根三山
本谷山山頂直下から望む塩見岳
by  T004, KDDI-TS
2
本谷山山頂直下から望む塩見岳
登山道脇の展望台?より鳥倉山方向
by  T004, KDDI-TS
登山道脇の展望台?より鳥倉山方向
同じく展望台より中央アルプス
by  T004, KDDI-TS
同じく展望台より中央アルプス
三伏峠小屋
林道ゲート 次回は自転車持って来よう
by  T004, KDDI-TS
林道ゲート 次回は自転車持って来よう
おまけ 赤富士(於双葉SA)
by  T004, KDDI-TS
1
おまけ 赤富士(於双葉SA)
撮影機器:

感想

今シーズン初の日本百名山。
ずっと週末の天気を睨んで、ようやく実行。
松川インターから大鹿村までは案内標識通り。林道の入り口、夜間は見落としそうだ
ったが、何とか迷わずに鳥倉林道に。舗装道路で道幅もそれなりで比較的走り易かった。
やたらとイタチ?他小動物が多くて、何度も急ブレーキ。極め付きは鹿。悠然と目の前を横断していった。
林道ゲート近くなるとちらほらと路駐の列。さすがに三連休だし、日帰り登山者は少ないだろうから、駐車場は満車かもと思ったが、何とかゲート前に一台空きがあったので、そこに駐車して仮眠。寝袋用意していなかったので少し寒かったが、3時に目が覚める。
軽く食事して、3時40分出発。林道ゲートの横を通り、舗装の林道をヘッドライト頼りに歩いて、4時10分登山口に到着。トイレと登山届けを済まして、登山道を登り始める。
生憎の天気でじっとりと湿っているが、暑くないので助かる。三伏峠小屋までn/10という標識をチェックしながら、ひたすら登り。途中の水場、樋からは勢い良く流れているが、口をゆすぐだけで通過。
途中、桟道となっているところもあるが、それほど危険なところは無い。道は赤テープでしっかり示されているので迷うところも無し。塩川林道との分岐では崩落有り通行止めでロープ閉鎖されていた。三伏峠小屋に着いたところで小休止。パワーバーを一本。
相変わらず小雨模様。
天候回復を信じて、先を急ぐ。小河内岳、荒川岳への分岐を過ぎて、三伏山、本谷山とアップダウンを繰り返し、樹林帯の尾根を進む。塩見新道分岐を過ぎてようやく晴れ間が見えてきた。潅木の中の登山道を進むと塩見小屋。帰りに休憩することにしてそのまま通り過ぎる。
天狗岩の岩場、黄色ペイントに従って通過。特に難しいところは無し。一旦コルに下りると眼前に山頂への岩場ルートが広がる。ここも、ペイントに沿って進む。一箇所ガレている所があり、落石に注意しながら進むと、一登りで西峰へ到着。休む間もなく、先行パーティーに写真撮影を頼まれる。
雲が切れてきて、富士山が見える。さらに最高点の東峰へ向かう。西峰より狭い岩峰のピークに立つと、360度の眺望。しかし、雲行きも余り良くないので、下山。
塩見小屋で休憩。パワーバー一本、水とアミノバイタルをリザーバーに補給。後は下山のみと先を急ぐが、登りに比べると、アップダウンが堪える。日差しもあって、バテ気味。水分補給とカーボショッツで何とかしのぐ。
ようやく三伏峠小屋まで戻るが、休憩無しでそのまま下山。膝に痛みが出始める。久しぶりのロングコース。やはり20kmオーバーはきついか?朝の水場まで戻り、顔を洗って三杯飲み干した。例によって帰りの水はうまい。何とかしのいで、登山口まで戻ると、バス待ちの登山者数名。ゲートまでなら歩いたほうが早そうだったので歩く。日陰が無いので暑くて仕方がない。朝は暗かったので気が付かなかったが、駐車場が見えているのになかなか着かない。途中でトレランの二人に走って抜かれたが、ようやくゲートに到着。26km10時間半で終了。
今回は4.5kgのUL装備にした効果もあったと思われるが、それなりのタイム。ただし、膝の限界がこの距離くらいだと、これ以上のロングコースは無理かも。トレーニング本気で考えるか。
帰りの温泉は町営らしいが露天もあり、なかなか。屋外にある展望サウナはお勧め。





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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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