記録ID: 2077336
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳ー大岳ー双子山ー蓼科山の周回(竜源橋から)
2019年10月26日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
天候 | 晴れ後くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横岳から大岳・双子池ヒュッテまでのトレイルは石が非常に滑りやすかった。 |
その他周辺情報 | 小斉の湯 700円 お湯は熱め。 夜の見晴らしの湯はそんなに見晴らしはよくない。 |
写真
撮影機器:
感想
鳳凰三山へと青木鉱泉へと向かうも青木鉱泉のホームページに、台風による土砂崩れでドンドコ沢は利用できない、という記載があり行先を蓼科山へ変更した。
竜源橋を過ぎたすぐ左のスペースに駐車し登山を開始するも、どうやら登山口を間違えたようで、途中でトラバースして正規ルートへ戻る。滝ノ湯川沿いのいくつかの木はバキッっと折れており、亀甲池までの登山道はところどころ水没。台風19号の威力はすさまじかったのだろう。北横岳山頂までは誰に会わず静かな登山。北横岳山頂ではピラタス方面からの登山者がたくさん登ってきていた。
大岳を経由して双子池ヒュッテまではまたまた静かな登山。岩がつるつるでかなり難儀した。できるだけ平な面に足を置くことを心掛ける。それでも気を抜いて斜めの面に足をうっかり置くとつるっとする。双子池ヒュッテで鴨肉うどんのエネルギー補給。
双子山をサクッと跨いで大河原峠からの最後の登り。下りの登山者とはすれ違ったが、登りの登山者に追いつくことなない。最短距離で蓼科山だけを目指せば、午前中には下山できてしまう。ほとんどの登山者はもう下山したのだろう。蓼科山荘でようやく二人組の若い山ガールに追いついた。蓼科山の山頂は風があって曇っていて景色は良いがさみしい感じ。眼下の紅葉も光がなくて輝きが足らない。女神茶屋への下りは結構長く感じた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:706人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する