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Yamareco

記録ID: 2078476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

鶴平新道でゴマ平避難小屋まで

2019年10月26日(土) 〜 2019年10月27日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:28
距離
28.0km
登り
2,576m
下り
2,577m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
0:07
合計
6:17
8:47
8:47
20
9:07
9:07
11
9:18
9:20
28
9:48
9:48
67
10:55
11:00
76
12:16
12:16
69
2日目
山行
6:13
休憩
0:26
合計
6:39
6:48
6:48
79
8:07
8:16
47
9:03
9:03
27
9:30
9:35
9
9:44
9:44
47
10:31
10:31
32
11:03
11:04
26
11:30
11:30
32
12:25
12:35
0
12:35
ゴール地点
天候 1日目曇り
2日目曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車スペースで5台ほど駐車可。
ここ以外にもホワイトロード手前のトヨタ白川郷自然学校の曲がり角にあるパーキングも使えそうです。
その他周辺情報 毎度のしらみずの湯
ここからスタート
1
ここからスタート
白谷上部もいい色付き
1
白谷上部もいい色付き
全体的に紅葉している
2
全体的に紅葉している
三方岩岳との分岐
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三方岩岳との分岐
まずは野谷荘司山到着
ガスって展望はなし
1
まずは野谷荘司山到着
ガスって展望はなし
もうせん平
湿地というか池塘
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湿地というか池塘
今回唯一見た花でリンドウ
1
今回唯一見た花でリンドウ
妙法山まで来ました
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妙法山まで来ました
大きな池があった
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大きな池があった
大白水谷は全て紅葉
大白水谷は全て紅葉
シンノ谷が見えてきた
あんなに標高落とすのか!
シンノ谷が見えてきた
あんなに標高落とすのか!
シンノ谷の流れ
怖そうですが、以外としっかりしてました
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怖そうですが、以外としっかりしてました
倒木が酷い
潜ったり、跨いだり
潜ったり、跨いだり
こちらも
水場からすぐに小屋です
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水場からすぐに小屋です
中宮道に合流
外見は古めかしいですが
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外見は古めかしいですが
中は非常に綺麗です
到着が早かったですが、ここでまったりです
3
中は非常に綺麗です
到着が早かったですが、ここでまったりです
避難小屋からしばらくは笹が刈られたばかりのようで助かります
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避難小屋からしばらくは笹が刈られたばかりのようで助かります
今日は奥三方岳と三方崩山が綺麗に見えます
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今日は奥三方岳と三方崩山が綺麗に見えます
小さな渡渉がいくつか有り
2
小さな渡渉がいくつか有り
シンノ谷までかなり標高下げる
シンノ谷までかなり標高下げる
三俣峠と間名古の頭
1
三俣峠と間名古の頭
たまに岩場もあります
1
たまに岩場もあります
念仏尾根まで登り返した
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念仏尾根まで登り返した
猿ヶ馬場方面
大白水谷
1,200m〜1,300mぐらいが紅葉真っ盛り
2
大白水谷
1,200m〜1,300mぐらいが紅葉真っ盛り
ひたすら縦走路
曇っているので鮮やかではありませんが、山全体が紅葉してます
曇っているので鮮やかではありませんが、山全体が紅葉してます
妙法山まで何度もアップダウン
妙法山まで何度もアップダウン
先は長い
妙法山は結構急斜に見える
妙法山は結構急斜に見える
妙法山まで戻った
妙法山まで戻った
ここから今度は野谷荘司山を目指す
ここから今度は野谷荘司山を目指す
くるみ谷も紅葉
妙法山直下
冬に来た時はここで撤退したと思う
妙法山直下
冬に来た時はここで撤退したと思う
まだこの時点では展望もあった
まだこの時点では展望もあった
もうせん平が見える
もうせん平が見える
尾根上に三角点があった
尾根上に三角点があった
野谷荘司山まで戻った
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野谷荘司山まで戻った
次はこの分岐を三方岩岳に向かう
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次はこの分岐を三方岩岳に向かう
白谷上部は典型的な雪崩れる斜面
2
白谷上部は典型的な雪崩れる斜面
灌木ないし、斜度も危ない
2
灌木ないし、斜度も危ない
真狩荘司山通過
三方岩岳はすぐそこ
三方岩岳はすぐそこ
雨が本降りになってきた
雨が本降りになってきた
三方岩岳に到着
夏山では初めて
三方岩岳に到着
夏山では初めて
あの尾根が下山路
あの尾根が下山路
ここのトラバースが嫌らしかったところ
ここのトラバースが嫌らしかったところ
山頂から下ってポこの手前
山頂から下ってポこの手前
登山道は紅葉だらけ
2
登山道は紅葉だらけ
ホワイトロードの展望台にも行ける
ホワイトロードの展望台にも行ける
料金所が見えた
アスファルトが新鮮
アスファルトが新鮮
駐車地まで歩いて終わり
駐車地まで歩いて終わり

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ ココヘリ

感想

先週は何かと出かけることができなかった。
今週はガッツリ歩こうと行先を思案し、白山北部縦走路で山スキー下見と避難小屋でまったりと寒さ体感を目指した。
天気は今一つのようだが、大崩れはないだろうとスタート。
鶴平新道は最初から急登が始まる。
汗が噴き出すが、マイペースで登っていく。
曇っているので、鮮やかではないが、紅葉が以外と楽しめた。
1,200〜1,300mが見どころのようだ。山全体が色付いている。
野谷荘司山まではハイペースで着いたが、ここからの縦走路はアップダウンが続いて足に疲労が溜まる。
シンノ谷の渡渉に標高を下げ、そこからゴマ平避難小屋まで登り返すが、倒木が多く難儀する。
でも笹が刈られたばかりのようで、歩きやすく助かりました。北部白山管理人さんのおかげかな、頭が下がります、感謝です。
予定よりも早く小屋に着いたが、ここからはやることもないので、昼寝と食事で時間をやり過ごす。
2階建てで15名は泊まれるでしょうか。トイレも小屋内にあり、非常に居心地のいい小屋でした。
結局この晩は貸し切りで、シュラフや防寒着、マットなど持参したもの以外に小屋にあったマットと毛布もお借りして寒さを凌ぎました。小屋内は7℃まで下がりました。もう少し人がいればもっと暖かかったかもしれませんが、こんな時期に小屋で泊まる人は変態ですかね。(笑)
夜間は雨音が少ししていましたが、2日目に小屋から出発する時は意外と天気は良く、晴れ間はないものの展望が少々利く状況でした。
部屋内を箒で掃き掃除し、出発する。
昨日歩いたルートを戻るが、野谷荘司山から避難小屋までは昨日から一人も会うことはありませんでしたが、2日目にようやくお一人とスライドしました。
熊のフンは2〜3箇所確認。大き目なのもありました。
天気は下り雨も降りだして三方岩岳手前からは本格的な雨に。
三方岩はスキーで歩いたルートを確認しながら歩き、ぬかるんだ登山道で滑らないように注意して下山。
もう冬はすぐそこですね。そろそろスキー板の準備をしなければ。

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