記録ID: 208310
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無雪期ピークハント／縦走
富士・御坂
富士山・吉田口ル−ト（お昼から速攻登山、3時間の壁を破って2時間台へ突入）
2012年07月18日(水) [日帰り]
sirius
- GPS
- 06:41
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,728m
- 下り
- 1,724m
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河口湖口五合目11:50 - 八合目（休憩）- 14:41吉田口山頂15:35 - お鉢めぐり -
吉田口下山道16:25 - 下山道 - 河口湖口五合目18:31
※休憩は八合目で1度のみ、あとはノンストップ
登り 2時間51分
下り 2時間 6分
お昼休憩 54分
お鉢めぐり 50分
行動時間 6時間41分
吉田口下山道16:25 - 下山道 - 河口湖口五合目18:31
※休憩は八合目で1度のみ、あとはノンストップ
登り 2時間51分
下り 2時間 6分
お昼休憩 54分
お鉢めぐり 50分
行動時間 6時間41分
| 天候 | くもりのち晴れ 午後から下り坂の予報も外れていいお天気 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
河口湖口五合目 → 富士スバルライン → 都留IC → 高尾山IC → 町田 ※富士スバルライン 2000円 次のマイカ−規制 8月4日〜15日 ※五合目駐車場に駐車、平日は問題なく停められるでしょう |
| コース状況／ 危険箇所等 |
剣ヶ峯直下に雪渓あり。 踏み跡がしっかりついているので外さないように。 雪面歩行はここだけ。 そのほか危険箇所なし。 |
| 予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
富士スバルライン終点
河口湖口五合目
相変わらずの人、人、人・・・
河口湖口五合目
相変わらずの人、人、人・・・
団体さんから普段ほとんど
見ることのない山ガ−ルまで
いろんな人で賑わっている
見ることのない山ガ−ルまで
いろんな人で賑わっている
八合目
太子館
ここで数分間休憩
水分とエネルギ−を補給
最初で最後の休憩
太子館
ここで数分間休憩
水分とエネルギ−を補給
最初で最後の休憩
九合目から
山頂を見上げる
ここから
2時間台を目指して
ラストスパ−トをかける
山頂を見上げる
ここから
2時間台を目指して
ラストスパ−トをかける
山頂でよく見る風景その��あらら・・・
皆さんぐったりしちゃって
よほど疲れているのでしょう
私も昔はこうでしたよ
売店の前でお昼にします
4
7/18 14:43
山頂でよく見る風景その��
あらら・・・
皆さんぐったりしちゃって
よほど疲れているのでしょう
私も昔はこうでしたよ
売店の前でお昼にします
あらら・・・
皆さんぐったりしちゃって
よほど疲れているのでしょう
私も昔はこうでしたよ
売店の前でお昼にします
山頂でよく見る風景その��
後ろ姿からでも
疲れている様子が
よくわかる
後ろ姿からでも
疲れている様子が
よくわかる
午後からお天気は
下り坂の予報だった
ご覧のとおり
夕方になっても
まずまずのお天気
下り坂の予報だった
ご覧のとおり
夕方になっても
まずまずのお天気
五合目駐車場
土日はすぐ埋まっちゃうん
だろうね
平日は大丈夫でしょう
土日はすぐ埋まっちゃうん
だろうね
平日は大丈夫でしょう
撮影機器：
感想
本当は御殿場口ル−トでタイムアタックの予定でした。
ところがお天気がいまいち悪くてテンションが下がって
しまいました。
御殿場ル−トはテンションをあげて頑張らないと難しい
のです。
ほうとうを食べて温泉入って帰ろうかと思い、籠坂峠を
下ってみるとそこそこのいいお天気じゃないですか。
どうやら籠坂峠以南に厚い雲がかかっていたようです。
このまま帰るのが口惜しくて、吉田口ル−トで目標を
3時間に設定して登ってきました。
登り3時間、お昼とお鉢めぐりで1時間半くらい、下りで
2時間、18時〜19時に下山という感じです。
結果は2時間台に突入。
休憩は1回のみ、数十人をごぼう抜きしました。
休憩とらなければまだまだタイムを縮められそうです。
お天気がもってくれて最後に素晴らしい夕焼けが見れて
満足な半日でした。
御殿場口ル−トは後日ということで。
こちらは4時間の壁を破ることが目標ですね。
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Dkoba さん
siriusさん タイムアタックすごいですね。
トレランスタイルで登られるんですか？
metabo manさん、こんばんは。
いやいや私はトレランはやりません。
一歩たりとも走ってはいませんよ。
いつもと同じように歩いて登っています。
歩幅を小さくして、歩くスピ−ドを保って、なるべく
休まないのがいいですね。
後日、御殿場口ル−トで4時間ぎりを目指して登ります。
レコのタイトル「富士山・吉田口ル−ト」だけを読み、Siriusというネームを見て、「ええ？！」と目を疑いました。
一瞬Sirius様が頭に「富士講 浅間神社」とかいう鉢巻き巻いて金剛杖ついて登っている姿を想像・・・。
しかし、中を読んだらやっぱり違ってました(^^)。
山梨では毎年「富士登山競争」というのが開催され、驚異的なスピードで頂上に駆け上がる方々がいます。
こういうのを「トレラン」というのでしょうか。
http://www.fujimountainrace.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11304
しかしSirius様は「一歩たりとも走ってはいません。」とのこと。それで、このタイムが出せるのですね。
「歩幅を小さくして、歩くスピ−ドを保って、なるべく休まないのがいい。」
これ、私のつたない経験でも全く同感します。
速く着くことに目的があるのではなく、着実に登っていく過程を楽しむのですね。
それにしてもレコを読む限り春先のケガは全治しているようで何よりです。
御殿場ルートも是非ご無事に目標達成下さい。
pasocomさん、こんばんは。
鉢巻き巻いて杖をついて、ついでに白装束で登るとかなり目立ちます。
なんか修行のようですね。
もうすぐ「富士登山競争」なんですよね。
富士吉田の市役所から山頂まで走るなんて私には出来ません
普段の鍛え方が違うのでしょうね。
着実に登っていく過程を楽しむ・・・
そうですね、富士の登りは単調で変化に乏しいので、自分なりの楽しみ方をもって登りたい。
そうすれば自ずと結果はついてきます。
怪我はもう大丈夫です。ありがとうございます。
後日、御殿場口ル−トで楽しみたいと思います。
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