リハビリ山行37〜雪ね〜じゃん!木曽駒ヶ岳〜

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,309m
• 下り: 2,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:26
• 合計: 11:14

4:30 スタート地点
4:47 4:55 敬神ノ滝小屋
6:35 6:40 金懸小屋
9:35 9:35 木曽前岳
9:45 9:54 玉乃窪山荘
10:12 10:13 頂上木曽小屋
10:19 10:29 木曽駒ヶ岳
10:31 10:33 頂上木曽小屋
10:50 10:58 玉乃窪山荘
13:31 13:57 金懸小屋
15:07 15:08 敬神ノ滝小屋
15:27 15:43 滑川砂防公園下駐車場
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 4:29

30分寝坊した…。
スタートです。
寒いね。

11/3 4:47

敬神の小屋はひっそりと。
オフシーズンだからではなく、いつもひっそり…。

11/3 5:35

この「半合」を見ると中アだなぁ、と。
恵那山も半合あるよね。

11/3 6:34

金懸に着く頃には明るくなってました。
小屋には前日登って泊り後下山の方が見えました。
この小屋のおかげで上松Aの難度は低く抑えられていると思います。

11/3 6:34

小屋前からの御嶽。
光っていて美しい。

11/3 7:14

標高上げると雪があるはず…と期待していたのですが、三ノ沢もご覧の有様。

11/3 8:41

順調に八合目

11/3 8:48

稜線見えたけど雪ないじゃん！

11/3 8:49

乗鞍…あっちにしとけば良かったかなぁ。

11/3 8:56

ヲォ！雪！
今季初の雪にご対面です。

11/3 9:23

何てことない前岳の写真だが、ここで事は起きた。
写真を撮る為にストック（コンドルね）のストラップから手を抜いたら…。

11/3 9:26

手を滑らせて直下の岩の隙間にカラーンと転がり落ちた。
焦って下部に回り込んだら幸い回収できたけど、回収不可能がフツーだよね。
運がよかった。

11/3 9:46

気を取り直して玉窪まで進んで休憩。

11/3 10:05

九合目より上の北面、窪地には雪ありました。

11/3 10:05

でも、多くてこれ位。
爪も刃もいらん。

11/3 10:21

で、サンチョ。

11/3 10:21

ロープウェイ側から来る人々の厚着な事…。

11/3 10:22

色々思うところあるけど。
まぁ、一応。
合掌。

11/3 10:22

今日は最初から宝剣は行かないつもりでゆっくり出発だったから眺めるだけ。
今から行くと下山は五時位のハズ。
何かあったらアウトの時刻なのでムリしない。

11/3 10:26

山頂から御嶽。
噴煙出てるよね？

11/3 14:47

あまりイイ所なかった一日。
紅葉も残念な感じ。

11/3 15:10

また来るよ。

11/3 15:11

舗装路が落ち葉でフカフカ。

11/3 15:30

ゲザーン。

11/3 15:34

駐車場からが一番綺麗に見えてたりする。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ゴーグル 無線機

感想

ランドレ

雪降った。
どこか登って雪踏みたい。
レコ漁った。
日帰りで3000mクラス。
漁るも何も選択肢あるわけないじゃない。
乗鞍か木曽駒か。
乗鞍行こうかと計画書書いたけど、どうせ行くならQと同行が良かったのだがヤツの都合が合わず。
そりゃ、金曜の夕方に「明後日乗鞍行かんか？」って急過ぎるわな。
で、雪少なそうだけど、木曽駒。
My soul mountain
数えたら今回で8回目。（宝剣への山行含む）
毎回、上松A。
惹きつけられる何かがあるようだ。
さて、今回は宝剣に行くつもりは無いので少しゆっくり。
一応アイゼン（10爪だけどね）とピッケルは準備。
要らんだろうな、と思いつつ。

ウーン…書くこと無い。

メンタルは近場の低山登ってるのと変わらん。
フィジカルは、まぁそれなりにキツいのだが、何回も来て日常的になっちゃってるのか。
今年は3回目だしな。

いつもの事だが、上松Aは人がいないな。
もっと評価されても良いコースと思うのだが。
これから、10時間超のルートにトライしようとしてる人、フルボリュームのテン泊トライしようとしてる人、アルプス級に小屋泊でトライしようとしてる人、避難小屋泊の経験してみようとしてる人。
危険な箇所無くて、エスケープ場所適度にあって、ルートのちょうど真ん中に水場があって（涸れてる時あるけど）、その気になればJRとタクシーでアプローチ出来て。
車で来ても30台位は余裕で停めれて。
北ア、南ア、富士山、御嶽、乗鞍が全部見えて。
宝剣まで足を延ばせば少し冒険気分が味わえて。

なんで人来ない？
まぁ、人大杉になってもイヤだから程々で良いけど。




わかった！
下山後の温泉無いからだ！