霞沢岳（晩秋の絶景。クラッシックルートから）

2019年11月02日(土) 〜 2019年11月03日(日)

• GPS: 19:11
• 距離: 33.2km
• 登り: 3,163m
• 下り: 2,383m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:28

7:36 安曇支所前バス停
7:39 7:39 島々(徳本峠入口)
7:48 7:50 島々宿登山口
7:54 7:54 第１ゲート
8:14 8:14 奥樽沢渓流入口
8:52 8:53 ゲート(小嵩沢出合)
9:24 9:45 二俣
9:56 9:56 行き橋
10:08 10:08 戻り橋
11:04 11:04 島々谷川南沢
12:29 12:30 岩魚留小屋
13:55 14:19 力水
15:04 徳本峠(徳本峠小屋)

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 2:23
• 合計: 11:03

5:56 徳本峠(徳本峠小屋)
6:52 7:01 ジャンクションピーク
9:13 9:51 Ｋ１ピーク
10:08 10:08 K2
10:27 10:47 霞沢岳
11:01 11:08 K2
11:30 11:30 Ｋ１ピーク
13:18 13:26 ジャンクションピーク
14:06 14:59 徳本峠(徳本峠小屋)
16:00 16:00 徳本口(徳本峠分岐)
16:05 16:13 明神館
16:44 16:44 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
16:52 16:52 河童橋
16:59 上高地バスターミナル

天候

2日（土）晴れ
3日（日）晴れときどきくもり
■霞沢岳　10:27　2℃　風速2m（体感）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

起点となる安曇支所の駐車場に駐車。土日祝は登山者用に開放されています。帰りは上高地バスターミナルから安曇支所前までアルピコバス利用。大人一人（荷物代含んで）1950円。

コース状況／危険箇所等

基本的に危険個所はありません。標識多数。
クラシックルートは今年は11月9日に木橋が外される模様（雪崩対策）。登山前に確認が必要です。
徳本峠から霞沢岳へのルートは、山頂手前の崩落地だけ注意してください。

その他周辺情報

竜島温泉　せせらぎの湯
https://ryushima-onsen.jp/

写真

11/2 7:38

a)安曇支所前からクラッシックルートへ。今回は5人のパーティーで霞沢岳を目指します。写真コメントは、a)yama-ari y)yamaneko07 m)minajiroです。
y)レッツゴー♪みんなでとび太くんポーズ。
m)シマシマレッツゴー！
(photo by yama-ari)

11/2 7:54

a)車道を歩いていくと島々宿登山口。防獣ゲートの扉を開けて島々谷林道へ。
y)あれ？本来ゲートの中にいるはずの人がゲートを開けてます！！なるほど。脱走したから山に帰るのかw
m)賢い熊さんです。刺激厳禁。
(photo by minajiro)

11/2 7:55

a)防獣ゲートを閉めなおす様子。3人がかかりって、そんなに重くないでしょ！（笑）
y)か弱い三人衆なのでゲート閉めなおすのも一苦労。
m)よってたかってかわいい後ろ姿。笑
(photo by minajiro)

11/2 8:24

a)青空の下の気持ちいい林道歩き。
y)久々の青空登山♪テンション上がるよ〜！
m)気持ちいい気候〜秋〜
道すがら、熊を撃退できる雄叫びをyamaariさんから習う。ポイントは狼になりきること。
(photo by yamaneko07)

11/2 8:51

a)島々谷林道のゲート。yamaneko07さん通過できず。横幅広いのか？（笑）
y)何だって？？私が通過出来なかったらみんな通過出来てないわ〜(# ゜Д゜)
m)何だって！？
photo by minajiro)

11/2 9:23

a)二股に到着。トイレ有。
y)トイレットペーパーも設置されてましたよ。

(photo by yama-ari)

11/2 9:54

a)二股からは整備された登山道へ。行き橋。
y)長い林道歩きからやっと解放。
m)橋がしっかりしてて安心。
(photo by yamaneko07)

11/2 9:55

a)島々谷南沢が綺麗！！　紅葉もいい感じ。
y)紅葉と沢がマッチしてほんとに素晴らしかった。
m)沢沿い歩くの好き〜クラシックルートいい！
(photo by yamaneko07)

11/2 10:05

a)戻り橋。
y)こちらでもみんなでとび太くんポーズ♪先頭の人ズッコケポーズになってません？？
m)四十肩でがんばっておる。
(photo by yamaneko07)

11/2 10:18

a)下女沢を渡渉します！hibikiroさんのザックもデカいな。なに入ってるんだ？
y)夢と希望と大量の食材が♪
m)担げる料理人！
(photo by minajiro)

11/2 10:44

a)二股と岩魚留小屋との中間点に到着。栗きんとんが出てきました。hibikiroさんから。さすができる女子。yamaneko07さんにもこんな気遣いがほしい！
y)ちょと待て！ちょと待て！お兄さん！！岐阜の高級銘菓 栗きんとん持参したのはこの私だよ！！あげなきゃよかった( ｀ー´)ノ
m)ラッスンゴレライ♪
(photo by yamaneko07)

11/2 11:01

a)中間点を出発します！
y)まだまだ長い。
(photo by minajiro)

11/2 11:06

a)瀬戸下橋。ハードボイルドの山男が佇んでおる。
y)どこ？どこ？？そこから身投げしようかと迷ってたんだと思った。背中押してあげればよかったね。
m)山男にゃ惚れるなよ
(photo by yamaneko07)

11/2 11:13

a)よく整備されている登山道。渓谷の音がずっと響いています。
y)あ！膨張色の服着た人だ！（旦那さんよりw）
m)失礼な男ばっかや！
(photo by yama-ari)

11/2 11:17

a)見上げると綺麗な紅葉。
y)やっぱり紅葉は青空に映える。
m)たまらん。
(photo by minajiro)

11/2 11:19

a)離れ岩。クラッシックルートのハイライト。
y)岩魚留小屋までもう少し。
(photo by minajiro)

11/2 11:30

a)yamaneko07さんの旦那さん。今回も嫁はんに重い荷物を運ばされています。
y)今回は縦型パッキングにやたらこだわったので荷物あんまり重くなかったとかw
m)縦型パッキング連呼しとったね笑
(photo by yamaneko07)

11/2 11:35

a)hibikiroさん。今回初登場の一眼レフで風景とりまくっていました。
y)カメラ女子素敵(*´▽｀*)
m)増税前に奮発連発！
(photo by minajiro)

11/2 11:41

a)谷はまだ日影。日差しが差し込めば、さらに美しい景色だろうなあ。
y)日陰はひんやりでしたね。
m)太陽カモン！
(photo by yamaneko07)

11/2 11:57

a)岩魚留小屋に到着。
y)岩魚食べたい！！
m)膨張色…
(photo by yama-ari)

11/2 12:01

a)無人の岩魚留小屋の縁側でまったりとするyamaneko07さんとminajiroさん。縁側がよく似合っておる（笑）
y)やっぱり〜。干物女の私たち。縁側が似合わないはずがないよね〜。
m)よね〜。縁側でワインひっかけるの最高〜。
(photo by yama-ari)

11/2 12:51

a)岩魚留小屋を出発。日が高くなって谷に日差しが差し込んできました。
y)日向が続くと暑くて結構汗もかきました。
m)徳本峠まであと3時間！
(photo by yamaneko07)

11/2 12:56

a)橋はまだ撤去されておらず健在。いい風景が続きます。
y)一体何個の橋を渡ったかな？
(photo by yamaneko07)

11/2 13:04

a)島々谷南沢の上流。
y)沢の音が今にも聞こえて来そうないい写真。
m)キラキラ♪
(photo by minajiro)

11/2 13:13

a)徳本峠までまだ2.8kmもあるのか・・・。
y)やっぱりクラシックルートは長いなぁ。
(photo by yamaneko07)

11/2 13:20

a)島々谷南沢から離れて、峠沢を登っていきます。
y)ここからは九十九折の登山道。
(photo by minajiro)

11/2 13:56

a)ちから水。徳本峠には水場がないので、ここから明日の分までの水を汲み上げます。私が担当したのは水5.5リットル。下界からもってきた2.0リットルのお酒を加えて7.5リットルの液体（涙）。徳本峠まで担ぐから、みんなちゃんと飲めよ！！
y)貴重な水場。足りないからってもっとyama-ariさんに担いで貰えば良かったね。
m)にーさん、ざっす！
(photo by yamaneko07)

11/2 14:52

a)徳本峠への最後の登り。ザックが重くてはてしなく長く感じた〜〜。まあ笹山のダイレクト尾根よりはましだったけどね。
y)いよいよフィナーレか？私の肩も背中も限界に...。
m)背中に刺さってたもんね笑
担ぎ上げおつかれさまでした！
(photo by yamaneko07)

11/2 15:08

a)徳本峠のテント場に到着！　やった〜〜！
y)とうちゃこ〜！ザックからも解放！もっと人が少ないかと思ったら私たちの後からも結構登って来られてましたね。
m)最後キツかった〜！水1リットルしか足してないけども。
(photo by minajiro)

11/2 14:59

a)テント場からの景色。最高！
y)雪のついた穂高に感激！！
m)ご褒美ー！
(photo by yamaneko07)

11/2 15:58

a)ちなみに45秒で展望場所もあります。
y)私だけ調査に行って来いと行かされました( ;∀;)
m)行けとな。笑
(photo by yamaneko07

11/2 16:01

a)yamaneko07さんがテント設営をさぼって調査。こんな景色。
y)きゃー！額縁に入ったみたいな素晴らしい景色！！っておい！サボって無いし。
m)45秒バズーカー
(photo by yamaneko07)

11/2 16:06

a)yamaneko07さんが遊んでいる中、みんなのテント設営完了。
y)誤解です！！ちゃんとテント設営してから行きました！酷い。他の女子と扱いが違いすぎる〜( ;∀;)
m)ドンマイ
(photo by yamaneko07)

11/2 16:08

a)テント張れれば、やることはこれ。カンパ〜〜〜い！
y)さぁ飲むよ〜！
m)スナックひびきへいらっしゃ〜い♪
お酒にとれたて枝豆、焼売、餃子、鍋、次々に出てきたよ〜！ひびきママの手際の良さよ！
(photo by yamaneko07)

11/2 15:37

a)yama-ariが担ぎ上げた高級なお酒。日本酒、ウィスキー、ドンペリ！
y)どれから飲もうかなぁ( *´艸｀)
m)限定ラベル。笑
(photo by minajiro)

a)11月2日は、hibikiroさんのお誕生日！！　サプライズでminajiroさんが担ぎ上げてきたバームクーヘンでHappy Birthday!!　minajiroさんからハーモニカのプレゼント。みんなでHappy Birthdayを歌いました！！　他のテント泊のみなさんうるさくしてごめんなさい<m(__)m>
y)hibikiroちゃんおめでとう！！サプライズ大成功だったね( *´艸｀)
m)人生最高地点でのおめでとう♪
(photo by yamaneko07)

a)さらにサプライズは続く！！　yamaneko07さんが、なんと日本酒の一升瓶「甕口」をプレゼント！！　3キロの重量を隠れて担ぎ上げてきたとか！　なぜ一緒にきた安曇支所で渡さぬ（怒）。そんなことするんだったら、水担ぎ上げろ！！！（怒）。だいたい、一升瓶をもっておりなきゃいけないhibikiroさんに迷惑だろ！
y)だって〜hibikiroちゃんが好きなお酒！ビックリさせたかったのとみんなで山で飲みたかったんだも〜ん。ネットでは買えない「甕口」。hibikiroちゃんに喜んで貰えて担いだ甲斐がありました。もちろん下山も半分ほど残った一升瓶を私が担ぎ下ろしましたよ。
m)よっ！一升瓶担いだ女！
(photo by minajiro)

11/2 17:31

a)宴は続く。yama-ariの高級お酒はほぼ完飲。さらに一升瓶の重量を減らすため、冷酒を飲むが寒くて限界（笑）。このあと寒さとチャンポンの悪酔いに耐え切れず眠りにつく。
y)「yama-ariさん 私が呼ぶと 甕口さん」(←旦那さん心の俳句)楽し過ぎて飲み過ぎて初めて記憶が飛びましたw皆様には多大なご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした(-_-;)
m)かめぐちさんって呼んだ時、最高潮だった〜笑
(photo by yamaneko07)

11/3 5:55

a)翌朝、6時前にテント場を出発。yamaneko07さんの旦那さんは置いたまま（笑）。
y)旦那さん爆睡中w昨夜記憶は飛んだが二日酔いはゼロw
m)記憶無くてよかったな♪あれで二日酔いないとは、ポテンシャル高し。
(photo by minajiro)

11/3 6:20

a)テント場からみた朝焼けの北八ヶ岳。
y)朝焼けが綺麗でした。
m)赤かったね〜♪
(photo by minajiro)

11/3 6:55

a)ジャンクションピークに到着。東側の展望が開けます！
y)甕口さんの山座同定w
m)教えて甕口先生！
(photo by minajiro)

11/3 6:53

a)八ヶ岳（左）と南アルプス（右）。
m)うむ。
(photo by minajiro)

11/3 7:02

a)甲府盆地の手前には、かわいい茅ヶ岳。
m)うむ。
(photo by minajiro)

11/3 6:54

a)南アルプスのアップ。甲斐駒ヶ岳（左端）から塩見岳（右端）。
y)懐かしの仙塩尾根〜。
m)うむうむ。
(photo by minajiro)

11/3 6:53

a)甲斐駒ヶ岳の左に富士山が重なっています。
y)富士山ー！おはよう！
m)ひょっこり♪
(photo by minajiro)

11/3 6:54

a)北岳（左の頭だけ）、間ノ岳（中）、農鳥岳（右）。
y)間ノ岳めっちゃ雪が着いてる。
m)うむうむうむ。
(photo by minajiro)

11/3 7:00

a)ジャンクションピークにいつまでも居たいですが、ここが目的地ではない！　さあ出発するよ！！
y)ここから先は南アや八ヶ岳の森の様な植生で大好きな森の雰囲気。
(photo by yamaneko07)

11/3 7:18

a)ジャンクションピークからしばらくあるくと、乗鞍岳（右）と御嶽山（左）が見えてきました。
y)御嶽山も乗鞍岳もカッコいい☆
m)裾野の溝？にときめく。
(photo by minajiro)

11/3 7:13

a)乗鞍岳アップ。この山域で一番雪がふっていますね。
y)乗鞍岳の白さにビックリ！
(photo by minajiro)

11/3 7:29

a)小湿地。凍っていました。
y)ジャンケンで負けた人が乗ってみたらよかったな。
m)次絶対やろうな♪
(photo by yamaneko07)

11/3 7:36

a)見下ろせば霞沢。紅葉のグラデーションがいい感じ。
y)モコモコが可愛かった♪
(photo by minajiro)

11/3 8:13

a)崩落地の向うに霞沢岳が見えてきました。
y)常にカラカラ音がして崩落し続けてました。
m)今の登山道はいつかは歩けなくなるんだろうな。霞沢岳遠い〜。
(photo by minajiro)

11/3 8:16

a)鞍部からは登りの開始。minajiroさん奮闘中！
y)ここの登りもキツかった。
m)ヒーヒー。
(photo by yama-ari)

11/3 8:37

a)登りのしんどさに加えて、絶景の撮影に忙しく、なかなか前に進めません（笑）
y)絶景過ぎて何枚も写真撮っちゃうよね。
m)絶景が呼ぶんだもの♪
(photo by yama-ari)

11/3 8:34

a)K2（右）と霞沢岳（中）
y)見えて来たがまだまだ遠い。
m)親狼の甕口さんが鳴くと遠く前を歩く2匹の子狼（yamanekoとhibikiro）が返事する笑
(photo by yamaneko07)

11/3 8:42

a)前穂高岳（右）、奥穂高岳（中）、西穂高岳（左）。青空も綺麗！！
y)やっぱり穂高連峰カッコイイ( *´艸｀)
m)真横から見ると高低差がよく分かる。
(photo by minajiro)

11/3 8:49

a)奥穂岳（中）と前穂高岳（右）。手前は六百山。
m)六百山、上高地側から見るの忘れてた！
(photo by minajiro)

11/3 8:48

a)穂高一派（左）と常念岳（中奥）。天気もってほしい！
y)大天井岳も真っ白でしたね。
(photo by minajiro)

11/3 8:41

a)K1が大きく見えてきました。ここからこのルート一番の急登。
y)ここからの登りはトラバースと直登でほんとにキツかった。
m)キツ過ぎて声がおっちゃんに変わった。
(photo by minajiro)

11/3 9:01

a)K1の急登を登るhibikiroさん。あと少し！！
y)振り返っても絶景。
m)K1って名前がカッコイイの。
(photo by yamaneko07)

11/3 9:16

a)K1到着！！　やった〜〜！
y)360度の展望。ここからの眺めが一番好きでした。
m)近くも遠くも絶景！
(photo by yama-ari)

11/3 9:17

a)K1ピークは霞沢岳以上の大パノラマ。それでは時計回りに山々のご紹介！　まずは、これから向かうK2（右）と霞沢岳（中）。
(photo by yama-ari)

11/3 9:29

a)中央アルプス（中奥）。
(photo by minajiro)

11/3 9:22

a)焼岳。左奥に白山。
(photo by minajiro)

11/3 9:05

a)笠ヶ岳（中奥）。抜戸岳（右）からのアプローチが長い！
y)笠もカッコいい！
(photo by yamaneko07)

11/3 9:22

a)穂高連峰。西穂高岳（左）、奥穂高岳（中）、前穂高岳（右）。奥穂にわずかに雪がついています。
y)奥穂の雪は思ってたより少なかった。
(photo by minajiro)

11/3 9:26

a)パノラマ紹介中休み。minajiroさんの激写姿。ひねってませんね。
y)minajiroのひねりポーズ激写し忘れ。
m)360°ひねれればなぁ。
(photo by yamaneko07)

11/3 9:31

a)パノラマ紹介の続き。大天井岳の稜線（左端）、東大天井岳（中やや左）、横通岳（中やや右）、常念岳（右）。百高山のオンパレード！
y)行ったよ〜。行ったよ〜。
m)百高山！百高山！
(photo by minajiro)

11/3 9:31

a)手前の大滝山と浅間山（右奥）
y)大滝山までは見るからにずっと樹林帯だね。
m)あ・さ・ま・や・ま！
(photo by minajiro)

11/3 9:30

a)八ヶ岳。きれいに蓼科山（左端）から編笠山（右端）までがシルエットで見えます。
m)甕口さんとhibikiroは明日はあちらへ行くのです。
(photo by minajiro)

11/3 9:30

a)南アルプス。あちらの方は曇りぎみ。
(photo by minajiro)

11/3 9:23

a)そして再び霞沢岳（中）とK2（右）。これでパノラマ紹介終了。
m)くびれました。
(photo by minajiro)

11/3 9:27

a)minajiroさん。絶景にかんぱーい！
y)yama-ariさん特製のウイスキーお湯割りで温まる♪
m)胃がね、ぐぁ〜っとあったまったよ。
(photo by minajiro)

11/3 9:26

a)K1でのまったりとした時間。40分の滞在。
y)絶景すぎて離れがたい山頂でした。
m)ここを今日のゴールにしてしまおうか本気で迷った。
(photo by yamaneko07)

11/3 9:58

a)K1から霞沢岳方面へ。その手前にはだかるK2。
y)さぁ山頂行くよ〜！K1からは激下り。
m)行くか〜。
(photo by minajiro)

11/3 10:05

a)K2の岩場を超えると。
(photo by minajiro)

11/3 10:11

a)どーんと霞沢岳。ゴールはあと少し。
y)待ってろよ〜。
m)かっくい〜。
(photo by minajiro)

11/3 10:07

a)焼岳がさらに近くに見えてきました。雨水で削られた跡が痛々しい。
y)焼岳のこんな姿初め見てビックリでした。
m)普段はこの角度から見れないから新鮮で鳥になった気分。
(photo by yamaneko07)

11/3 10:49

a)霞沢岳山頂手前の崩落箇所。ここは注意が必要です。巻き道があります。
y)私とhibikiroちゃんは上に巻道あるの知らなくて崩落個所をそのまま通過(;'∀')
m)ヒップソリするところ？
(photo by yamaneko07)

11/3 10:23

a)霞沢岳山頂に到着！
y)とうちゃこ〜！空身だし甘く考えてましたがここまでなかなか長かった。
m)やっぱり来てよかった！
(photo by yamaneko07)

11/3 10:27

a)Kのポーズ。意味は不明。yama-ariは四十肩で左手が上がらず(笑)
y)霞沢岳の「K」ですよ。やっぱりオジサン 歳ですなwww
m)悲しいかな、スの反対になってますね笑
(photo by yama-ari)

11/3 10:34

a)山頂をすこし進むと乗鞍岳（中奥）と御嶽山（左奥）が見えました。
y)この先はハイマツに覆われて進めず。
m)行ってみたい見てみたい！好奇心旺盛。
(photo by minajiro)

11/3 10:42

a)ハーモニカ隊がエーデルワイスを演奏しています！
y)リコーダーの雑音が邪魔をするwハッピーバースデーの曲も演奏したよね♪
m)あのリコーダーずるいわぁ。笑
(photo by yama-ari)

11/3 10:48

a)霞沢岳山頂を後にします。
y)帰りのバスの時間間に合うかな？
m)タイムキーパー、この時点で気にしてたのね！
(photo by yamaneko07)

11/3 11:06

a)帰りのK2でminajiroさんの歓喜のブリッジ！！
y)よ！お見事〜！！
m)あけまして、おめでとうございます。
(photo by minajiro)

11/3 11:09

a)K1への続く稜線。K2から。
y)先行して撮って貰う。
m)上から激写。
(photo by minajiro)

11/3 11:19

a)再びK1に立つ山女子。K2より。
y)いえ〜い！カッコよくKポーズ。
m)ケー！ケー！ケケケケー！
(photo by minajiro)

11/3 11:28

a)お気に入りのK1で、絶景の見納め。
y)あ〜。また会いに帰って来るからね。
m)風もきつくなかったから長居できました。
(photo by yamaneko07)

11/3 14:09

a)14時過ぎに徳本峠に帰還。yamaneko07さんの旦那さんと再会。旦那さんは、10時に起きてジャンクションピークの先まで行った模様。
y)テント撤収し上高地まで下山しているものだと思っていたらテントがあった！！寝すぎと会話してなかったから絶好調の旦那さんw
m)舌好調でうるさいうるさい〜。
(photo by minajiro)

11/3 15:04

a)テントを撤収して、明神分岐方面へと下っていきます。
y)この道登るのは辛いなぁ。
(photo by yamaneko07)

11/3 16:22

a)上高地に到着。明神岳が存在感を示しています。
y)明神岳もカッコイイね。上高地はカラマツが紅葉していて日が差す時間帯なら最高の景色だっただろうな。
m)黄色が浮かび上がってキレイ♪
(photo by minajiro)

11/3 16:58

a)河童橋。日没までにバスセンターに到着できました。充実の霞沢岳でした！！
y)目いっぱい遊びましたね。こんなに人がいない河童橋初めてみたかも。
m)クラシックルートを通り上高地入り！完！
(photo by minajiro)

撮影機器：

EOS 6D CANON

D40x ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

ザックGREGORY STOUT 75 テントNEMO 1P STORM シュラフmont-bellU.L.スーパー スパイラルダウンハガー #2 シュラフマットTHERMAREST 40th Anniversary Edition R 防寒着 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-250T(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1) 非常食(1) 携帯食(1) 水5.0L(1)

共同装備

常食(6)

感想

ヤマアリ

■晩秋の絶景。クラッシックルートから
　10月はほとんど山に登れなかったので、今年ラストの三連休に雪に閉ざされる前の北アルプスを狙いました。regさんが地区の運動会で参加できないということで、当初は私一人で、minajiroさんとhibikiroさんのお世話（！？）をする予定でしたが、急遽、yamaneko07さんご夫妻も加わることに。いつもの楽しいパーティーとなりました。
　懸案だったのは、稜線の雪の状態とお天気でしたが、霞沢岳まではまったく問題のない登山道。天気予報とちがって、二日目も天気がもってくれました。
　ウェストンや嘉門次、芥川龍之介も超えていったクラッシックルート。古に思いを馳せながら紅葉の素晴らしい登山道を歩けました。徳本峠でのケーキとハーモニカと一升瓶のお誕生日会。yamaneko07さんが隠れて一升瓶を担ぎ上げたことには賛否両論あったものの、hibikiroさんが喜んでいる姿が印象的でした。
　そして、霞沢岳。とくにK1からの絶景が忘れることができません。数々の名峰を見渡せる360度の大パノラマの筆頭といってもいいかもしれません。
　山女子との山行も今回で4回目。山女子のみなさんは、会うたびごとに変態度を増してきています。これからますますエスカレートしていきそうで怖い(笑)。お手柔らかにお付き合いのほどお願いします。

yamaneko07

いつかは行きたいと思っていたクラシックルートと霞沢岳。当初は妙高火打に行く予定でしたがやっぱりyama-ari企画に乗っからして貰いましたw
今回はhibikiroちゃんの誕生日という事でminajiroが企画してくれたバースデーサプライズ計画にも乗っかった。hibikiroちゃんは日本酒が大好き！となれば担ぐしか無いだろ！って事で一升瓶を担いでみた。テントなどは旦那さんが持ってくれたから助かったけど、たった3kgでも背中や肩にはなかなかキツかった。多分もうこの先一升瓶を担いで登る事は無いでしょうwでもあのhibikiroちゃんのビックリした顔は忘れられません！（←酔っ払い過ぎて記憶が定かでは無いので私の妄想かもw）でもきっと喜んでくれてたはず。賛否両論とか言われてますが担いでほんとに良かったです。
初めてのクラシックルートは長いながらも素晴らしい紅葉の中を沢沿いに歩ける素敵なルートでした。
徳本峠での宴会は言うまでも無く楽し過ぎて、飲み過ぎて…みんなに迷惑かけちゃったけど…hibikiroちゃんが作ってくれる肴やご飯に、yama-ariさんが担いでくれたバラエティー豊かなお酒、minajiroのバームクーヘンどれも美味しくってとっても幸せでした。心配した寒さもそこまで冷え込まず何とか寝る事も出来ました。
翌日はあまりお天気良くない予報でしたが、今回もチャリてるのおかげで天気回復！！霞沢岳まではなかなか長いアップダウンのルートでしたが穂高連峰や周りの素晴らしい景色に癒されながら大満喫出来ました。K1ピークでminajiroが撮ってくれた360度の絶景とエーデルワイスのバックミュージックの動画を皆さんにお見せ出来ないのが本当に残念。
今回もみんなと一緒に歩けてほんと最高でした。ありがとう。さぁ次はどこに行こうか♫