記録ID: 2103542
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
紅葉の牛ノ寝通りで大菩薩嶺へ（小菅の湯→大菩薩の湯）
2019年11月10日(日) [日帰り]
rabbitmoon
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:12
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,466m
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日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:13
7:19
29分
スタート地点
15:32
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
※営業所前・・・猿橋駅から東へ1�匱紂�国道20号沿い 帰りのバス：大菩薩の湯〜塩山駅 300円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一部倒木や崩落箇所がありますが、注意して進めば問題ありません。 |
| その他周辺情報 | 大菩薩の湯 3時間６２０円 |
写真
小菅の湯からスタート。登山道へは左手の奥に続く道（道路にペイントされれいる矢印の方向）に進みます。
なおトイレは併設の「道の駅こすげ」にあります。
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小菅の湯からスタート。
登山道へは左手の奥に続く道（道路にペイントされれいる矢印の方向）に進みます。
なおトイレは併設の「道の駅こすげ」にあります。
登山道へは左手の奥に続く道（道路にペイントされれいる矢印の方向）に進みます。
なおトイレは併設の「道の駅こすげ」にあります。
少し歩くと突き当たりになります。牛ノ寝通りへはモロクボ平経由、前回歩いた林道経由どちらでも行けますが、今回はモロクボ平経由で登ることにしました。
モロクボ平経由は道標に従って直進、林道経由は左に進みます。
少し歩くと突き当たりになります。
牛ノ寝通りへはモロクボ平経由、前回歩いた林道経由どちらでも行けますが、今回はモロクボ平経由で登ることにしました。
モロクボ平経由は道標に従って直進、林道経由は左に進みます。
牛ノ寝通りへはモロクボ平経由、前回歩いた林道経由どちらでも行けますが、今回はモロクボ平経由で登ることにしました。
モロクボ平経由は道標に従って直進、林道経由は左に進みます。
大ダワ（棚倉）
ここから榧ノ尾までは比較的平坦な道が続き、牛ノ寝通りで一番気持ちがいい区間です。
ここから榧ノ尾までは比較的平坦な道が続き、牛ノ寝通りで一番気持ちがいい区間です。
紅葉は見ごろで綺麗でした。
ただ、色づきはあまり良く無いように思えました。
ただ、色づきはあまり良く無いように思えました。
途中に牛ノ寝通りを展望できるところがあります。平坦な尾根が続いていることがよくわかります。
牛ノ寝通りの先には奥多摩三山（左から御前山、大岳山、三頭山）が見えます。
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途中に牛ノ寝通りを展望できるところがあります。
平坦な尾根が続いていることがよくわかります。
牛ノ寝通りの先には奥多摩三山（左から御前山、大岳山、三頭山）が見えます。
平坦な尾根が続いていることがよくわかります。
牛ノ寝通りの先には奥多摩三山（左から御前山、大岳山、三頭山）が見えます。
熊沢山に登る途中から富士山を望みます。
間もなく雲に隠れてしまったので、ギリギリセーフでした。
間もなく雲に隠れてしまったので、ギリギリセーフでした。
中央に奥多摩湖、その先に東京、埼玉方面の街並みが見えます。
今回は空気が澄んでいて遠くまでよく見えました。
今回は空気が澄んでいて遠くまでよく見えました。
標高2000m地点。
日差しはたっぷりでしたが、風がとても冷たかったです。
標高2000mの世界はもう冬です。
日差しはたっぷりでしたが、風がとても冷たかったです。
標高2000mの世界はもう冬です。
唐松尾根を登り切ったところにある雷岩です。
多くのハイカーが休憩するスポットでもあります。
多くのハイカーが休憩するスポットでもあります。
雷岩から少し進むと大菩薩嶺山頂です。
山頂は木々に覆われていて展望はありませんが、その分風が遮られるので、稜線より暖かく感じます。
山頂は木々に覆われていて展望はありませんが、その分風が遮られるので、稜線より暖かく感じます。
県道に迂回する箇所があるのですが、その県道から景色を楽しめます。
国道411号線、大菩薩ラインの陸橋が見えます。
国道411号線、大菩薩ラインの陸橋が見えます。
千石茶屋まで降りてきました。
茶屋までの県道は通行止めですが、営業していました。
茶屋までの県道は通行止めですが、営業していました。
県道は丸川峠分岐駐車場から上日川峠まで通行止めです。
上日川峠へ車で行く場合は、甲斐大和方面からアクセスする必要があります。
上日川峠へ車で行く場合は、甲斐大和方面からアクセスする必要があります。
感想
紅葉の季節に歩いてみたいと思っていた牛ノ寝通りに行ってきました。
牛ノ寝通りは平坦な道が続き、紅葉や新緑の季節に歩くと最高に気持ちがいいところです。
（前回は新緑の5月に歩きましたが、新緑の季節もお勧めです！）
ただ紅葉は見ごろで綺麗だったのですが、期待値がとても高かったせいか、個人的にはちょっと期待以下という感もありました。
（写真のような綺麗な紅葉がずっと続くという訳ではありません）
今年は色づきが悪いのでしょう。来年以降にまた歩いてみたいですね。
大菩薩の稜線歩きは好天に恵まれ、大展望の中の気持ちがいい稜線歩きができました。
多くのハイカーが訪れていましたが、それぞれ満足の山登りができたことでしょう。
紅葉は上日川峠〜裂石が一番綺麗でした。
上日川峠から上部は針葉樹林がメインなので、新緑や紅葉を楽しみたい場合は、上日川峠からではなく、ちょっと大変ですが裂石から登るといいと思いますよ。
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