八経ヶ岳 行者還トンネル西口からピストン


- GPS
- 06:32
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れなれど風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トンネル西口から奥駈道出合までは急登に加え荒れているので要注意。下りは大変で御座った。 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
GPS
|
備考 | 出発時一桁前半温度,ソフトシェルで歩き出してちょうどいい位だった。これより寒いと,アンダーをウールにする必要があるかな。 |
感想
当初,恵那山に行くつもりだったんだが,週の後半から寒気が入ってきて岐阜県のオヤマの状況,特に登山口までの道路状況がどうなるかわからんかったので取りやめ,日帰り登山に切り替えた。今年はまだ大峰山歩いてないし,R309が閉鎖される前に近畿最高峰に行っておこうと出かけた次第。
早朝,京奈和道工事通行止めとか言われてルート変更したりしながら0730頃西口駐車場着。ここに止めるのは3回目だが初めて一番上スペースに停められた。とはいえ,私の次の次くらいからは下スペースに行っておられて,寒い季節なのに,皆様お好きなのである。
奥駈出合までの登りも3度目だが,何度登ってもここは辛い。寒さのため身体もうまく動かず,足が重くて苦労する。奥駈出合に出てみると風が囂々となっており,寒い。休憩は短めにして先を急ぐ。が,どうにも足元がおぼつかないので,靴ひもを締めなおしたらマシになった。基本の基本やね。
ひーひー言いながら弥山に辿り着き,しばし休憩して八経ヶ岳へ。前回はガスに覆われていた山頂も今回は視界クリアで,山頂からのパノラマをしばし楽しむ。弥山に戻りランチを済ませ,下山。聖宝ノ宿跡を過ぎてしばらく行ったところで,ルートミスをしそうになったが,たまたま対向登山者がいて,ミスに気が付き,事なきを得た。慢心してはイケマセン。
相変わらず風ゴーゴーの奥駈道を進み,トンネル西口への劇下りに泣きつつ14時過ぎ駐車場に戻れた。
このルートを歩くのは2回目で,だがしかし,3回目はたぶんないだろうなと思う。百名山にして近畿最高峰に手軽に立てるルートではあるが,あの山はこんなに簡単に踏んでいいピークじゃないと思うのである。次は天川からテント担いでヒーヒー言いながら連泊上等!で攻めてみたいところ。いやでもそれはそれでしんどいなあ。
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