本沢温泉〜硫黄岳

2012年07月28日(土) 〜 2012年07月29日(日)

• GPS: 27:01
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,192m

天候

薄曇り
28日夜中は雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/28 12:19

4WD車駐車場ゲート

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4WD車駐車場
ここまでの道のりはかなり険しいです

7/28 12:20

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ガスでよく見えず

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八ヶ岳は登山道の整備が進んでますね

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哀愁漂う手書きの看板が沢山

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7/28 14:09

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本沢温泉小屋

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本沢温泉にはスイカもおでんもコケモモジュースも有り

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本沢温泉小屋横の休息処

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本沢温泉には冬季限定の石楠花の湯も有り

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こちらも哀愁漂う手書き

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夕飯は

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パスタとイカ焼き

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野天風呂と露天風呂の違いは？

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野天風呂はこの奥
暗いと分かりづらいかも

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野天風呂は本沢温泉から10分程

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夏沢峠と野天風呂の分岐

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夏沢峠　やまびこ荘

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夏沢から硫黄岳へ

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硫黄岳頂上はとても広く沢山の人で溢れています

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頂上が広くて、登山道が見付けにくい

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硫黄岳頂上の爆裂火口には近づき過ぎないように

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爆裂火口

7/29 10:28

7/29 10:28

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硫黄岳頂上がガスに覆われ始めました

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寒い・・・

7/29 10:37

7/29 12:46

野天風呂近くまで降りてくると暑さが復活

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野天風呂は夏沢からの登山道から丸見えです
昼間は水着を着た方が良いです

7/29 14:49

7/29 14:45

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kamezawa

日本最高所の温泉を目指して本沢温泉へ
テント場は意外と広く、他のテントと距離をとって張ることができました

テントを張ってから野天風呂の偵察に行きました
テント場から歩いて10分程の沢沿いにあります
思ったより低い位置にあり、周りから丸見え状態。
ちょうどオジサマ達が入浴中で近づくこともできず・・・直視できず岩陰に。
野天風呂が視界に入らない場所で入浴中の人を待つ女性に聞いたところ、女性が入るのに適した時間帯は朝8時頃とのこと
男性が山歩きに出発してからならゆっくり浸かれるのでは？と教えてもらいましたが、日没が近づき人が居なくなる頃を狙ってトライ
野天風呂まで歩くうちにどんどん暗くなり、ライトを照らしながら恐る恐る進みました
最後の入浴客を見送って、ようやく念願のお湯に
とても硫黄臭かったけれど湯加減はバッチリで今の時期がちょうどいい温度でした
晴れた昼間に浸かることができれば硫黄岳を見ながら、さぞ気持ちよいことでしょう
避暑地のような涼しい場所で温泉に浸かることができ、束の間癒されました
昼間に水着を着ないで入浴するツワモノのおばさま達もいらっしゃいましたが、本沢から夏沢への登山道から丸見えですので、くれぐれも女性は水着をお忘れなく！