剱岳


- GPS
- 07:07
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:04
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
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写真
感想
剱岳と言えば鎖場が多く、その渋滞が酷いのが有名。待ち時間が数時間というTDL並に混む時もあるとか。ここを登るなら、残雪が多く敬遠する人の多いシーズン始め、それも平日に限ると考えてこの時期に決行。
山小屋の混み具合から鎖場の渋滞はそれ程酷くならないと予想していたが、山小屋の朝は早く皆さん早起き。自分も自然に目覚め、支度して4時過ぎに出発。荷物は宿にデポして身軽な鎖場モード。まだ暗くヘルメットにヘッドランプ着けて、山小屋裏の登山道入り口からスタート。先行者が何人かいたが途中で先頭になったようで、後半の鎖場は全て貸し切り状態。難所故に渋滞が酷くなる「カニのたてばい」も完全貸し切り状態。上から石を落とされるリスクがないのが有り難い。
山頂に着いたら先行者が一人。聞くと北側にある早月小屋から来たとか。二人で写真を撮り合いしばし歓談。山小屋の作ってくれたお弁当を食べながらゆっくり景色を楽しみ、下山道が混む前に下山開始。下山道にある有名な鎖場の「カニのよこばい」も待ち時間ゼロ。剱岳は難易度高いと一般的には言われるが、お年寄りも多く登っていた。確かに落ちたら無事では済まない危険箇所が多いが、慎重に歩けば大丈夫。整備されているからそう言えるが、人跡未踏と信じられていたこの山に、大昔修行で登っていた人がいた事が後世になって判った。その人の苦労は想像を絶するものだったろう。
宿に戻りザックを回収し室堂目指して再スタート。一仕事終えた後だからか身体が重い。300m登り返してから500m下り、また150m程登らないと室堂に着かない。剱岳に登った後の疲れた身体にさすがにこれは結構しんどい。それでも天気はいいし景色もいい。自然と歩が進み想定より早く室堂到着。11:20のバスに乗り帰路へ。
剱岳の山頂に立ちそれなりに楽しめたが、先週の鹿島槍ヶ岳〜五龍岳の方が楽しく且つ充実感があった気がする。スリルを求めるなら秩父の両神山や二子山の方が楽しめるかもしれない。それでも剱岳が多くの人にとって憧れの山、目標の山であるのは、その姿、醸し出す風格のようなものがあるからなのかもしれない。
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