室堂平


- GPS
- 06:33
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 701m
- 下り
- 686m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:53
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:室堂11時発 14時頃富山駅より電車 時刻表 https://www.alpen-route.com/_wp/wp-content/uploads/2019/04/timetable2019.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
あくまでも個人的感想だが、室堂山展望台、一ノ越山荘までは雪山ハイキング的であり、それほど危険ではない。浄土山、雄山は雪山登山となると思う。頂上や稜線は凍結箇所があるらしい。 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉などで温泉に入って帰路に就くのも一案か。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ガス
バーナー
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感想
雪山ハイキングを始めてから、12月にはそわそわしていたのだが、今年は早くも11月中に雪を見に行ってしまった。
立山室堂は11月末には小屋も交通機関も終了するという事で、急遽計画を立て一人ぼっちかつ今シーズン初の雪山のハイキングであることの心細さを押さえながら、高速バスに乗車した。
当初計画では初日に浄土山に登るつもりだったのだが、展望台まで登って浄土山の登山口で上を眺めてみたら怯んでしまい、引き返してしまった。
時間が余ったので、室堂ターミナルの登山相談窓口?で係の人から情報収集していたら、雄山ー大汝山間で滑落事故があったとのこと。
その後、時間があったのでみくりが池周辺を散策していたら、ヘリコプターが事故に対処しているところや、恐らく救助隊の人が現場に向かう姿を遠目に見ることとなった。遭難者は亡くなられたようです。合掌。
初日の夜は、せっかく来たのだからとみくりが池温泉に宿泊。食事も温泉もとても良かったです。
二日目は一ノ越まで行ってみようと出立。一ノ越から浄土山とか雄山を眺めたが、雄山方面は厳しそうだしパス。浄土山方面へ時間が許す限り行ってみようかと思ったが、一ノ越山荘からの出だしのトラバースが意外と急斜面で、ここもパス。
結局ビビりのヘタレ精神を発揮して下山し、室堂平を散策した。
室堂からの眺めは大変すばらしく、とっても満足な山行(ハイキング行)だったが、振り返って考えてみれば、雪の浄土山も雄山も身の丈には合っていなかったと思う。
室堂平を満喫してそれで正解だった。
まあ、登山者としては低レベルなのでしょうが、とっても楽しかった。
なお、室堂近辺の山は、バックカントリースキーヤーが沢山います。びっくりでした。観光客も沢山います。中国人の販売員や観光客も沢山います。いろいろな目的の人が混じっています。
11月いっぱいで翌シーズンまで閉鎖となります。
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