竜ヶ岳

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 10.3km
• 登り: 904m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:40

7:35 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:40 7:41 自由テント村
7:59 8:02 竜ヶ岳裏道登山口
8:04 8:04 遠足尾根登山口
8:52 9:07 岩山展望台
9:21 9:33 遠足尾根・新道(大日向)分岐
9:49 9:52 遠足尾根・大鉢山分岐
10:02 10:04 ヤセ尾根ガレ
10:17 10:17 遠足尾根展望良好
10:44 10:45 遠足尾根・裏道分岐
10:54 10:58 金山尾根降り口
11:03 11:05 治田峠分岐
11:19 11:40 竜ヶ岳
13:48 13:53 中道尾根取付点
14:51 14:53 ヨコ谷出合(No.71)
14:57 15:00 中道分岐(No.60)
15:02 15:08 燕滝
15:23 15:33 金山尾根入口
15:36 15:36 魚止滝
15:45 15:46 白滝 (二筋の滝)
15:51 15:52 遠足尾根登山口
16:07 16:08 自由テント村
16:15 16:15 宇賀渓キャンプ場駐車場
16:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りの遠足尾根は障害物などなく快適に登ることが出来ましたが、竜ヶ峰の顔が見えた辺りから登山道にできた霜柱が溶けて道がぬかるんで歩きにくかったです。
下りの中道は樹木にまかれた黄色のシールもしっかり貼られていてとても見やすかったです。ただ、中道の河原沿いの登山道はちょっと目を離すと先が分からなくなりますが、それ以上道がないので改めてコースを確認すると正しいコースに戻ることが出来ます。
全体的に危険なところもなく、ザレもそれ程危険を感じる箇所もありませんでした。

写真

11/30 7:32

宇賀渓キャンプ場の駐車場です。
ここもまだ、紅葉が残っていました。

11/30 7:32

宇賀渓観光案内書です。
ここで宇賀渓登山道というA4の地図を頂きましたが、これがこの後の登山に非常に役立ちました。
この地図は優れものです！

11/30 7:33

昭和を感じさせるレトロな塔が歓迎してくれています。

11/30 8:00

アスファルト舗装された林道を暫く行くとようやく遠足尾根の取っ付きに到着。

11/30 8:00

ここから登山開始です。

11/30 8:21

整備された植林の横を急登していきます。

11/30 8:52

最初の展望台に着きました。

11/30 8:53

ごつごつの岩を登っていくと絶景が・・・・

11/30 8:54

展望台から見える竜ヶ岳。
かなりの距離を感じます。

11/30 8:54

太平洋側は太陽が昇りキラキラ輝いていました。

11/30 8:59

暫し休憩。

11/30 9:23

道標もしっかりしています。

11/30 9:23

東には養老山地がくっきりと見渡せました。

11/30 9:37

下界もよく見渡せます。

11/30 9:37

竜ヶ岳山頂もよく見えます。

11/30 9:41

ちょこっと、紅葉。

11/30 9:46

ここも一部紅葉が・・・・

11/30 9:50

しっかりとした道標です。

11/30 9:50

しっかりとした登山道が続きます。

11/30 10:03

11/30 10:03

この辺りは登山道も乾燥しており、歩きやすかったです。

11/30 10:05

ちょこっとだけ竜ヶ岳が近くなってきました。

11/30 10:06

竜ヶ岳に至る登山道もはっきりと確認できます。
この辺りから、登山道がぬかるんで歩きにくくなります。

11/30 10:07

遠くの山群もはっきりと見えるくらい良い天候でした。

11/30 10:11

伊勢湾の方もよく見えます。

11/30 10:29

11/30 10:40

11/30 10:43

金山尾根への分岐です。
頂上まであと少し！

11/30 10:53

しっかりとした道標です。

11/30 10:53

かなりぬかるんでます。

11/30 10:59

11/30 11:03

八田峠への分岐となります。

11/30 11:04

11/30 11:04

遠くの山群もはっきりと確認できました！

11/30 11:04

11/30 11:05

笹山にくっきりとアクセント。

11/30 11:08

この位置から見る竜ヶ岳が好きです。

11/30 11:14

笹が生い茂る景色はとても綺麗ですね。

11/30 11:19

ようやく山頂に到着。
樹木がないせいか、とてつもなく風が吹き抜けていきます。
そして、寒い！

11/30 11:20

気温8℃。
でも、体感温度は2℃でした。

11/30 11:20

山頂では数組のパーティーが寛いでいました。

11/30 11:21

11/30 11:32

一人佇む人が・・・・・
何を思っているのでしょう？

11/30 11:33

あまりに風が強いので早々に下山を開始します。

11/30 11:34

11/30 11:41

ちょっと、山頂から外れるだけで一気に風が穏やかになりました。

11/30 13:04

落葉後の雑木林を抜けて行きます。

11/30 13:04

11/30 13:10

11/30 13:12

頂上でジャ谷には入ってはいけないと教えられましたが、しっかりとロープと道標で侵入できないよう示してありました。

11/30 13:25

雑木林が続きます。
もう少し早かったら紅葉が綺麗だったろうなと呟きながら・・・・・・

11/30 13:26

紅葉の残骸

11/30 13:34

まだ、僅かに残った紅葉です。

11/30 13:48

この道標さえ見ていれば道に迷うことはないでしょう。

11/30 13:49

この辺りから、ザレが出てきますが、しっかりと3点確保していれば大丈夫でしょう。

11/30 14:00

僅かに残った紅葉

11/30 14:00

11/30 14:02

11/30 14:11

11/30 14:30

この辺りから堰堤を通過する登山道にあたります。

11/30 14:30

垂直の梯子も3点確保を守っていれば大丈夫！

11/30 14:34

下から見ても高い！

11/30 14:39

河原に降りると、ふっと登山道が消えることがありましたが、気に記されたテープを探せば迷うことは無かったです。

11/30 14:49

砂山への分岐ですが、道標に従って左に。

11/30 14:49

11/30 14:57

道標が新しかったです。
整備されているんですね。

11/30 14:57

11/30 15:04

五階滝

11/30 15:05

五階滝、5段になっているのかな？

11/30 15:05

慎重に渡ります

11/30 15:07

11/30 15:08

この辺りは平坦な整備された登山道となります。

11/30 15:10

ちょっと、慎重に渡りましょう。

11/30 15:21

11/30 15:35

登山道を少し外れると魚止滝が見られます。

11/30 15:36

数十メートル進むと立派な魚止滝が現れました。

11/30 15:43

11/30 15:43

11/30 15:44

紅葉していました。

11/30 15:46

11/30 15:47

なんと素朴な橋なんだろう。

11/30 15:48

この辺りの紅葉は綺麗でした。

11/30 15:49

ようやく登山道が終わったところに東屋が建てられています。
ちょっと休憩より早く帰りたかったので、横目に見て先に進みます。

11/30 15:51

ようやく戻ってきた遠足尾根の取っ付きです。
フゥー、やっと戻ってきた〜〜

11/30 15:58

竜の雫との看板あり。
周りの岩が赤く変色していましたが、飲めるのでしょうか？

11/30 16:08

河原には何組かのパーティーがテントを張ってキャンプです。

11/30 16:12

駐車場手前の紅葉した風景です。
この場所の紅葉が一番綺麗でしたね。

11/30 16:14

駐車場から出た分岐です。
どちらに行っても林道には出られます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル ストック

感想

jeepmini1980

久しぶりの竜ヶ岳でしたが、天候にも恵まれ素晴らしい景色を堪能してきました。
風が強かったのと、登山道のぬかるみに足を取られた以外何のトラブルもなく、また、登山道も十分過ぎるくらい整備されていて安全に登山することが出来ました。
登山開始時に観光案内所で頂いた登山地図も大変参考になり、これだけで市販の登山地図も要らないくらいでした。
竜ヶ岳を登られる方もこの地図を頂き持って行かれることをお勧めします。