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Yamareco

記録ID: 2135109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山(鍋焼きうどんと木ノ又ドリップコーヒー)

2019年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
21.3km
登り
1,855m
下り
1,875m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:03
合計
8:03
9:02
46
9:48
9:52
9
10:01
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17:05
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0
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ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉のコインパーキング(1日800円)に駐車。
コース状況/
危険箇所等
危ないと思うところは特になし。ぬかるんだ所もなく歩きやすかった。
今日の天気予報は雪がふるかも。大倉にやってくるバスにあまり人が乗っていなかった。今日は駐車場もスカスカだった。
2019年12月07日 09:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 9:01
今日の天気予報は雪がふるかも。大倉にやってくるバスにあまり人が乗っていなかった。今日は駐車場もスカスカだった。
塔ノ岳が見えると書かれれていた場所から。だいぶ手前から雲がかかっていて見えない。
2019年12月07日 09:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 9:04
塔ノ岳が見えると書かれれていた場所から。だいぶ手前から雲がかかっていて見えない。
鍋焼きうどんの営業時間が書かれた案内を発見。営業時間が短いのと売り切れもあるので注意せねば。
2019年12月07日 09:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 9:16
鍋焼きうどんの営業時間が書かれた案内を発見。営業時間が短いのと売り切れもあるので注意せねば。
徐々に傾斜が増していく林道をひたすら進む。
2019年12月07日 09:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 9:34
徐々に傾斜が増していく林道をひたすら進む。
林道が分岐する所に来た。左下にゲートがあり、二俣方面は右上を進む。今日は栗ノ木洞に登ってから鍋割山に向かうため、ゲートの方へ進む。
2019年12月07日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 9:58
林道が分岐する所に来た。左下にゲートがあり、二俣方面は右上を進む。今日は栗ノ木洞に登ってから鍋割山に向かうため、ゲートの方へ進む。
あそこまで登るはず。
2019年12月07日 09:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 9:58
あそこまで登るはず。
右下から歩いてきて、この登山道入口を一瞬過ぎてしまった。
2019年12月07日 10:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 10:02
右下から歩いてきて、この登山道入口を一瞬過ぎてしまった。
栗ノ木洞までの道のりは急登の連続だ。標高差400mを一気に登って行く。
2019年12月07日 10:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 10:09
栗ノ木洞までの道のりは急登の連続だ。標高差400mを一気に登って行く。
登れど登れど急登が目の前に現れる。
2019年12月07日 10:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 10:22
登れど登れど急登が目の前に現れる。
そろそろ頂上かという場面。栗ノ木洞へドンピシャで到着するにはここを左に行くと迷わない。うーん、右の尾根伝いに行くでしょこれは。左は木が横たわっていて行く気にならない。ところがしっかり道が続いている。
2019年12月07日 10:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 10:38
そろそろ頂上かという場面。栗ノ木洞へドンピシャで到着するにはここを左に行くと迷わない。うーん、右の尾根伝いに行くでしょこれは。左は木が横たわっていて行く気にならない。ところがしっかり道が続いている。
そしてすんなり栗ノ木洞に到着。
2019年12月07日 10:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 10:43
そしてすんなり栗ノ木洞に到着。
鍋割山へ向けて一度下る。ここは結構急。
2019年12月07日 10:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 10:49
鍋割山へ向けて一度下る。ここは結構急。
後沢乗越に到着。
2019年12月07日 10:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 10:59
後沢乗越に到着。
そして鍋割山に向かって登り返す。そして急なのだ。
2019年12月07日 11:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 11:00
そして鍋割山に向かって登り返す。そして急なのだ。
頑張って急登をクリアし、登山道が木道になってきた。その先にピークが見え、鍋焼きうどんはあそこか!と思うがそんなに簡単にはいかない…。
2019年12月07日 11:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 11:19
頑張って急登をクリアし、登山道が木道になってきた。その先にピークが見え、鍋焼きうどんはあそこか!と思うがそんなに簡単にはいかない…。
鍋焼きうどんと思わしきピークに向けて急登が始まる。
が、ここは偽ピークだ。鍋割山山頂はもっと先にあると思い知らされる。
2019年12月07日 11:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 11:22
鍋焼きうどんと思わしきピークに向けて急登が始まる。
が、ここは偽ピークだ。鍋割山山頂はもっと先にあると思い知らされる。
しかし頑張って登って行くと本当の鍋焼きうどんの山頂が見えてくる。と同時に鍋焼きうどんの行列がどれだけ続いているか心配になってくるのだ。
2019年12月07日 11:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 11:40
しかし頑張って登って行くと本当の鍋焼きうどんの山頂が見えてくる。と同時に鍋焼きうどんの行列がどれだけ続いているか心配になってくるのだ。
ん?誰も並んでないぞ?お休み?ではないみたい。
なんと今日はめちゃくちゃ空いている!
2019年12月07日 11:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 11:44
ん?誰も並んでないぞ?お休み?ではないみたい。
なんと今日はめちゃくちゃ空いている!
ひとまず山頂標識で記念撮影。左の木の先に富士山がいるけど隠れて見えない…。
2019年12月07日 11:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 11:46
ひとまず山頂標識で記念撮影。左の木の先に富士山がいるけど隠れて見えない…。
そして鍋焼きうどん。湯気でゆげゆげほわほわ〜。1500円。
2019年12月07日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 11:57
そして鍋焼きうどん。湯気でゆげゆげほわほわ〜。1500円。
鍋焼きうどんを堪能し、山荘の外に出てガシガシ写真を撮る。真鶴半島だ。その先には天城山か。雲の上に浮かんでいるが、海に浮かぶ島のように見えた。
2019年12月07日 12:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 12:29
鍋焼きうどんを堪能し、山荘の外に出てガシガシ写真を撮る。真鶴半島だ。その先には天城山か。雲の上に浮かんでいるが、海に浮かぶ島のように見えた。
富士山も綺麗に見えた。今日の天気予報はいい方向に外れてくれたようだ。写真では分からないが、南アルプスの北岳、荒川岳、赤石岳、聖岳が雪化粧している姿を見ることができた。
2019年12月07日 12:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 12:39
富士山も綺麗に見えた。今日の天気予報はいい方向に外れてくれたようだ。写真では分からないが、南アルプスの北岳、荒川岳、赤石岳、聖岳が雪化粧している姿を見ることができた。
塔ノ岳に向けて鍋割山を出発。
2019年12月07日 12:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 12:42
塔ノ岳に向けて鍋割山を出発。
ぎっくり腰のせいで、今年は蛭ヶ岳に行けなかった…。
2019年12月07日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 12:43
ぎっくり腰のせいで、今年は蛭ヶ岳に行けなかった…。
塔ノ岳に向かう道も景色が良かった。
2019年12月07日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 12:43
塔ノ岳に向かう道も景色が良かった。
箱根、愛鷹、富士と横並びに見ることができる。今年は愛鷹に2回行ったなぁ。
2019年12月07日 12:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 12:46
箱根、愛鷹、富士と横並びに見ることができる。今年は愛鷹に2回行ったなぁ。
塔ノ岳山頂が近づいてきた。あれは偽ピークではないはず。
2019年12月07日 13:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 13:12
塔ノ岳山頂が近づいてきた。あれは偽ピークではないはず。
大倉尾根方面との分岐に到着。この辺りに来ると大倉尾根から登ってくる人が多くなるはずなんだけど、、全然いない…。
2019年12月07日 13:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 13:19
大倉尾根方面との分岐に到着。この辺りに来ると大倉尾根から登ってくる人が多くなるはずなんだけど、、全然いない…。
そして塔ノ岳に到着。今日は道中雲の中と思っていたのでこんなに富士山が見られてすごくうれしい。
2019年12月07日 13:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 13:33
そして塔ノ岳に到着。今日は道中雲の中と思っていたのでこんなに富士山が見られてすごくうれしい。
さすが塔ノ岳。富士山も南アルプスも綺麗に見える。
2019年12月07日 13:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 13:34
さすが塔ノ岳。富士山も南アルプスも綺麗に見える。
今日は時間がないので丹沢山方面はまた今度。
2019年12月07日 13:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 13:35
今日は時間がないので丹沢山方面はまた今度。
塔ノ岳山頂はとても寒く、霧氷がちらほら。
2019年12月07日 13:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 13:42
塔ノ岳山頂はとても寒く、霧氷がちらほら。
こんなに空いている塔ノ岳初めて見たかも。
2019年12月07日 13:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 13:43
こんなに空いている塔ノ岳初めて見たかも。
三ノ塔に向けて出発。
2019年12月07日 13:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 13:44
三ノ塔に向けて出発。
どんどん突き進むと思いきや、今日2件目の目的地である木ノ又小屋のコーヒータイム!!ここのコーヒーは個人的におすすめ。
ドリップコーヒーだ!
2019年12月07日 14:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 14:12
どんどん突き進むと思いきや、今日2件目の目的地である木ノ又小屋のコーヒータイム!!ここのコーヒーは個人的におすすめ。
ドリップコーヒーだ!
外から見たらやっていないように見えて焦った。前回はお休みしていたので、今日はコーヒー飲めて良かった。ぽかぽかして先に進む。
2019年12月07日 14:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 14:24
外から見たらやっていないように見えて焦った。前回はお休みしていたので、今日はコーヒー飲めて良かった。ぽかぽかして先に進む。
三ノ塔はだいぶ先に見える。
2019年12月07日 14:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 14:33
三ノ塔はだいぶ先に見える。
崩落が進む場所が台風19号でだいぶダメージを負ったとのことだったが、整備されていて安心して進むことができた。大変な思いをして整備してくれていることだと思います。ありがとう。
2019年12月07日 14:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 14:46
崩落が進む場所が台風19号でだいぶダメージを負ったとのことだったが、整備されていて安心して進むことができた。大変な思いをして整備してくれていることだと思います。ありがとう。
鎖場。とくに困ることなく通過。ヤビツ峠行きのバスが臨時便を何台の出すような混雑した日は、大渋滞するそう。
2019年12月07日 14:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 14:49
鎖場。とくに困ることなく通過。ヤビツ峠行きのバスが臨時便を何台の出すような混雑した日は、大渋滞するそう。
行者岳に到着。ここは狭い。
2019年12月07日 14:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 14:58
行者岳に到着。ここは狭い。
たまに振り返って富士山と塔ノ岳を見る。朝は雲がかかっていたのが全く無くなって、こんなにいい景色をずっと見ることができて良かった。
2019年12月07日 15:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:01
たまに振り返って富士山と塔ノ岳を見る。朝は雲がかかっていたのが全く無くなって、こんなにいい景色をずっと見ることができて良かった。
烏尾山に到着。広い、誰もいない…。
2019年12月07日 15:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:10
烏尾山に到着。広い、誰もいない…。
三ノ塔に向けて一旦下り登り返す。あそこのどこを登るんだったけ?
2019年12月07日 15:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:20
三ノ塔に向けて一旦下り登り返す。あそこのどこを登るんだったけ?
どこも何もど真ん中を直登だった…。
2019年12月07日 15:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:25
どこも何もど真ん中を直登だった…。
三ノ塔に到着する直前で塔ノ岳から歩いてきた稜線をじっくり眺める。うーんいつの間にか遠くへやってきたものだ。。
2019年12月07日 15:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:26
三ノ塔に到着する直前で塔ノ岳から歩いてきた稜線をじっくり眺める。うーんいつの間にか遠くへやってきたものだ。。
三ノ塔に到着。三ノ塔休憩所?こんなのあったっけ?
2019年12月07日 15:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:39
三ノ塔に到着。三ノ塔休憩所?こんなのあったっけ?
うわー、すごい。これいい!ここでご飯広げて談笑なんていいじゃないですか。
2019年12月07日 15:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 15:40
うわー、すごい。これいい!ここでご飯広げて談笑なんていいじゃないですか。
大山がすぐそこだ。江の島までの街並みも見えるくらい雲が取れたよう。
2019年12月07日 15:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:40
大山がすぐそこだ。江の島までの街並みも見えるくらい雲が取れたよう。
三ノ塔のトイレは12月から2月末まで使えないようです。
2019年12月07日 15:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:42
三ノ塔のトイレは12月から2月末まで使えないようです。
三ノ塔尾根に向けて分岐を右に。
2019年12月07日 15:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:43
三ノ塔尾根に向けて分岐を右に。
階段をトコトコ降りて行く。リズムリズム。
2019年12月07日 15:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 15:48
階段をトコトコ降りて行く。リズムリズム。
急な所もあって、ここは慎重に。
2019年12月07日 16:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 16:02
急な所もあって、ここは慎重に。
まーっすぐだ!ひゃーっと駆け抜ける。右に新しい林道が並走している。
2019年12月07日 16:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 16:08
まーっすぐだ!ひゃーっと駆け抜ける。右に新しい林道が並走している。
この新しい林道を何度かクロスしながら降りて行く。
2019年12月07日 16:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 16:10
この新しい林道を何度かクロスしながら降りて行く。
地図に書かれているゲートの所まで降りてきた。
2019年12月07日 16:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 16:22
地図に書かれているゲートの所まで降りてきた。
登山道はどこだ。右の砂利道のさらに右側にあった!
2019年12月07日 16:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 16:22
登山道はどこだ。右の砂利道のさらに右側にあった!
ジリジリと電気の音を響かせる鉄塔。こっちにビリッと来ないか心配になってしまう。
2019年12月07日 16:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
12/7 16:37
ジリジリと電気の音を響かせる鉄塔。こっちにビリッと来ないか心配になってしまう。
かぜのつりばしが綺麗にライトアップされていた。
2019年12月07日 16:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
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12/7 16:59
かぜのつりばしが綺麗にライトアップされていた。
真正面からも一枚。せっかくのライトアップなのに誰もいない…。気温は5℃。寒いしね。
2019年12月07日 16:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
12/7 16:59
真正面からも一枚。せっかくのライトアップなのに誰もいない…。気温は5℃。寒いしね。

感想

 前日から天気予報とにらめっこして一度は登山を中止としたけれども、予報がいい方向にどんどん変わって行ったので、急遽鍋焼きうどんを食べに行くことにした。4時くらいに大倉のコインパーキングに到着して仮眠を取ったら、寝過ごして9時の出発に…。これは鍋焼きうどん食べられないかもと思ったけど、駐車場はスカスカだし、バスでやってくる人も少ない。これはもしからしたら?と思って諦めずに登って行った。鍋割山に到着してみると、予想以上に人がおらず、待たずに注文できてしかも小屋の中で食べることもできた。こんな日もあるんだ。毎年食べている鍋焼きうどんを今年も食べることができてよかった。
 出発が遅かったこともあって、丹沢山方面に足を伸ばすのはやめて、木ノ又小屋のコーヒーを飲みに行くことにした。前回たのしみにして向かったらお休みでショックだったので不安でしかたなかったけど、無事コーヒーをいただくことができた。今日はとても寒く、山小屋の温度計はマイナスを差していたけど、鍋焼きうどんであったまって、木ノ又コーヒーでもあったまって、くもりなのにいい景色を楽しむこともできた。今シーズン最後の登山をいい感じで締めくくることができたと思う。

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