西丹沢VC−檜洞丸−蛭ヶ岳−丹沢山−塔ノ岳−大倉

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,448m
• 下り: 2,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:17

8:41 西丹沢ビジターセンター
8:49 8:52 ツツジ新道入口
9:20 9:23 ゴーラ沢出合
9:56 9:57 展望台
10:38 10:38 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:48 10:54 檜洞丸
10:57 11:06 青ヶ岳山荘
11:27 11:29 源蔵尾根下降点
11:31 11:31 金山谷乗越
11:46 11:58 神ノ川乗越
12:16 12:22 臼ヶ岳
12:40 12:40 ミカゲ沢ノ頭
13:30 13:31 蛭ヶ岳
13:43 13:44 蛭ヶ岳山荘
13:55 14:01 中ノ沢乗越
14:04 14:04 鬼ヶ岩
14:08 14:08 鬼ヶ岩ノ頭
14:18 14:18 棚沢ノ頭
14:26 14:26 不動ノ峰
14:36 14:36 不動ノ峰休憩所
14:45 14:45 早戸川乗越
15:01 15:09 丹沢山
15:09 15:09 みやま山荘
15:09 15:11 丹沢山
15:23 15:23 竜ヶ馬場
15:31 15:31 竜ヶ馬場休憩所
15:40 15:40 日高
15:58 15:58 尊仏山荘
16:00 16:08 塔ノ岳
16:17 16:17 金冷シ
16:21 16:21 花立
16:27 16:27 花立山荘
16:38 16:38 天神尾根分岐
16:47 16:53 堀山の家
16:59 16:59 堀山
17:05 17:05 駒止茶屋
17:15 17:15 一本松
17:24 17:27 見晴茶屋
17:31 17:31 雑事場ノ平
17:41 17:41 観音茶屋
17:52 17:53 丹沢クリステル
17:57 17:57 どんぐり山荘
17:58 ゴール地点

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新松田→西丹沢ビジターセンター
帰り：大倉→渋沢

写真

12/15 7:10

新松田でコンビニに寄ったら富士山が見えました。

12/15 8:51

西丹沢ビジターセンターからスタートです。バスの車内が寒かった。

12/15 8:57

オートキャンプ場？の横を進みます。

12/15 9:00

熊注意喚起からスタート。

12/15 9:14

最初は楽々道。

12/15 9:16

何の蕾でしょうか。

12/15 9:30

ゴーラ沢出合。防水が無い靴だと辛いかもしれません。

12/15 9:31

ここからひたすら登る感じです。

12/15 10:36

檜洞丸までの登りが最初の関門。

12/15 10:49

ようやく稜線にでました。体力5割くらい使ってしまった。

12/15 10:49

霜柱。後でやっかいになる。

12/15 10:58

このときはくっきり富士。

12/15 11:04

ようやく檜洞丸着。覚えにくい名前です。

12/15 11:06

昼過ぎには蛭ヶ岳に着きたいです。

12/15 11:08

本当に真っ青な小屋でした。

12/15 11:24

蛭ヶ岳が全容を顕にしました。遠いなあ。

12/15 11:39

おねだけ平仮名かわいらしい。

12/15 11:41

木道プラス鉄梯子。ギプスみたいです。

12/15 12:34

今日帰る予定の尾根が見えてきた。無理なように思えてきました。

12/15 12:57

痩せ尾根から一気に登りです。

12/15 13:07

長めの鎖場。足がつったりしてきました。

12/15 13:20

最低鞍部から登りは距離的には長くはないですが、この茨が両側に生えていてやっかいです。

12/15 13:26

振り返ると富士。

12/15 13:27

ユーシンですかね。

12/15 13:30

ようやく蛭ヶ岳の頂きが見えてきた。

12/15 13:40

予定よりだいぶ遅れて到着。もうこの時点で日没前に大倉へ降りるのはあきらめました。

12/15 13:49

東京方面は不吉な空気感。帰ったら駄目な感じのやつです。

12/15 13:58

丹沢山までの道もアップダウンが結構あって堪えます。

12/15 14:00

飛ばせるはずの道が霜柱がとけてぐちゃぐちゃになっていて、すこぶる歩きづらく、余計に時間がかかります。

12/15 14:06

岩場っぽいところもありました。

12/15 14:10

蛭ヶ岳を振り返る。いい山容ですね。

12/15 14:41

のんびりモードになったので、休憩しました。

12/15 14:53

まだまだ遠いなあ。

12/15 15:10

ようやく小屋が見えた。

12/15 15:22

先月に続いて2回目です。先を急ぎます。

12/15 15:37

足がつるので、塩分補給のための梅おにぎり。

12/15 15:57

最後の登りのはずです。

12/15 16:09

日没前の富士。存在感。

12/15 16:10

人気の無い塔ノ岳。ゆっくり四方を見渡せました。

12/15 16:28

6.4kmもあるのかー。

12/15 16:32

日没直前の富士。

12/15 16:34

まだまだ街は遠いです。

12/15 16:38

子供が作ったと思われる粘土人形に癒やされる。

12/15 16:39

これが噂のバカ尾根か。登りたくはないですね。

12/15 17:06

もう真っ暗になりそう。このあたりからヘッデン点けました。

12/15 18:04

登山口ですかね。ようやく着いた。

12/15 18:15

カメラの時計がずれてますが、18:08のバスに乗れました。

12/15 18:41

渋沢で今日はカレー付きそば。旨い！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

umenan

蛭ヶ岳に日帰りで行こうと考え、西丹沢ビジターセンターから大倉に抜けるコースを選んでみました。どう計算しても日没の16:30には大倉に着きません。まあ最後はポピュラーなルートだからヘッドランプがあればなんとかなるかと思い決行。予想通り累計標高差登り2000超えは足にきました。もうしばらくはこのような長丁場はいいかなという感じです。次回はゆっくり登りたいです。