夏合宿〜八ヶ岳

2012年08月09日(木) 〜 2012年08月11日(土)

• GPS: 112:00
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,999m
• 下り: 1,282m

コースタイム

8月9日
JR茅野駅13:00集合[打ち合わせ]−JR茅野駅13:45発（路線バス）＝美濃戸口14:23着−赤岳鉱泉17:30着−幕営
8月10日
4：00起床―赤岳鉱泉5：30発―赤岩の頭7：30−硫黄岳8:00−根石岳9:30−東天狗10:50−根石岳11:40−硫黄岳13:20−赤岩の頭13:35−赤岳鉱泉15:00着−幕営・気象
8月11日
4:00起床−赤岳鉱泉5:00発−（文三郎尾根）−赤岳8:00−権現岳11:00−青年小屋12:10−押手川13:10−観音平15:00

写真

8/9 13:10

8/9　茅野駅12:00集合　
12:20　美濃戸口行きバス乗車
12:50　美濃戸口到着
13:00　赤岳鉱泉に向けて出発
　写真は赤岳鉱泉に向けて。林の中を気持ちよく歩く。

8/9 15:24

堰堤広場を抜けると、沢に沿って進む。
ちょうど心地よい温度。沢を抜ける風が気持ちいいが、緩やかに登り。
16:20　赤岳鉱泉着　この日は気象図を書けずに終了。

8/10 6:30

8/10　4:00起床
5:45　赤岳鉱泉発
写真は硫黄岳に向かっている途中。朝日がもやに差し込み、幻想的な風景を見せた。

8/10 7:11

7:10　森林限界を抜け、赤岩の頭に到着。
　八ヶ岳南方が見渡せる。

8/10 7:34

7:30　硫黄岳到着。硫黄岳には大きな爆裂火口があり、迫力がある。

8/10 7:34

硫黄岳。この時間まだ人はまばらだった。

8/10 7:51

7:50　意を決して天狗岳へ向かう。写真右上が東天狗と西天狗。硫黄岳からこの先の道中がすべて見渡せる。

8/10 7:58

硫黄岳付近から

8/10 8:33

夏沢峠手前では道が崩壊しかけており、迂回する。
8:40　夏沢峠　ここから本邦2番目に高所に存在する本沢温泉があるが、今回は見送り。

8/10 9:22

9:17　根石岳山荘前
　山荘前には名前がわからないがかわいらしい花＜コマクサ＞が群生していた。

8/10 9:34

根石岳から硫黄岳方向を望む。
ちょうど風が吹き抜ける地点で、ここまでかいた汗もすぐに冷えるのですぐに退散。

8/10 9:39

東天狗と西天狗

8/10 9:48

根石岳から東天狗へ。東天狗前は石灰の道が続き、白い道がまぶしい。

8/10 10:03

10:05　東天狗着

東天狗前は厳しい岩礁地帯。歩いてて楽しい。
10:30　西天狗着

8/10 10:56

西天狗から降りるところ。
西天狗で簡単に昼食。
11:35　根石岳着
12:10　夏沢峠着
13:25　硫黄岳着　本日最後の厳しい登りであった。
15:00　赤岳鉱泉着　硫黄岳からは駆け降りるように一気に降りた。　
この日は余裕をもって気象図も書き、カレーもおいしく出来上がったのだが…。

8/12 7:09

8/11　結局、この日は晴れのち雨または雷雨の予報であったため、この後の予定を切り上げ、赤岳鉱泉へ戻り、バスで茅野駅に降りた。
赤岳に登れなかったのは残念であったが、2日目の行程はなかなかにハードであったので、いつかは再チャレンジすることを決めて、下山する。
7:00　赤岳鉱泉発
9:20　美濃戸口着　バス乗車
10:00　茅野駅　解散
小淵沢で温泉に入り、K先生奥様実家へ。

8/12 7:14

8/12　7：15小梅線で甲斐小泉駅から小淵沢駅へ。
8:00　電車隊とバス隊別々に行動　解散。

コメント

CEI

根石岳山荘前
コマクサかと思います 。
私も先週根石岳でコマクサを見てきました。
硫黄岳山荘の近くにも群落があるみたいです。

yasuty1998

ありがとうございます
なるほどコマクサですか！ありがとうございます。
水滴が細やかについててとてもかわいかったです。
高山植物も学んでおくと、もっと登山が楽しめそうですね。