100%晴れ予報ではない上に、日本海も程近い遠方まで来たのにスタート時は曇り空だったのでテンションがかなり低かったです。
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9/4 6:08
100%晴れ予報ではない上に、日本海も程近い遠方まで来たのにスタート時は曇り空だったのでテンションがかなり低かったです。
7月に大雪渓を登ったばかり(そのときは往復)なので、同じコースというのも新鮮味が無くてテンションが低い原因でした。7月には白馬尻には雪渓がありましたが、今回は雪渓がかなり後退していて、取り付きも少し上流でした。
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9/4 6:47
7月に大雪渓を登ったばかり(そのときは往復)なので、同じコースというのも新鮮味が無くてテンションが低い原因でした。7月には白馬尻には雪渓がありましたが、今回は雪渓がかなり後退していて、取り付きも少し上流でした。
今日はガスガスか・・・。
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9/4 6:48
今日はガスガスか・・・。
雪渓が出てきても、取り付きはもう少し先なので雪渓の左側の斜面を登っていきます。
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9/4 7:09
雪渓が出てきても、取り付きはもう少し先なので雪渓の左側の斜面を登っていきます。
雪渓を登り始めるとガスが晴れてきました。自分を含めて大抵の人はアイゼンを付けてましたが、付けてない人もいました。
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9/4 7:25
雪渓を登り始めるとガスが晴れてきました。自分を含めて大抵の人はアイゼンを付けてましたが、付けてない人もいました。
ガスに巻かれたり巻かれなかったりを繰り返しつつしばらく登っていると、完全にガスの中から抜け出しました。青と白が眩しい〜!
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9/4 8:06
ガスに巻かれたり巻かれなかったりを繰り返しつつしばらく登っていると、完全にガスの中から抜け出しました。青と白が眩しい〜!
雪はスプーンカットになっていて歩きやすいですが、上部では斜度が増してくるのでアイゼンはあった方が良いと思います。
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9/4 8:07
雪はスプーンカットになっていて歩きやすいですが、上部では斜度が増してくるのでアイゼンはあった方が良いと思います。
よく見る写真ですが、あちこちの雪面上に石が転がってます。雨や直射日光で雪が緩み出すと落石注意です。自分は経験ありませんが、雪面では音もせず石が落ちてくるらしいので・・・。
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9/4 8:17
よく見る写真ですが、あちこちの雪面上に石が転がってます。雨や直射日光で雪が緩み出すと落石注意です。自分は経験ありませんが、雪面では音もせず石が落ちてくるらしいので・・・。
7月に登った時よりもかなり手前(たぶん)で雪渓が終わりました。この辺は雪が融けたばかりなのでお花畑が広がってました。
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9/4 8:28
7月に登った時よりもかなり手前(たぶん)で雪渓が終わりました。この辺は雪が融けたばかりなのでお花畑が広がってました。
振り返ると雲海は目線より下にありました。今日はこれが上がってこないことを祈るばかりです。
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9/4 8:50
振り返ると雲海は目線より下にありました。今日はこれが上がってこないことを祈るばかりです。
上部は大きな岩や沢が出現するので、橋が架けられていたりします。7月に登った時からの登山道の変ぼうぶりに驚きです。
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9/4 9:08
上部は大きな岩や沢が出現するので、橋が架けられていたりします。7月に登った時からの登山道の変ぼうぶりに驚きです。
岩室跡というか資材置き場にしか見えませんが。
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9/4 9:12
岩室跡というか資材置き場にしか見えませんが。
杓子岳?方面。今にも岩が崩れ落ちそうです。
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9/4 9:27
杓子岳?方面。今にも岩が崩れ落ちそうです。
9月だけど花はたくさん咲いてました。
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9/4 9:46
9月だけど花はたくさん咲いてました。
ガスが上がってくる前に白馬岳の山頂に立ちたいので、テントを張る前にアタックしました。(稜線に到着してしまえば、山頂往復はアタックというほど大変ではないですけど)
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9/4 11:11
ガスが上がってくる前に白馬岳の山頂に立ちたいので、テントを張る前にアタックしました。(稜線に到着してしまえば、山頂往復はアタックというほど大変ではないですけど)
無事山頂到着。7月の時と同じく快晴でよかった〜。白馬岳との相性が良いのかも。
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9/4 11:36
無事山頂到着。7月の時と同じく快晴でよかった〜。白馬岳との相性が良いのかも。
山頂ロープのすぐ先で信州側が切れ落ちてるので注意が必要です。
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9/4 11:37
山頂ロープのすぐ先で信州側が切れ落ちてるので注意が必要です。
小蓮華岳方面。どうやら今日はこれ以上ガスが上がってこなさそう。
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9/4 11:39
小蓮華岳方面。どうやら今日はこれ以上ガスが上がってこなさそう。
7月に登った清水岳方面。すっかり雪が無くなってます。
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9/4 11:45
7月に登った清水岳方面。すっかり雪が無くなってます。
白馬山荘と明日縦走する白馬鑓ヶ岳方面。
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9/4 12:19
白馬山荘と明日縦走する白馬鑓ヶ岳方面。
テント場は稜線上だけど、少し窪地になっているので風が防げそうな感じがします。最終的にはもっと埋まりましたが、7月の時よりスペースに余裕がありました。
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9/4 13:07
テント場は稜線上だけど、少し窪地になっているので風が防げそうな感じがします。最終的にはもっと埋まりましたが、7月の時よりスペースに余裕がありました。
旭岳?の稜線に夕日が沈んでいきました。
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9/4 18:10
旭岳?の稜線に夕日が沈んでいきました。
パノラマで白馬鑓ヶ岳方面。夕日は綺麗でしたが、それほど赤くは染まりませんでした。
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9/4 18:14
パノラマで白馬鑓ヶ岳方面。夕日は綺麗でしたが、それほど赤くは染まりませんでした。
翌日は杓子岳でご来光を拝もうと考えてましたが、テントの撤収に時間がかかったので、山頂手前で日が昇ってしまいました。
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9/5 5:31
翌日は杓子岳でご来光を拝もうと考えてましたが、テントの撤収に時間がかかったので、山頂手前で日が昇ってしまいました。
10時間くらい前に沈む夕日を見たのに、今度は日の出。
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9/5 5:31
10時間くらい前に沈む夕日を見たのに、今度は日の出。
ご来光には間に合いませんでしたが、前回来た時にガスってたので杓子岳には登りました。山頂を経由せずに鑓ヶ岳方面へトラバースする道もあります。
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9/5 5:32
ご来光には間に合いませんでしたが、前回来た時にガスってたので杓子岳には登りました。山頂を経由せずに鑓ヶ岳方面へトラバースする道もあります。
杓子岳から白馬岳。信州側は本当に崖ですね。
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9/5 5:32
杓子岳から白馬岳。信州側は本当に崖ですね。
斜面にコマクサが咲いてました。名前がわかる数少ない高山植物のひとつです。
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9/5 5:51
斜面にコマクサが咲いてました。名前がわかる数少ない高山植物のひとつです。
今日も良い天気になりそう。鑓ヶ岳への道は快適な稜線の道です。
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9/5 6:25
今日も良い天気になりそう。鑓ヶ岳への道は快適な稜線の道です。
唐松岳へ続く稜線。背後には鹿島槍ヶ岳が見えます。ひょっとして右側の尖った山は剱岳かも。
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9/5 6:38
唐松岳へ続く稜線。背後には鹿島槍ヶ岳が見えます。ひょっとして右側の尖った山は剱岳かも。
歩いてきた杓子岳と白馬岳を振り返って。杓子岳のトラバース道も見えてます。雲が一つも無い!
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9/5 6:44
歩いてきた杓子岳と白馬岳を振り返って。杓子岳のトラバース道も見えてます。雲が一つも無い!
遠くに見えているのは槍ヶ岳かも。
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9/5 6:51
遠くに見えているのは槍ヶ岳かも。
白馬鑓ヶ岳からはザレた道を下って行きます。鑓ヶ岳を振り返るとこんな感じ。
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9/5 7:14
白馬鑓ヶ岳からはザレた道を下って行きます。鑓ヶ岳を振り返るとこんな感じ。
稜線の分岐から大出原という草原に下っていきます。
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9/5 7:17
稜線の分岐から大出原という草原に下っていきます。
大出原で雷鳥を発見。珍しく単独でした。
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9/5 7:29
大出原で雷鳥を発見。珍しく単独でした。
大出原は秋の雰囲気も感じられました。
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9/5 7:33
大出原は秋の雰囲気も感じられました。
稜線の方を見上げると壁がそそり立っていて、荒涼とした別世界の様な感じです。
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9/5 7:41
稜線の方を見上げると壁がそそり立っていて、荒涼とした別世界の様な感じです。
大出原から鑓温泉小屋までは一部鎖場があります。個人的には危険は感じませんでしたが、事故多発と書かれた看板があったので注意が必要かも。
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9/5 8:07
大出原から鑓温泉小屋までは一部鎖場があります。個人的には危険は感じませんでしたが、事故多発と書かれた看板があったので注意が必要かも。
鑓温泉到着。でもお風呂には入らず。小屋の前にテン場があるので、ここで一泊しつつ夜に温泉に入りたい感じ。
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9/5 8:25
鑓温泉到着。でもお風呂には入らず。小屋の前にテン場があるので、ここで一泊しつつ夜に温泉に入りたい感じ。
足湯は利用しました。適温で良い感じでした。
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9/5 8:30
足湯は利用しました。適温で良い感じでした。
足湯に浸かっていると、上の露天風呂のおっちゃんの裸が見えますが・・・。
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9/5 8:39
足湯に浸かっていると、上の露天風呂のおっちゃんの裸が見えますが・・・。
温泉の湯量は豊富そう。
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9/5 8:40
温泉の湯量は豊富そう。
クルマユリ?が群生してました。
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9/5 8:51
クルマユリ?が群生してました。
白馬鑓温泉、とても素敵なロケーションです。冬は雪崩とか大変そうな地形です。
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9/5 8:53
白馬鑓温泉、とても素敵なロケーションです。冬は雪崩とか大変そうな地形です。
鑓温泉からの下山道は沢を横切るので落石に注意が必要です。
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9/5 9:04
鑓温泉からの下山道は沢を横切るので落石に注意が必要です。
登山道は沢の向こう側に続いてますが、この辺は結構登山道が崩壊してます。通行する人も多く、小屋の人も整備してくれると思うのでハイシーズンは問題ないと思いますが。
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9/5 9:15
登山道は沢の向こう側に続いてますが、この辺は結構登山道が崩壊してます。通行する人も多く、小屋の人も整備してくれると思うのでハイシーズンは問題ないと思いますが。
小日向山に向けて派生する尾根を小日向コルまでトラバース気味に進むのですが、橋を渡った直後に振り返ると尾根の凹部分から大雪渓っぽいものが見えました。・・・確証はありません。
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9/5 9:28
小日向山に向けて派生する尾根を小日向コルまでトラバース気味に進むのですが、橋を渡った直後に振り返ると尾根の凹部分から大雪渓っぽいものが見えました。・・・確証はありません。
小日向コルまでのトラバース道は単調で疲れました。女の子4人組みを追い抜きましたが、その時だけ一瞬心が和みました。
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9/5 9:33
小日向コルまでのトラバース道は単調で疲れました。女の子4人組みを追い抜きましたが、その時だけ一瞬心が和みました。
振り返ってみると、鑓温泉は凄い所にありますね。
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9/5 10:00
振り返ってみると、鑓温泉は凄い所にありますね。
これは多分、行きの林道歩きの途中に見えた堰堤では?ゴールが近づいていることがわかってちょっとうれしかったです。
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9/5 10:25
これは多分、行きの林道歩きの途中に見えた堰堤では?ゴールが近づいていることがわかってちょっとうれしかったです。
小日向コルからジグザグに下ったあと、何度か沢を横切りながら石がゴロゴロした登山道を下ります。
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9/5 10:46
小日向コルからジグザグに下ったあと、何度か沢を横切りながら石がゴロゴロした登山道を下ります。
その後は延々と緩斜面を歩いていくとスタート近くの林道に飛び出します。
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9/5 10:52
その後は延々と緩斜面を歩いていくとスタート近くの林道に飛び出します。
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