【赤岳】茶々丸と遊ぼう

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:56

5:11 八ヶ岳山荘
5:18 5:18 美濃戸口
5:55 5:55 やまのこ村
6:00 6:05 美濃戸山荘
6:59 7:01 中ノ行者小屋跡
8:03 8:35 行者小屋
8:46 8:46 阿弥陀岳分岐
9:53 10:01 文三郎尾根分岐
10:14 10:18 キレット分岐
10:37 10:42 竜頭峰分岐
10:47 11:34 赤岳
11:38 11:43 竜頭峰分岐
11:50 11:50 キレット分岐
11:54 11:55 文三郎尾根分岐
12:41 12:41 阿弥陀岳分岐
13:15 13:16 行者小屋
13:51 13:51 中ノ行者小屋跡
14:30 14:30 美濃戸山荘
14:34 14:34 やまのこ村
15:07 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸別荘地内J&Nに駐車

コース状況／危険箇所等

降雪直後でしたので雪がフカフカでした
年末にまた荒れるのでさらに積もりそうですね

その他周辺情報

J&Nで食事して帰宅

写真

今日は茶々丸さんと赤岳まで
お手軽に済まそうと思ったらまさかのドカ雪
いやらしい赤岳でした

茶々丸はいわずもがな超有名犬
登山犬として名をはせておりますね

どうよ？

ははーっ！

ゴーグルがイケてます

そしてカメラ目線もばっちり
ちゃちゃまる〜と呼ぶと振り返ってくれます

サービス精神旺盛ですね
飼い主さんも色々とサポートしてました

赤岳へは文三郎尾根からのピストン
当然行者からのアタックになりますが行者がいつもながら寒い！
死ぬほど寒いです

理由はこの写真見ればあきらか
寒い訳ですわ

阿弥陀もまっしろ
北稜アタックしているパーティーいましたね
北稜は来年行こう

寒々しい赤岳
待ち焦がれた風景です
ほんと珍しく年末に白くなりました

硫黄まで真っ白

阿弥陀からは北アも見えました

この角度の阿弥陀はカッコイイですね

途中はこんな感じでいやらしいトラバースありました
雪が不安定な上に下は奈落
緊張しました

茶々丸ははよせいと言う感じで余裕です　笑

主稜アタックもちらほら

こう見ますと断崖が続いている感じですね
八ヶ岳意外と険しいです

こちらでもアタック中
行ってみたいなぁ

茶々丸は我関せずのようです

どこ見ても綺麗ですね

私にとってはこれぞ八ヶ岳です

何度撮っても飽きない阿弥陀
次は阿弥陀だな

白と蒼の世界
厳しさMaxの表情です

金曜日に降ってたようですね
入笠からのライブカメラでずーっと雲の中だったと聞きました

意外に険しい中岳
あそこは遭難のモニュメント多いので難所だったのでしょうね
装備の進化は素晴らしいものを感じます

八ヶ岳のこのゴツゴツ感好きですね

お気をつけて〜

権現やそのお向かいさんも真っ白ですね
年末にまた崩れそうなんで年明けは雪遊びのチャンスかもしれませんね

今日の赤岳は不機嫌さといやらしさがMaxでした
お疲れ様でした

茶々丸もお疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル グローブ ネックウォーマー バラクラバ アイゼン ピッケル 飲料 水筒（保温性） GPS

感想

oyamasuki_y

年末登り納め

北アもいいかな思いましたがやはり2日潰れてしまうのがネック
なのでお手軽に赤岳
ここしばらく八ヶ岳も行ってなかったですしね
すると茶々丸親子も赤岳行くということなので便乗させてもらいました
さすがはアスリートDogとそれに引っ張られる飼い主さん
ガンガン登ります、凄い

ですが今回の赤岳は雪の付き方が非常にいやらしくアイゼンもピッケルも効きません
文三郎のルートが険しく思えたのは初めてでした
そんなコンディションでも茶々丸はぜんぜんへーき
四駆って凄いわ〜
それと茶々丸の有名具合にビックリ
行く先々で写真求められたりナデナデされてました
凄いな、お前

登り納めも無事できました
また来年も安全登山ですね