記録ID: 216287
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
新穂高〜三俣山荘〜祖父岳〜鷲羽岳〜新穂高
2012年08月13日(月) 〜
2012年08月16日(木)


- GPS
- 78:00
- 距離
- 36.5km
- 登り
- 2,522m
- 下り
- 2,523m
コースタイム
13日、5:00新穂高ー12:30双六小屋
14日、9:00双六小屋ー1230三俣小屋
15日、5:00三俣小屋ー5:30黒部源流ー7:40祖父岳山頂ー10:00鷲羽岳山頂ー11:00三俣小屋
11:30三俣小屋ー2:40双六小屋
16日、4:40双六小屋ー11:00新穂高
14日、9:00双六小屋ー1230三俣小屋
15日、5:00三俣小屋ー5:30黒部源流ー7:40祖父岳山頂ー10:00鷲羽岳山頂ー11:00三俣小屋
11:30三俣小屋ー2:40双六小屋
16日、4:40双六小屋ー11:00新穂高
天候 | 13日、雨 14日、小雨からの夕方少し晴れからの雨 15日、朝曇りからの土砂降り、昼から曇り時々雨 16日、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自分は嫁にのせてきてもらったので、バス停で待たせもらいました。 歩き出し橋を越えた所に、6時間500円のロープウェイ駐車場がありました 林道にみんな路駐していたのには驚きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒部源流から日本庭園に抜ける沢がギリギリとうれるぐらいでした。 日本庭園から三俣小屋に抜ける時は使わない方が無難かも。 道は整備されていてます。迷うことはあまりないと思います。 |
写真
感想
「日本最後の秘境雲ノ平」
盆休みに時間かできたので憧れの地にいくことになりましたが
事前の天気は曇りのち雨、まあまあ4日もあるから1日ぐらい晴れるでしょうと
前向きに歩き出しましたが、すぐに雨が降ってきて三俣小屋まで行く予定も
双六小屋までて心が折れ、雨の中初めてテントを張りました
あまりの大風でなかなか張れず、おかしくなり笑いながらはりました。
翌日の朝も雨でヤル気無し、9:00に出発して三俣山荘までしか進みませんでした。
テントを貼り終えると。何ということでしょう鷲羽岳全体がみえてきたではありませんか!
さらに青空も、俄然やる気になり翌日の計画をねります、がぁーー
翌日も残念小雨で、テントに荷物置いて、サブザックで出発しましたが黒部源流から
大雨になり最悪、雲ノ平は諦めて分岐で祖父岳山頂に、さらに雨が強くなり
カメラも水没、鷲羽岳はいかねばと思い山頂にいくが、展望はあるはずもなく下山
テントにもどり双六小屋まで進み、翌日に期待します、がぁーー
何とまたしても天気は雨、歩き出すと雨がやみ4日目にして初めてカッパなしで歩きました
雨ばかりでしたがいい経験になり、記憶に残る山業でした。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ほぼ同じ日程で入りました
テント撤収時に強風でテントが双六のテント場を登って
行ってしまいあせりました。山ではずっとカッパ着てました。下山後は毎日晴れなのは日頃の行いが悪いのでしょうか?
修行僧のようでしたねー
同じ苦行共にした仲間ですね、あの強風を
経験出来たことはこれから役に、たつこととおもいます。
今度はきっとうまく貼れる、晴れることでしょう
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