上成木バス停〜黒山〜棒ノ折山〜岩茸石山〜沢井+α


- GPS
- 05:34
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
7:15 小沢峠
8:15 長久保山(大クラ尾根ノ頭)
8:50 黒山(トキワ山・コハカヅル山)(842.3m)
9:07 権次入峠
9:15 棒ノ嶺(棒ノ折山)(969m)
休憩 15分
9:55?黒山経由
10:10?逆川ノ丸(トキワノ前山)(841m)
11:00 名坂峠(大丹波峠)
11:15 岩茸石山(793m)
休憩 15分
12:35 JR沢井駅
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR 拝島駅 6:10 〜 東青梅駅 6:26 : 210円 バス 東青梅駅 6:31 〜 上成木 6:55: 380円 帰り JR 沢井駅 14:10 〜 拝島駅 14:05 : 290円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※上成木バス停〜小沢峠 バス停から登山口までは、約300mくらいの舗装道路を歩きます。 トンネルを目指せば迷う事はありません。 〜長久保山(大クラ尾根ノ頭) 登山口から、急登がありますが、全体的には、歩きやすいハイキングコース。 ただし、あまり人気がない為か、草が覆い茂っている場所もあります。 慌てずに確認しながら進めば問題はないと思います。 1,2ヶ所、道が分かりにくい場所があります。なるべく太い道を進みましょう。 〜黒山(トキワ山・コハカヅル山)(842.3m) 見晴らしはイマイチですが、休憩できるベンチが5つほどあります。 ただし、この時期はハエが多かったです。 棒ノ折山方面の坂道が少しキツイです。 〜権次入峠 棒ノ折山、名栗、有間ダム方面の分岐となる場所。 ベンチも含めて、整備されていて、とても分かりやすく、助かります。 多少の登りはありますが、苦労せずに到着できます。 〜棒ノ嶺(棒ノ折山)(969m) 山頂手前の登りがキツイです。ごっそりと体力を奪われます。 広い登り坂は、草木の保護として歩くことができず、横の林の中を登ります。 山頂は、広々として、屋根が付いた休憩場所や大きなテーブル付のベンチなど、 充実した場所で、かつ景色もいいので人気な山なのが納得です。 〜逆川ノ丸(トキワノ前山)(841m) 黒山に引き返して、岩茸石山に向かう途中にある山ですが、黒山方面からは 全般的に下りが多く、それほど苦労せずに到着します。 〜名坂峠(大丹波峠) このあたりまで、黒山から約10回の登り降りで到着します。 この峠の手前の登りで、ガッツリと体力を持っていかれます。 特に休む場所もありませんが、このあたりで一度、息を入れておかないと、 岩茸石山への最後の登りがキツイ(キツカッた)です。 〜岩茸石山(793m) 峠から最後の約100m?の登りがキツイったらありゃしません。 普段なら、普通に登れそうですが、峠手前でごっそりと体力を奪われて、 この登りに休まずに挑むと、ヘロヘロになります。 山頂は、あいかわらずいい場所で、景色も最高。 そよ風もあり、気分良く休憩させてもらいました。 〜JR沢井駅 岩茸石山からの帰りは、惣岳山に登らず、 マキ道を使って沢井駅へ向かうルートを今回は選びました。 惣岳山のマキ道以降、沢井駅への道標を確認しながら進みましたが、 あまり歩かれていない道で、このあたりの登山道としては荒れてました。 沢井駅の北西側に到着します。 |
写真
感想
有名なんですが、なかなか登る機会がなかった棒ノ折山に登って、
さすがに人気の山だな〜っと言うのが、まずは感想です。
今回、少し楽をしようと、バスで上成木まで向かい、距離を短くはしましたが、
この時期は暑さが厳しく、体力をゴッソリ持っていかれて、棒ノ折山への
片道だけで疲れきってしまい、山頂で「帰りは有馬ダム経由でさわらび温泉か?」
など、当初の予定を変更する事が頭を過りました。
まだ、時間も早いので、ペースをゆっくりにして、予定通りに進めようと、
噂では確認してましたが、黒山〜岩茸石山の登り返しがキツイルートに
挑戦する事にしましたが、やはりキツカッた・・・
残り0.7Kmの道標から、キツイ登りを進んで、山頂か??っと思ったら、
もう一回降りとなり、名坂峠の道標。
この道標には、残り0.1Kmとなっていますが、最後の登りは、1Kmに感じる辛さ。
久しぶりに心臓がバックバクになりました。
岩茸石山では、今日担いできた2リットルの飲み物の、残り約0.8リットル中
約0.1リットルだけ残して、一気飲みしました。
ホント辛かったので、この後、ベンチで10分ほど横にならせてもらいました。
また、去年から気になっていたのが、沢井市民プール。(無料)
今回、水泳パンツと水泳帽を持参して、ハイキング後のクールダウンに活用させてもらいました。
以外と空いてて、利用者は10名ほど、気兼ねなく気持ちよくプカプカ浮んでました。
もちろん、帰りはすぐ横の澤乃井園の利き酒処にお邪魔して、お気に入りの
「蒼天 生酒」など3杯頂き、持ってきた2リットル分のペットボトルに、
仕込み水を頂いて、ほろ酔い気分で帰宅しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する