黒川鶏冠山

2020年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 10.3km
• 登り: 475m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:46

7:08 柳沢峠駐車場
7:11 7:12 柳沢峠
8:03 8:03 六本木峠
8:40 8:40 横手山峠
9:06 9:07 黒川鶏冠山
9:16 9:16 黒川鶏冠山の三角点
9:25 10:15 黒川鶏冠山
10:31 10:31 横手山峠
11:04 11:05 六本木峠
11:50 11:50 柳沢峠
11:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳沢峠に前夜泊
駐車場に雪無し。冬期トイレ有り

コース状況／危険箇所等

とても良く整備され、標識もあり。概ね浅い積雪で注意すればアイゼン等不要。一部道の中央が凍結して滑る。

写真

1/1 19:00

例によって前日現地到着。まだ上弦の月に照らされ柳沢峠からは富士山がきれいに見えてました。

1/2 5:37

8時過ぎに就寝して睡眠たっぷり。夜明け前の富士。

1/2 6:56

朝陽が射してきました。

1/2 6:56

さあ、出発しましょう！

1/2 7:13

まあ、このあたりは沢山いますね。

1/2 7:18

鹿もとても沢山いるようです。

1/2 7:43

随所に立派な道標があって迷うことはありません。

1/2 7:44

崩れたところは素早く補修。ありがとうございます。

1/2 7:55

倒木はご愛敬。こんなに短い足でもまたげます。

1/2 7:56

小一時間日陰を歩き続け、やっと陽を浴びます。

1/2 8:08

植林地は檜です。

1/2 8:09

コメツガ(かな？)は鹿の餌食。

1/2 8:13

人より多く(あたりまえか)鹿の通行量が多いようです。

1/2 8:14

落とし物も沢山。

1/2 8:15

木の間に見ゆるは大菩薩嶺！

1/2 8:20

林道を横切りますが、鹿討ちのため通行禁止。ふらふら歩いてると撃たれちゃうよ！

1/2 8:21

おとなしく登山道を歩きましょう。

1/2 8:22

台風ですかね。太い木がなぎ倒されています。

1/2 8:52

鶏冠山の周りの針葉樹は熊の爪研ぎあとがとても沢山あります。斜面も踏みならされた感じ。沢山いるのか少ない個体がずっといるのか。音出して歩きましょう！

1/2 9:10

頂上は左上。左側を5分ほど歩くと見晴台。そちらの方が標高が高い。いずれも鶏冠山の標識は見当たりません。地図上の頂上は見晴らしほとんど無し。

1/2 9:21

見晴台からは、北側の眺望が素晴らしいですが、南から西が木の間越し、東側は木立でだめです。

1/2 9:22

北側。

1/2 9:22

南は立ち位置によってなんとか大菩薩と富士山。

1/2 9:30

金峰山がちらっと見えます。

1/2 9:30

南アルプスはそれなりに

1/2 9:30

夏は見えなさそうですね。

1/2 9:30

富士山はよく見えます！

1/2 9:31

甲斐駒は場所を選ぶと何とか・・・

1/2 10:12

雲取方面は難しいです。

1/2 10:12

さあ、帰ります。

1/2 10:43

いや、本当にいい一日でした。

1/2 11:17

結局行程で会った人は一組二人だけでした。

1/2 11:17

途中水が流れている沢は一カ所だけありました。

1/2 11:26

昼前なのに、冬ですね。夕方みたいな斜光。

1/2 11:41

途中1キロくらいは道の中央部の踏みあとが凍結していて滑ります。お気を付けください。

1/2 11:50

峠に帰ってきました。

1/2 12:24

帰りがけ411号の落ち合い集落から鶏冠山を見上げたらちょうど上弦の月がかかっていました。ラッキー！今日も一日ありがとうございました。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

共同装備

非常食 笛 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

rinchoku

rurinntaはちょっと膝に不安を抱えていたのですが、ちょうどいい感じにゆるい山行でよかったです。雪もふかふかで踏み抜く感じでもなく、アイスバーンだらけでもなくアイゼンもスパッツもなくても何も問題ない最高の状況でした。
もっと沢山人が来るのかと思っていましたが、朝の柳沢峠も独り占め、登山道も結局2名しかお会いしませんでした。帰り道もほぼ順調に帰れ、新年登山は最高でした。