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Yamareco

記録ID: 2168492
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ハイキング
京都・北摂

十方山〜天王山

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
7.6km
登り
354m
下り
335m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
1:12
合計
4:28
9:22
20
9:42
9:44
4
9:48
0:00
66
登山口
10:54
10:58
6
展望所
11:04
11:08
18
11:26
11:28
6
11:34
11:38
22
12:00
12:44
10
12:54
12:56
10
13:06
13:10
8
13:18
13:20
14
13:34
13:38
12
13:50
今回は山中ではゆっくり歩いています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
基本的には、歩きやすい道が続きますが、注意点があるとすれば、以下の辺りでしょうか。

十方山では、2018年9月の台風などによる倒木の影響が残っており、所々で少し対処が必要ですが、通行への支障はあまりなし。
この時期、落ち葉が多めとなっているので、逆回りで歩く場合、十方山の山頂から水無瀬の滝方面への下りでは所々で滑りやすくなっています。
その他周辺情報 トイレ - 山崎駅、宝積寺
山崎駅からスタートです。
2020年01月04日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 9:22
山崎駅からスタートです。
水無瀬の滝。
2020年01月04日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 9:42
水無瀬の滝。
十方山の登山口からの展望。
2020年01月04日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 9:48
十方山の登山口からの展望。
定点撮影ポイント。
11月27日付の日記の写真もここですね。
微妙に変化している?
2020年01月04日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 10:12
定点撮影ポイント。
11月27日付の日記の写真もここですね。
微妙に変化している?
コウヤボウキの花後。
ほんのりと赤い。
2020年01月04日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/4 10:13
コウヤボウキの花後。
ほんのりと赤い。
ジャノヒゲかな?
2020年01月04日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ジャノヒゲかな?
暖かいせいか、アセビが咲き始めています。
2020年01月04日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 10:40
暖かいせいか、アセビが咲き始めています。
黄色い花。
2020年01月04日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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黄色い花。
倒木帯を通過。
2020年01月04日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 10:49
倒木帯を通過。
スミレ。
年末には、きれいに咲いていたのだけど。
2020年01月04日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/4 10:50
スミレ。
年末には、きれいに咲いていたのだけど。
木々が倒れた事により、岩場からは展望が得られるようになったよう。
2020年01月04日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 10:55
木々が倒れた事により、岩場からは展望が得られるようになったよう。
十方山山頂に到着です。
2020年01月04日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:04
十方山山頂に到着です。
三角点。
2020年01月04日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三角点。
ピークハンターさんのプレートもあります。
2020年01月04日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:05
ピークハンターさんのプレートもあります。
小倉神社分岐。
温度計によると、10.5℃。
2020年01月04日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:26
小倉神社分岐。
温度計によると、10.5℃。
向谷山の電波塔。
あそこに行ったのは、3年ぐらい前ですね。
2020年01月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:28
向谷山の電波塔。
あそこに行ったのは、3年ぐらい前ですね。
奥の山展望台から京都方面を望む。
左奥が蓬莱山方面で、右の双耳峰が比叡山。
2020年01月04日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:35
奥の山展望台から京都方面を望む。
左奥が蓬莱山方面で、右の双耳峰が比叡山。
スミレですね。
2020年01月04日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:53
スミレですね。
最後の登り。
この辺りは山城の雰囲気が感じられます。
2020年01月04日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 11:57
最後の登り。
この辺りは山城の雰囲気が感じられます。
天王山山頂に到着です。
2020年01月04日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 12:02
天王山山頂に到着です。
今年の大河ドラマの影響で訪れる人が増えそう。
2020年01月04日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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今年の大河ドラマの影響で訪れる人が増えそう。
山頂広場からの展望。
奥にうっすらと見えているのが大阪市のビル群。
抜けて高いのがハルカスのはず。
2020年01月04日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 12:30
山頂広場からの展望。
奥にうっすらと見えているのが大阪市のビル群。
抜けて高いのがハルカスのはず。
旗立松展望台にて。
眼下の辺りが合戦場だったよう。
2020年01月04日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 13:06
旗立松展望台にて。
眼下の辺りが合戦場だったよう。
11月末に来た時にも満開だったはず。
2020年01月04日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 13:13
11月末に来た時にも満開だったはず。
青木葉谷展望広場より。
2020年01月04日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青木葉谷展望広場より。
宝積寺。
通称、宝寺。
右奥へ進むと、登山口があります。
2020年01月04日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 13:38
宝積寺。
通称、宝寺。
右奥へ進むと、登山口があります。
ご当地マンホールですな。
2020年01月04日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ご当地マンホールですな。
山崎駅にてゴールです。
2020年01月04日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/4 13:52
山崎駅にてゴールです。

感想

持病と言っても良さそうな背中痛を元日の朝に発症し、2020年の幸先は良くなさそう。
これまで通り、痛みは長続きせず、3日にはある程度まで回復したので、翌日に家族で近場の山へ出向いて来ました。

訳があって、最初は家族とは別行動となっており、山崎駅をスタートです。
『山と高原地図』とは違うルートを途中から辿り、水無瀬の滝に到着。
水量は普通ぐらいと思われ、いつもと変わらぬ自然の営みが繰り広げられているようです。
舗装された道を登って行くと、眼下には好展望が広がるようになり、その終点が十方山の登山口となっています。
山道を少し登って行くと、両親や兄に追い付き、ここからは家族での山行となります。
竹林を抜けて行くと、主に雑木の尾根歩きとなります。
所々に倒木が見られるようになり、根こそぎ倒れている木もあります。
倒木を跨いだり、くぐったりする箇所が少しあるものの、両親でも問題のない程度で安心などと思っていたら、父が倒木に頭をぶつけるという失態。
前を良く見て歩かないと。
体力面で少し心配していたけど、特に問題なく歩き、最もひどいと思われる倒木帯に差し掛かります。
その付近の登山道の左側は倒木が折り重なったようになっており、まだ手付かずの状態に近く、もう見慣れて感覚が麻痺しかけているような気がするけど、改めてあの台風のすごさを思い知らされます。
両親や兄は初めて見る光景でもあり、驚きがあったのでは?
好展望の岩場が近くにあるので、少し立ち寄り。
程なくして、十方山山頂に到着です。

天王山の縦走路へ向けて進んで行きます。
道の脇に倒木が少しあるものの、通行への支障はなく、雑木の尾根歩きが続きます。
小倉山が近づいて来ると倒木が多くなり、結構な荒れ具合だけど、ここも通行への影響はなく、すぐに縦走路に合流です。
両親はそのまま天王山方面へ向かいますが、コースタイムの把握のため、小倉神社分岐に立ち寄ります。
ここから天王山への道はいつも以上に歩いている人が多いように思われ、正月の間の運動不足の解消や、好天に誘われたりなど、平和な時間が流れているとの印象です。
奥の山展望台に寄ってみると、まずまずの見晴らしで、蓬莱山も見えています。
両親に追いつき、のんびりと歩いて行きます。
山頂への最後の登りは手前側のルートを選択。
最後はまずまずの急斜面で、この日のルートでは最も登山らしい雰囲気に。
登り切ると、天王山山頂に到着です。
想像していたよりも混み合っておらず、広場のベンチにて昼食です。
日が射すと暖かいぐらいで、正月だとは思いづらい。

後は下山するだけです。
まだ登って来る人は少なくなく、このルートはやはり人気のよう。
旗立松展望台からは『山崎の戦い』の合戦場となった辺りを一望する事ができ、今年の大河ドラマの影響で天王山を訪れる人が増えそうな。
その後も順調に下り、宝積寺に到着し、無事に下山です。
お寺を出ると、もう舗装路歩きのみで、程なくして山崎駅に到着し、ゴールです。

昨年の10月にiPadに不具合が発生し、それ以降は山行のレコを作成していなかったのだけど、新しい年を迎えたし、当面は以前のようにレコを残すつもりです。
時間を取られるし、大変であるのは間違いないのだけど、レコとして残しておくと、後で見返してみた時に色々とその当時の事が思い起こされ、どんな感じだったかを追体験できるんですよね。
という訳で、新年最初は久しぶりの家族での山行となり、地元の山をのんびりと歩いて来ました。
日が射すと春のような温かさで、家族連れで歩かれている方も多く、平和な休日という感じでした。
昨年の10月以降、倒木の処理などに時間を多く費やす山行が続いたりしたし、今回はゆるゆるだし、雪山歩きとかに対応できるのか、ちょっと心配ですが、何とかなると思いたい。
では、今年もよろしくお願いします。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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